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2016/11/05.Sat

お母さんは太陽


アガサ様

 先日はお世話になりありがとうございました。
 毎日いつかいつか伺いたいと思いを募らせようやく奇跡のような時間を頂き
 心より御礼申し上げます。

 たくさん聞きたい事はありましたが、箇条書きにするのも何か違うなと思い、
 また当日平静で居られるだろうかと不安・緊張もあり・・・・
 その時の流れに身を任せようと道中考えておりました。

 (中略)
 
 随分前よりアガサさんを知り、「いつかお世話になりたい」と
 父に話した事がありました。
 今回、一人で伺おうと考えておりましたが、父も行くと言ってくれ
 一緒に行けた事、良かったと思っています。
 あと何回父と遠出が出来るだろう・・・と思う事もあり、
 今回の機会の後旅行気分で過ごせる自信はなかったものの何か満たされた部分もあり
 あの後、鎌倉に少し立ち寄り◯○で無事1泊して来ました。
 
 母と突然離れ離れになり、今も現実が受け入れられません。
 それでも一応外では泣くのを我慢しふつーの顔(仮面)が出来るようになりました。
 ほぼ能面ですが・・・
 母は我が家の華でいつも明るくおしゃべり好きでまた竹を割ったような性格で男前でもありました。
 家事も完璧で、今は憧れを持って母がしていた事を同じようにこなすよう常に心掛けています。
 性格もお話した通り以前は天真爛漫(自分で言うのは気が引けますが、すみません)でしたが
 変わってしまいました。
 もう以前のように母のそばで全細胞が緩み切った、安心していたあの日々には戻れません。
 しかしそれでも良いと思っています。これも私です。
 今まで本当に幸せに過ごさせてもらっていたのでこれからはそうでなくても良いと考えています。
 

 今も母は元気で忙しくしているとお聞きし、安心しましたが、
 一方でもうゆっくりして・・・とも思います。
 いつも家族や人の事ばかり気を遣って無理をしていたように感じるので
 今は自分の事優先に過ごして欲しいです。

 私の事が1番だと思っていましたが、父の事ばかりで少しジェラシー(笑)
 仕事の事で母が心配をしてくれていたようですが、今まで外であった事ほぼ全て
 母に愚痴など聞いてもらっていた為、
 もしかしたら少しの事でも気にかけてくれているのかもしれませんね。
 思い当たる事は特別にないのですが、さすが母です。
 
 とにかく今回は父の事、父の事で、驚きました。
 父も私の前では弱味を見せないのですが、心の中では熱くなっていたと思います。
 
 アガサさんがお教えくださいました 髪型は、まさに母でした。
 「くせっ毛なの」とよく言っていました。
 また、写真を見て頂き母と似てると言って頂き嬉しかったです。
 ◯○○○畑で撮った写真・・・とっておきの1枚となりました。
 大好きなおじいさん?おじさん?と少しお話が出ましたが、
 おそらく父の父親の事かなぁ・・と 後で父と話していました。
 長男の嫁という立場の母に対し(中略)、私の祖父は母をかわいがりよく守ってくれた、
 と聞いていました。(中略)
 祖父が亡くなる直前、母と対面した時(中略)祖父が涙を流していた事を思い出しました。
 きっと、会えたのですね。

 もう少しアガサさんとお話させて頂きたかったなぁ・・・と。
 また更に思いは募りますが。
 余韻はまた次回の楽しみにとっておきます。

 長文になりました事お許しください。
 本当に温かい時間をありがとうございました。 

- - - - -



確か、ご依頼のメールには、数年前に私のブログかウェブを

お知りになったと書いてくださいました。

それからは毎日、ブログを読んでいます_

そう書き添えてくださいました。



当日、どなたが来られるのか、

どなたとご同席されるのか、

それは私の考えることでは ありません。

自分に出来ることを全身の心をこめてするだけ。

これが出来ます!と私には人に言えるようなことは

何もないだけに、

時に( これでいいのだろうか )と思い続けることも

度々あります。

どのような思いで ブログを読まれ、

どのような思いで 日常を生きられ、

依頼を決意され、お越しになるのか。

これで " 責任 " を感じない方が不自然ですね。

めいっぱい、責任を感じてお受けしています。



最近は、ちょっといろいろありまして、

ご依頼前の調整時間に、" ご訪問なさる方々 " との

事前交流をしないようにしています。

細く、長く、続けられるように・・・と思う気持ちから。



はるばるお越し下さったCさんとお父さんをお迎えして、

1分程静かにしているつもりが、わずか数十秒程で、

来られたご家族。

バタバタと動かれ、とてもお元気です。

( あらまぁ、忙しそーですね。)

年の頃は、60代ぐらいでしょうか、女性の方です。

すでに、この時点でお認めになっていることを

空気が知らせてくれます。

私から視ての、容姿や髪型をお伝えして、

最も大切に思っていますお人柄(性格など)も

伝えて行きました。

Cさんの中で揺るぎないものに成っていたようです。



印象的でしたのは、

お父さんのこと(ご主人)をいろいろとお世話をなさっています。

お世話というのでしょうか、何て言うのでしょう。

そして、伝わってくるのは、ご主人を尊敬されている気持ち。

< 主人は、家の大黒柱(家長的な意味も含まれます)で

 本当によく頑張ってくれました。

 家のことは、何もわからない人やから。私がやらないと。笑>

そのようなことを話しながら、かいがいしくなさっていました。

お母さんは本当に、家族のことをあれこれするのが楽しみというか

身体が動くんですね。

過保護とかそういうのではなくて、とにかく、働き者。





< お父さんのこと、頼むね。>

娘にそう話すお母さんの気持ちは、

何とも言えない気持ちでした。

娘だから頼める気持ち。



< 結婚は・・・どうするの? >

して欲しいという気持ちが多いわけではなく、

娘の気持ちがわかりながらも、それでも、

娘のしあわせを思う親心。です。

お父さんが、お母さんとそのことを話していましたと

教えてくださいました。

親としては、自分の人生をしあわせを掴んでほしい。

だけど、娘が居てくれる安心感。しあわせ。

両方の想いがおありです。

このことについて、Cさんも懐かしそうに聴いておられました。



交流も終盤になってきたと思える時に、

Cさんは、ご自分の性格が変わったんですとおっしゃいました。

もう以前には戻れないということを。

そうですか、そうですよね、と私は理解をしているのですが、

お母さんが私に強く重なってこられたのを感じながら、

Cさんにいくつかお話をしたように思います。

娘を諭す、母の気持ちが重なって。



Cさんご本人も、私も「お父さんのことばかり」と思っていました。

おふたりがお帰りになったあと、数日したある時に、

ふと、思ったんです。

( お母さんは、すべてわかった上で話すことを決めておられたのでは?)



娘の気持ち。

夫の気持ち。

家族それぞれの気持ち。

お母さんご本人が忙しそうに立ち振る舞っておられたことも、

嬉しそうに、あれやこれやと家族の世話をやける幸せを

おっしゃりたかったんだと思いました。

自分のことを思ってくれる娘。

娘のことばかり話しては、娘本人にとって、

ご主人にとって、どう映るのか、どう思うか・・・

そうしたことも きっと お考えになっていたのだと思います。



昔から言います、

" お母さんは 太陽だ!"

って。

そうです。

お母さんは、家族の太陽。

ムードメーカー。

縁の下の力持ち、です。

お父さんを尊敬し、

家族の世話をやく。

家族の悩みや相談も聞き、

それぞれが皆、バランスがとれるように。

健康でいれるように、

毎日洗濯して、

掃除して、

お三度して。



これが女の幸せだとは言いませんが、

家庭がしっかりしている、

家が居心地良いというのは、

大抵、

お母さんが太陽なんだろうと思います。



私が姿を確認したのは、

お花畑で にっこり笑っておられるお母さん。



< 同じようにやらなくていいよ。

 同じやるなら、楽しく、ほがらかにやるほうが

 ええでしょ。笑>



そんな言葉が聴こえてきそうですよ、Cさん。










= おまけ =

「カルシウムたっぷりです!摂ってください!」
お父さんから手渡されました、たくさんの海の幸の食品。
まぁ〜、本当におそれいります。有難く頂きます。
おやつにぽりぽりと食べれるのも嬉しいですね。
早速、頂いています。
太陽の光を適度に浴び、カルシウムを摂ると吸収も良くなります。
若い頃に栄養学を学んでいたことが、おばちゃんになってから
ちょくちょく活かされているような・・・気もしています。




ぺことごんには、あげないよ。多分。
※お天気の良い日には、たまに、お昼寝しに来てくれます。
 収穫したものを干す時、ぺこが居るとカラスやトビから守ってくれます。
 アルバイト料として、たまにご馳走をあげます。(笑)
「 Give and Take だにゃぁ〜 」(ぺこ)









アガサ 葉山在住
~ 他界されたご家族との対話 ~
愛しい家族、大切な人との交流 | Comments(0)
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