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2014/05/08.Thu

ふたりのおばあさん


先日、ご依頼とご依頼が連続する

その狭間に、

静かなひとときを過ごしていました。

すると、

ひとりのおばあさんが私の目の前の

椅子に座られ、

” ここに座ってもいいですか? ”

と尋ねられました。

私は、とても愉快な気持ちになり、

” もちろん、どうぞお座りください。

 お話は、ご依頼人さんと話し始めてから

 にさせて頂きますよ。

 あと、もう少しお待ち下さい。”

と、伝えました。



そうして、時間になり、

お電話を頂きました。



おばあさんは、いろいろなことを

お話されました。

ひとしきり、話されたあと、

一緒に来られていた方に、

” 折角来たのだから、あなたも

 話したら?”

と、何やら、来られた方同士で

なさっています。

その間に、そのおふたり以外の方に

集中しはじめました。

いらっしゃったのは、伯父さんでした。

ご依頼人さんのご兄弟を

気づかう思いを伝えるために、

ある物を持ってこられたのです。

私は、それがどういう効果があるのか

全く知りませんでしたが、

観えてくるままをお伝えしました。



そうして、伯父さんが伝えたいことが

一段落しそうな時に、

思いを伝えることをすすめられていた

おばあさんが、静かに伝えてこられました。

言葉ではなく、映像と思いを。

観せられる映像から、次第に、

母が娘を思う 静かな 深い愛が

私にかぶさってきました。

「 ・・・どう表現すればいいのか、

 的確な言葉や表現が出てこない・・・」

そうつぶやいた瞬間に、

ますます、母の愛は深みをまし、

静かなおばあさんと私は重なっているかの

ようでした。



「 ○○さんのお母さんに_

 母(おばあさん)の、

 娘への思いを伝えたいのです。

 ですが、こうしたことは、とても

 微妙で繊細な方面です。

 受け入れられない方もいらっしゃいます。

 ○○さんが 頃と機会を見計らって、

 無理のないようにお伝えくだされば

 このおばあさんも、

 ○○さんのお母さんも双方にとって

 良いのではないかと思います。

 あるいは、

 お伝えにならなくても いいと

 思います。

 くれぐれも、無理をされませんように。」

そうお伝えしました。



ご依頼人さんの思いやりとご協力により

素晴らしい機会でした。

よかったですね、○○さん。






この新緑の季節、葉山らしい季節だと思います。

(後記)
伯父さんの持ってこられたものが
とても意味のあることだと翌日わかりました。
ありがとうございます。



合掌

アガサ

愛しい家族、大切な人との交流 | Comments(0) | Trackback(0)
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