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2016/02/11.Thu

愛犬の腫瘍

我が家の家族、ごんの大きな大きな腫瘍が取れました。

びっくりです。

取れる_

そんな可能性などゼロだった私は、

ただただ この現実に びっくり です。



ごんを気遣ってくださる方々に心から感謝をこめ、

同じような腫瘍がわんちゃんに出来て

心を痛めている方々に向けて 書かせてください。



あれ?

と思うような小さなイボを発見したのが昨年の1月か2月か、

もっと前の一昨年の夏ぐらいだったか、

今となっては覚えていないですが、気になっていました。

2年前の1月下旬に大手術をしていますので、

老犬に 手術は負担だろうということで 家族と様子見することに。

様子見、つまり、自然治癒なり 自然にしておくことに

何度、歯がゆく思ったか わかりません。

それが「 正しい 」ことかどうか。

愛犬にとって「 善い 」ことがどうか。

次第に大きく成長する腫瘍に 気が気でなりませんでした。




2015年 5月頃



2015年 10月頃
どんどん大きくなっていた頃。
ご飯を食べる時にも口元に腫瘍があり、この頃から出血が少し出てきました。




2015年 11月頃
腫瘍が熱を帯び、出血や膿みの量が増えてきました。
匂いもしますので、嗅覚の良いわんこには辛いだろうと思い、
数時間毎の手当てが必要になりました。
それにしても、あまりにも重そう!
何かないかなぁ・・・↓↓↓




2015年 12月頃
いらなくなった布で袋を作り、
両端にリボンを入れて、筒状のものを作りました。
5つ、ぐらい作ったでしょうか。
手当の度に、洗い、干し。
自分の手間や時間がかかっても、とにかく、少しでも心地悪さを軽減したい、
その気持ちでいっぱいの毎日でした。
ご近所さん方から「あら、いいアイディアねぇ〜」と言われ、ほっこり。
その一言が身にしみました。有難いですね。

その内、サイズがあわなくなり、ちょっと複雑な思いもしたけれど、
(悲しんだって状態は変わらないんだから。しっかりしろ、自分!)
そう自分に言いつつ、作り直すことも度々。

そんな日々、今年に入った1月中旬のある夜中、家族に起こされました。
一階へ行くと・・・ぐったりしたごんがいて、あたりは・・・血の海でした。
患部を手当する私の手は、血だらけ。あふれてくる箇所を見つめ、一瞬放心。
(素人には無理だ!)心の中でそう叫んだ私。
着の身着のまま。
(道路が混んでいませんように。生きて到着出来ますように。)
そう祈りながら、後部座席でごんをしっかりと抱いていました。
救急動物病院へ到着したのは、夜中1時頃だったでしょうか。

獣医さんも驚いておられ、とにかく、止血。
運がよければ、止血した先から肉が腐り、腫瘍の一部が取れるかもと言われました。
念押しで「あくまで応急処置の止血です。」と何度も言われました。



2016年 2月初め頃
散歩から帰ったある日、大きな腫瘍が9割とれました。
残りの肉片は最初平べったかったのですが、日を追うごとに膨らみ
イチゴ大になってゆきました。
一瞬、またあのようになるのかとも思いましたが、
「 どうなったって、現実から目をそらさないぞ!」
それだけでした、私の心は。




2016年 2月10日
残りのイチゴ大が・・・びっくり!とれました。
昼間、自分でたまたま掻いて、ひっかかったのでしょうか、
「キャンっ!」と叫んでました。
晩ご飯を作り終えた時に、ふと見ると、包帯の膨らみが別の位置に移動していたのを見て、
本当に驚きました。








まさか、の まさか。

奇跡だと思いました。

とれる、なんて思ってませんでした。

夢のまた夢・・・そんな夢は見まいと。



いろいろありましたが、結果 all right 。

安心は しません。

年ですもの。

わずかな日数でも、あの大きな腫瘍がとれて

身軽になれたのです。

それで十分です。有難いです。



頑張ろうとは思わない。

動物は いっつも 頑張っていますもの。

長生きして、とも 思わない。

精一杯 生きてるから。



毎日、耳元で囁くのは、

「 ごん、大好きだよ!」。






大切な 大切な 私の家族。












日常 | Comments(2)
Comment
Mさんへ
コメントをくださり、有難うございます。
温かなお心がコメントから伝わってまいりました。
有難うございます。

Mさんのメールアドレスがコメント欄に入っておりましたので
表示することを避けました。
万一、迷惑メールなどのご迷惑があってはならないと思いました。

アガサ
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