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2016/06/28.Tue

命日

今日で、父が他界してから1年。

京都に帰ろうかと思っていたけれど、

今月も日々予定を頂き、休める時には休みたい・・・

そんな親不孝な娘を父は笑って許してくれるだろうと

思います。



命日。

命日をどう考えるかは、私たちの自由だろうと思います。

いい加減に考えて良い、という意味ではありません。

もし、私が他界したならば、自分の他界記念日を

特別に覚えているということはないと思います。

多分、私なら・・・

「 え?そうやったかなぁ〜」みたいな、ね。(笑)

父は、どう考えているんだろう・・・

ま、どう考えていてもいいよ。

元気で暮らしてたら それでええのやから。



この1年間、夢に出てくることもなかったし

気配をのぞかせることもなかったから、

まぁ〜、元気にしてるんでしょう。



帰郷し、実家の家族に顔を見せれてないこの1年間に

心の中で詫びつつ(苦笑)、

日課になっている、お香を焚き、

ほんの少し、父に対して話しました。



「 なぁ、お父ちゃん。そっち行ってから こっちでは

 1年経ったで。元気にしてんのん?

 まあ、元気にしてると思うけど。

 私はこのとおり、知ってるかもしれんけど、

 自分に出来ることを精一杯やってるから 心配せんでええ。

 心配してへんのは知ってる!(笑)

 お母ちゃんが『 寂しい 』って思ってるみたいやで。

 あんだけいろいろあったに、好きなんやって。私やったら無理やな。(笑)

 そっち行ってからでも妻孝行は遅ないで。(笑)見守ったげてや。

 これからも、元気で暮らしてな。

 ほな!」



時間にして 1分ぐらいでしょうか。

そんなようなことを話しました。

聞こえてるかどうかは、知りません。

私の場合は、どうでも良いんです。

いろいろあった父の人生、

家族の人生、

そして、私の人生。

そういうのを ひっくるめて 

「 おーきに(ありがとう)」という気持ちを持ちながら

話しかけたことが大事やと思っています。



あちらも、こちらも、口だけでは あきません。

口では 何とでも言えるんですから。(大笑)



父の他界時には、当時、ご依頼くださっていた方々に

本当に感謝しています。

ご自分の依頼日程として、随分前から予定を組み、

そのつもりで日常の調整をなさっていたにも関わらず、

突然の、日程変更の伺い連絡に 心を寄せて下さいました。



「 当たり前です。すぐお父さんのところへ行ってください。」

「 みずくさいことをおっしゃらないで・・・」

「 他人事とは思えません。」

「 今は(ご依頼人自身が)支える番です。」

数々の心優しい言葉を添えてくださいました。

皆さんのおかげで、父は、この世で多少の悪さをしましたが(笑)

すんなりと無事に辿り着けました。



命日。



これは、私たちの心を鎮める日なような気がします。

あんなこともあったなぁ、

こんなこともあったやん・・・

でも、まあ、元気なんやったら それでええわ って。

そういうふうに 思えたら

どちら様にとっても 良いんじゃないかと思います。



あちらに行ってまでも、

あれしないといけない、

これしないといけない・・・

というような「 手続き 」など 無いのですから。



しかめっ面せんでも ええのです。

命日やお盆やお正月などの行事は、イベントではありません。

人として大切なことが 置き去り、忘れ去られているから、

それを思い出す日だと思います。

思い出したら、日常に混ぜていけばいいだけ。



皆、必ず 他界するんです。

遅かれ早かれ、ね。

命日やお盆だけ 手を合わせたらええのと ちがいます。

普段の、日常から しゃきっと背筋伸ばして、

「 見ててや!」という気楽な気持ちと共に、人らしく生きていく。

頑張らないといけない時は、頑張る。

けど、

ずっと頑張ってることもないと思います。

成功する必要なんか ない。

成功したら、お金持ってたら、人っていうのは群がってくるから。(笑)

自分に、じゃないですよ、持ってるお金と成功というラベルに

くっついてくるだけですから。(大笑)

ええ格好する暇あったら、

言い訳する頭があるんやったら、

普通に生きること、

平凡に生き続けることのスゴさや偉大さを

心から有難いと思えること。



父が唯一(笑)、私に言ってくれた言葉 _

「 遠い実家より、近所の人を大事にしぃや。」

この言葉は、今も私の心を温めてくれています。



お父ちゃん、そうしてるで。

近所の人ら、みんな ええ人ばっかり。

おーきに、お父ちゃん。

(ここ、家賃高いけど、住めるまで住むつもり。大笑)









父に寄せて。




これは、里芋の葉です。畑は満員御礼状態。
狭い鉢で細々とわが家で暮らしています。
里芋の葉には、いつも綺麗な水の玉がころんころん。
吸い上げた水分+里芋内の何かが出てくるんです。
見てください!この綺麗な水の玉!



もう少し寄せて撮りました。
二昔前ほど、Macがこういうグラフィックをパソコンに使い始め、
爆発的に見かけましたね。
自然のものは、自然の美しさが在ります。
Macは好きな方ですが、自然の美しさには到底かないません。
じぃ〜と見入ってしまいます。
雨の季節。道端で頑張って生きている草や花をご覧になってみて。
綺麗ですよぉ。笑








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