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Author:アガサ
他界された愛するご家族、大切な方との対話を地道にお伝えしています。

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好きにしていいよ

どういう交流が正しくて、正しくないのか_

その判断は伝える側が決めるのではなく、

最も親しい方(ご依頼人)の心に温かみを感じるのだと

思います。



交流をさせて頂く度に、様々な方々と出会います。

存在、お人柄のみならず、その方の人生を垣間見る私は、

自分の日常(人生)に活かせなければ偽善だと思っています。



とはいえ、なかなか、見習えないことも多くあります。

そのひとつに、自分の持ち物について。

金額の高い安いではなく、愛着愛情思い出が詰まっている物を

どうするのか・・・

引越の度、また、年齢を重ねていくうちに、私物をどうするのかを

気にかけるようになりました。

特に頂き物は心がこもっていますから、とても難しいです。

Wさんの大切な方のご意見は、そんな私にセンセーショナルでした。



- - - Wさんメールの一部より - - -

彼は収集癖があって、趣味で集めた物たちが足の踏み場もないほど
大量に残されていて(もうかなり処分してしまったんですが)
処分したら彼が悲しむかな、取っておいてほしいかなと思って、
どうしたいか聞いてもらったら、
「『自分では片づけられなかったから好きにしていいよ』と言っています、
なんの未練も執着もないみたいですよ」とアガサさんから伝えてもらいました。

彼は会社でも同じようにいろんなものを集めてデスク周りに置いていて
異動になってもなかなか片づけないので後任の方が困って連絡すると
「「自分ではできないから好きに捨てるなり片づけて いいよ」と言ってた」
という話をちょうど会社の人から聞いていたところでしたので
まったく変わってない!と笑ってしまいました。
(何回か部署異動があったんですが、毎回その調子だったみたいです。)

それを聞いてアガサさんが思わず「え~全部人にやらせるの~?!」と声に出して
彼に言っていたのも可笑しくて、普通に3人で会話してる感じでした^^
でも彼は憎めない感じなんだよね、ってアガサさんに言ってもらえて、
会社の人も片づけのエピソードを話してくれた時、にこにこしながら
「しょうがないなぁもう」って言って笑い話にしてくれていたのを思い出して、
人って肉体がなくなっても普通に存在していて、彼らしさと かって変わらないんだなぁと
実感して嬉しく思いました。
それにしても言うことまでまったく同じとは。。。笑ってしまいました。


- - - - - -



他界しますと、確かに、物理的には片付けられませんが、

その観点ではなく、彼はある意味、超越なさっていたのでしょう。

あまりにも潔くきっぱりと言い切られるじゃ ありませんか。

思わず言ってしまった、「えぇ?!全部人にやらせるのぉ?!」

という私の発言は、衝撃的だったのです。

センセーショナル。

でも、ムッとしないのですね、こちらが。(笑)

面倒くさいな〜とは、不思議に思わないのです。

「じゃぁ、好きにしますよ。」と笑って返答してしまう、

返答させてしまう魅力を持っておられるのだと思いました。



とても、誠実で、頼れる人なのですが、こうした面があり、

それに対して、愛嬌を感じてしまうのは、お人柄の良さでしょう。



普段といいますか、日常のことを少し話しておられたことで

印象深く、メモしていますのは、

< 普通に家で一緒にテレビを観ていますよ。>

( テレビ、ですか。)

その続きを話そうと思っていましたら、

< (写真を向けること)それをやらなくてもいいよ。

 写真みたいに薄っぺらいところに入ってないから。笑>

と言われた私は、?と思っていましたが、

Wさんにはお分かりのことだったのです。



今までのように、好きなテレビ番組を一緒に見ること。

観る時は、彼の写真をテレビ画面の方に向けてあげてること。

タッチの差、一瞬の差で、先に話されることに、

今では不思議にも思わなくなりました。

不思議ではなく、時間の違いであり、今も変わらない愛情への

感謝の気持ちや照れくさい気持ちなどが含まれているのです。

Wさんは驚かれたでしょう。

けれど、その驚きは、彼の変わらない面を愛しく思う気持ちへと

変わってゆかれたものと思います。



- - - Wさんのメールから抜粋 - - -

初めてでしたので最初はドキドキ緊張していたんですが、
アガサさんのブログでもいろんな方がメールなどでおっしゃっていましたが、
涙涙な感じではなく、笑いあり、時々涙ありという感じで
仰々しい感じもなく、アガサさんが気さくに私にも彼にも話してくださるので
3人で普通におしゃべりや世間話でもしているような感覚で
リラックスできて、あっという間の時間でした。

(略)

今はスッキリ晴れやかで、痛みも不調もなく、建設的にあちこち
飛び回っていると聞いて安心もしました。

とは言っても、こちらからは姿も見えなくて会話もできなくて
今後一人で生きていかなきゃとか考えると暗く寂しくなると思います。

(略)

- - - - -



交流を特別扱いする方もおられるかも、しれません。

なかには、神懸かりな、お告げ的なものに 押し上げるような

伝え方をされる方々も おられるかもしれません。



見下すようなことを言われたこともありませんし、

お告げ口調で言われたこともありません。(笑)

いたって、普通。

その人らしさがあふれる口調、そぶり、考え方。

相手を尊重する、というのは、見た目や肩書きではなく、

心(内面)がどうか、です。

内面というのは、普段、日常にこそ、色濃く出ます。



人前だけ、特別な時だけ、特別な場だけの"顔"や"振舞"は

作られたものであり、自己陶酔とも言えると私は考えています。

誰もみてないところで、どうか。

褒められもしない、感謝もされにくい日常で

どう在るか、どう在り続けられるかが、私の最大の関心です。



なぜなら、そこに、本性が出るからです。

善し悪しを判断するという意味ではなく、

個性というのは、素ですから、

素が一番出るのは、日常生活。



日常ほど、面白く、辛く、嬉しく、悲しいものはありません。

特別ではないところに、美しさが在るのだと思えます。

当たり前に思える日常ほど、愛に欲し、愛にあふれているように

思うのです。





度胸と愛嬌。

両方共、愛すべき無形のものです。













アガサ




















テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル:心と身体

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