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プロフィール

アガサ

Author:アガサ
他界された愛するご家族、大切な方との対話を地道にお伝えしています。

アガサ
(2019年春から町暮らし)



今、遊ばないでどうする?

Category: 日常  

初夢らしい初夢は例年見ないのを知っておきながら

「 今年も見なかったなぁ・・・」

ついこう言ってしまう自分です。(笑)

そう言いながら何となく、窓に反射する外の色が気になりました。

(まだ 陽は射してこないのになぁ )

窓は全部開かないので 玄関の外を見てみました。



「 うわぁぁ、真っ白。」

扉の向こうは、白銀の世界でした。



すっかりイレギュラーなことが億劫になりつつある私ですが

家事の前に、辺りをぐるっと歩いてみることにしました。

「 ぎゅっぎゅっと鳴るねぇ〜!」

乾いた雪質は、まるで片栗粉を踏むような感覚。



誰の足跡もない(野生動物の可愛い足跡はあります)雪を

歩くのは、すごく得した気分。

家の周囲を一回りしたので家族共々、家の中に入りました。





子は、早速 宿題をし始めたようで 私は何だか

不自然な感じがしたんです。

「 宿題、やってんの?」

「 うん。いっぱいあるから。」

「 ふ〜ん。」



(おかしい。

 こんな綺麗な白銀の世界で、

 人も車もほとんど通らないのに

 机に向かってるのは、おかしい。)



「 外で 遊んできたら?

 スノボー、ソリ 出来るで。」

「 ・・・でも、宿題があるから・・・」



宿題かぁ・・・

長野の中学は 連休でさえ、連休用の宿題を出される。

びっくりです。今はどこもそうなんでしょうか?

学校は塾ではないのだから、宿題の量もそこそこで

ええのではないか?と思う自分です。



「 そんなんな、どうでにでも なる。

 今、遊ばんで どうすんの?

 雪遊び してき。

 思いっきり!」



この後、嬉しそうに家から飛び出して行ったのは

書くまでもありません。(笑)



子ども時代に 自然に抱かれた遊びが出来るのは

何物にも代え難いと思います。

点数をあげるために塾へ行き、

その他の時間は友達が傍に居ようと家族が傍に居ようと

関係なく、ゲームやスマホにのめり込んでいては

大切なことやものを見逃してしまいます。

物事に対しての考え方や捉え方、人に対しての接し方、

命に対しての考え方や思いなど 人としての基盤は、

子どもの頃に作られるのです。



若い時分のエネルギー(若さ)というのは、

最新で流行のものや画面をどんなに見続けても、

どんなに知っていても、人の作ったものでは

満たされません。

それらは所詮、人の作ったもの、人工的なもの。

与えられた刺激でしか、ありません。

与えられた刺激はすぐに飽き、刺激でなくなり、

さらなる刺激を求めてしまうようになるのです。

麻薬と一緒。



最新情報をいかに知っていても、知っているだけでは

想像力は育ちません。

想像力というのは、相手の立場になって考えられる"思いやり"に成り、

これやったら次はどうなる?というのは"先見・予測"に成ります。

言い方を変えますと、想像力は"生きる力"と成るのです。



子どもの時には、子どもの時にしか出来ないことや感性があり、

若い時には若い時ならではのことがあります。

伸び伸びと出来る時代は、伸び伸びとした方が良い。

それが自然だと思うのです。



自然たっぷりの中で 遊び学ぶのは最高。

人間より命の短い生命がそこかしこに存在します。

生きることの美しさ、大変さ、儚さ、偉大さを

肌で実感するのは、精神的な大きな満足と成長に繫がります。



机に無理にかじりつくような子になってほしくない。

我慢をし過ぎたり、勉強しかやらずに心を置き去りにしては

子の心(心眼)は育めない。

多過ぎるプライドとプレッシャーは、子の個性を潰します。



明日は誰にでも来ると思われがちですが、そんな保証は

どこにもない。

ちょっと先なんて、何が起きるか分からないからこそ、

伸び伸びと 素朴に生きてほしい_

そう思っています。



遊ぶ時は 思いっきり遊ぶ。

それが出来てはじめて、本物の集中力が育ち、

どのような経験も後に 宝と成るのです。









外から 大きな笑い声が 聞こえてきました。

あはは。

こちらまで笑いが伝わってきます。










= おまけ =

この通り、白銀の世界。
さらっさらの雪質です。
明日はつるっつるに凍っているので要注意。




可愛い足跡!
他にも様々な足跡を見つけるのが冬の楽しみになりました。
彼の足跡からは、命を感じるのです。
生きることは奇跡ですもの。感動以外ありません。
洗濯物を干す一瞬でさえ、指先に痛みが出るほどの寒さです。
その痛い程の寒さの中、暖を取る物なにも無しで生きる動物達。
足跡を見る時、我が身を反省しつつ、命の尊さをあらためて強く感じます。

同時に、
人間なら到底生きれない過酷な自然の中、懸命に生きる動物達を
人間都合で駆除や猟する身勝手さと心の狭さに、繰り返し心頭します。
鹿の肉は美味しい、皮を無駄にせず、って言うな!と思います。
きれいごと言ったって、殺しですよ、私からすれば。









アガサ










 2019_01_02

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