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2015/08/23.Sun

ご依頼を引き受けるということ

暑さの中にも 秋の気配が感じられるようになりました。

秋生まれの私としては、待ちに待った季節。



さて。

何故か、書きたくなった「ご依頼を引き受ける ということ」。

依頼されたらどういう気持ちなのかな?

そう思われることもあるかもしれませんね。

私の場合は・・・

ご依頼が増え続けますと 嬉しいというよりは

” こなせるのか? ”

この思いがいつもあります。

” 私が出来る限りのことを しよう。

 家族とのバランスも 保とう。”

この2つが 次に浮かびます。



大切なご家族の他界で 深く傷つき、

悲しんでおられる方々に

伝わってくることを正直に忠実に伝えること_

しごく 当たり前のことです。

現実は・・・ご依頼人の方々から

今までの経験を聞かされるたびに、

正直+忠実+誠実であることは

珍しいように 言われます。



憶測ですが、多分そうしたことは

伝え手が、

・自分の世界に入って信じきっている

・自分を「特別」だと思い込んでいる

・何かに「かぶれている」
(※日本は低レベルで、海外は高レベル 等)

・受け売りによる助言
(※実経験ではなく、聞いた読んだ話を転送するだけ)

といったようなことから起こるのだと思われます。

いづれも「自己中心」的視点観点です。



確かに、

何も伝わってこない場合も 実際 あります。

そういう時も、正直で忠実で在らねばならない。

そのままご依頼人に告げることは

想像されるよりも 厳しい・・・。

深い悲しみにある方には、嘘でも励ましたい、

というのが 人情です。

そうした方を目の前にして、電話口にして、

「 確定できません。」と告げることは 私にとっても

とても 言い難いこと。非常に辛い。

でも、嘘は言えない。

あちらから伝えられていないことを 私は言えない。

悲しんでいる人に、さらに、がっかりさせるようなことを

言わねばならない・・・

過去、何度も、私は 霊界を睨むような気持ちに

なったことがあります。



「 何も 聞こえません。何も 視えません。」

何度かありました。

なかには、

( この人、偽者なんじゃないの? )

そう思われる方も おられました。

どう思われようと、嘘は つけないし、つかない。



正直あること、

忠実であること、

誠実であること というのは

疎まれることも あります。

この世は、理解ある人ばかりでは ありません。



人の感情(気持ち)は すぐにオーラに反映します。

言葉に出されなくとも、

知らなくてもいいことまでも 知るということ。

知らされてしまう、のです。

ですから、

より傷つく回数が 多い分、

喜びも 大袈裟すぎるほど 有難く思えます。



私が いつも心していること_

” 真実より我が身を選ぶことは 絶対にしない ”

です。



依頼を引き受けるということは、

非常に 責任が重い。

霊媒は 人気商売ではありません。

地味と地道と忍耐を一生の友にする覚悟と

目立つことは 避けること、

どこまで 自分を捧げれるか_

自分がどういう状態であろうとも、です。

それが条件だろうと思います。

向き不向きは何ですか? と尋ねられれば

耐えられるかどうかだろうと思います。

能力が高い低いの問題では ありません。

能力があっても、冷酷で不誠実で偽善的であっては

失格です。

犠牲者が出るばかりです。







” 霊媒に 依頼しなくてもいいように・・・”

これが私の役目のひとつ。



依頼くださる方が

” 多分、大丈夫。

 依頼しなくても 生きてゆこうと思える。”

そう思えるようになること_

それが 私の願いであり、祈りです。



ご依頼を引き受けるということは、

ご依頼人に

スピリチュアルな世界に気づかせるため

ではありません。



不思議な現象に興味を持たれるようになっては

霊媒は 失格です。

人としても 失格でしょう。







家族の姿が 肉眼で見えなくなっても

何ら 変わりないのです。

家族は、家族です。



信頼、

永遠の愛、

感謝、

そうしたものまで 消えるわけではないのです。



何を 信じるか?

誰を 信じるのか?

ではなく、

家族愛を 信じること。



悲しみが深い分、

ご家族に対する愛や感謝の気持ちの大きさに

驚かれ、気づかれたと思います。



それを大切にして頂きたいのです。

心から そう思います。




この目で見えること、

この耳で聞こえること、

それらが すべてではありません。

それらだけでは ありません。



愛は 静けさの中に あるのです。



それを 私が言わずに 

いつの日か

心から理解される日が来ると信じて、

ご依頼を引き受けているのです。
















アガサ 葉山在住
~天国の人々の思いを伝えています~
天国との対話(霊交信 / 霊界通信)







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