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愛しい家族、愛しい人との対話 _ 静かで 心穏やかなひととき

他界された愛しいご家族や方々との対話回想、思うところを書いています。

愛する人の思い。愛する人への思い。 

人生というのは、本当にさまざまです。

交流の間に入らせて頂くようになりましてからは、

以前よりも 深くものごとについて考えるように

なってきたように思えます。

(単にそういうお年頃になってきたからなのかも。)



交流では、実にさまざまなことを経験させて頂きます。

けれども、交流を通しての経験のみならず、今の自分を

形作っているのは、子どもの頃からの自分だと思います。

口には出さなくとも 胸の内で うっすらと はかなげに

思えていたことが、大人となってしまった私に

濃い影を落としているのだろうと思います。



" 愛する人(恋人、パートナー、伴侶)の思いやり、愛する人への思い "

について 思うところを大切に述べさせて頂きたいと思います。



出会ってからの年数によって、それはそれで様々と思いますが

一概に分けることは出来ないと思います。



一生、同じ人と共に暮らせるのも幸せですし、

ご縁があって、別の方と共に暮らせるのも幸せです。

また、

戸籍に関わらず、互いを思いやれる関係に成れるのも幸せ。



人生は、こうでないといけない、ということは無いと思います。

何をどう選ぶのも、

どう生きるのも、

必ず、覚悟をせねばならない時や事が起きます。

覚悟なしで生きていくことは、難しいかもしれない。

小さい時に、「覚悟かなぁ?」と思えたことを思い出しました。

私の大好きなおばのことです。



おばは、戸籍でいうと遠い親戚。

今はすでに他界しています。

生きておられるとどう? 何才? 120才近くなるかな?

おばは、私の祖母の兄のお嫁さんです。

彼女は、戦争でご主人(祖母の兄)を亡くしました。

結婚したばっかりだったそうです。

昔は多かったようですね。

未亡人となった頃、まだまだ若かったろうと思います。

20才そこそこだったんじゃないかと思います。

でも、一生、再婚しませんでした。



姪っ子の子である私と兄弟をとても可愛がってくれました。

口の悪い、愛嬌たっぷりな弟はニヤニヤしながら、

「おばはん!」と呼んでいました。(笑)

おばのことを本当に大好きでしたし、今も大好きです。

夏休みには、家族で泊まりに行ってました。本当に田舎。

ひっそりと小さな農家をしていたようです。



子どもながらに 私は、

「 おばちゃん、なんで結婚せぇーへんの? 」

と何度か尋ねたと思います。

おばは、にこにこしていただけだと思います。

私もそれ以上、尋ね返すことはしませんでした。

子ども心に、何か納得したんだと思います。

口には出さないおばの思いというものを。



交流を通して、あふれる程の愛情を実感します。

あなたの愛する人は、

残して来た愛する人のことを心から思っておられます。

 何とか元気になってほしい・・・

 少しでも元気になってほしい・・・

 微笑む瞬間があってほしい・・・

というように。



なかには、

新しい愛する人と出会いについて触れる方もおられます。

言われる方としては、

" ずっとあなただけを愛し続けたいのに、そんなことを言わないで!"

ですよ。

だけど、どうか、勘違いなさらないでください。

決して「自分を忘れてほしい」とは思っておられませんから。



あなたが愛する人は、あなたの幸せを願っておられるのです。

あなたにとっての幸せが、ひとりの人を思い続けることならば

それが、あなたにとっての最高の幸せだと思います。

私の愛する「おばちゃん」のように。



ただ、頑なにならないこと。

" 絶対に私は誰とも出会わないし、出会いたくない!"

というように心を固く閉ざすことは なさらないこと。

新しい出会いを受け入れることが善い、という意味では

ありませんよ。



心を固くしてしまうことは、

あなたの愛する人からの愛情や思いやりさえも遮断してしまう、

ということを私は申し上げたいのです。



あなたが他界したと仮定します。

愛する人を残してしまった・・・

愛する人が悲しみの日々を過ごしている・・・

涙で頬の皮膚が荒れてしまっている・・・

そんな姿をずっと見ているとしたら、

そんな姿をずっと見せられていたら、

あなたは、どう思われますか?



愛する人の幸せを祈らずにはおれないし、

愛する人が、愛せる存在や機会を望んでしまうと思います。

それが、人であれ、動物であれ。



逆の立場を想像したら、その言葉の意味がわかってくるように

思います。



愛するというのは、縛りつけることではなく、

愛する人のしあわせを願い続けられることに

似ているんじゃないかと 思うのです。



愛が深くなるほど、静かになっていきます。

心が穏やかになってきます。

愛はとても強いですが、同時に静かなのだと思います。



無理は しない。

心を 閉ざさない。



自然に 沿う。

心を しなやかに。






これからも愛する人の思いを

乏しい語彙力で伝えたいと思います。

ご勘弁ください。









アガサ部屋にずっと居てくれます。
20才の時に母からもらった熊さん。
(もう32年程になるのかぁ・・・)
7年程前、突然他界したMダックスが恋しくて買ったもの。
(色は違うんですけどね。笑)

家族達からは、「お母ちゃんの棺に入れておくんだよね。」と
念押しされます。
「そうや、入れといてや。」と言い返す私。
「入れるものがいっぱいすぎて、入らないんじゃないかなぁ〜」と家族達。
「ぎゅぅ〜と押し込んだら、入るって!」と大笑いする私。

私の棺桶に入れて欲しいリストも言うてあります。(笑)
「書いておいてよ。」と言われたことがあるのでね。
定期的に整理するんですよ、宝物入れのダンボール箱を!(大笑)






アガサ



Posted on 2018/03/09 Fri. 12:00 [edit]

category: 頂いたメールへのお返事

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

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