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2019/12/26.Thu

また 一緒に暮らせるから

Rさんの交流数日前のことでした。

いつもの わんこへの呼びかけ、「 お布団ひいたよ。寝よか。」

この言葉で、うちのりんご姫は一目散に布団の上へ。

「 もっとズレてくれるかぁ?お母ちゃん、寝るとこ無いやん。」

毎晩の母子のやりとりです。



やっと寝れる・・・といっても夜9時過ぎですけれども、

布団に入る習慣です。

寝ながら本を数ページ読んでも集中出来ず、寝ることにしました。



毎晩のお願い事(辛く悲しい状態、弱い立場の人や動物達への祈り)を

し終え、眠くないけれど、時間だから寝るかとお布団をこんもりと

被ろうとしたその時、

< ◯っちゃん! >

まだ若い男性の大きな声がしました。

あまりにも、一生懸命に呼んでおられる。

ひたむきな気持ちも飛んできました。



( 私の名前・・・じゃないよねぇ・・・)

私の他界した家族達とは、夢であったこともありませんし

夢で見た事もありません。

ましてや、そんなに懸命に ひたむきな気持ちで呼んでくれる

性格の人は身内にはいません。笑



( やっぱり、私のことではないなぁ・・・)

この時にすぐに、どなたのということを考えませんでした。



( 必ず、大事なご家族と繫がりますから、安心してください。)

そう心に刻み、寝息をたてているりんご姫の寝顔を覗き込み、

他界した動物家族達に心で話しかけて、眠り込みました。



当日、Rさんからスカイプ通話を頂く前に、調子を合わせますと

すでに来られていました。

30代ぐらいに見えるハンサムな男性でした。

睫毛がびっしり生えていて、お人形さんのような目です。



ア「 睫毛が長くてびっしり。男性に失礼かもしれませんがお人形さんのような目ですね。」

R「 そうなんです。睫毛が抜けて、目に入って痛いぐらいです。」

ア「 本当に可愛い目ですね。私などは睫毛がちょっとだけですから。笑」



< Rちゃんの顔は・・・>

この「Rちゃん」という話しかけでハッと思い出しました。

数日前の夜に懸命に呼ばれていた"◯ちゃん"は、Rさんのことで

あの男性は、この方だったのだと符号したのです。

( やっぱり、私は呼ばれていなかったんだ!)

自分のことを心配して呼びかけてくれていなくて、良かった!

Rさんだと判って、良かった!!

もちろん、就寝前の"懸命な呼びかけ"のことをRさんにお話しました。



< Rちゃんの顔は、ぱっと明るい印象があるんです。

( ご自分には)そうした明るさがないんですよねぇ。>

と苦笑いされながらおっしゃいました。

綺麗で可愛い目のことを言われ、褒められ過ぎたとでも思われたでしょうか・・・

褒めているのではなくて、私は見たまま思ったままをストレートに言っただけ。

ハンサム・・・とは言わないでしたか?今の時代は。

イケメンでしたか? 個人的にはこの言葉はあまり好まないので

使いませんよ。(笑)

やっぱり、ハンサムの方が言葉としては、私の中でしっくり来ます。(笑)



< 週末、家族と過ごせるのが最高に嬉しかった。

 家族と一緒に居れる、特に何のイベントもなくても

 それだけで幸せでした。この気持ちは今もあります。>

彼の心が、私の心に沁み通ります。

( 本当にそう思っておられるのが、わかりますよ。)

私の内情を見抜かれてか、わかりませんけれども、

< 家族は、一緒に居ないと。ね!>

と、ニヤリ顔で私に話してくださいました。

あはは。

何でも お見通し・・・なんですねぇ。まいりました。笑



24日を大切に思い続けておられること、

子に楽しいクリスマスを過ごさせてあげたい思いのことを話され、

飾り付けのことも身振り手振りでおしえてくださいました。



( それは、折り紙で作った輪っかを繋げるアレですね?)

彼は真剣に、そして、とても嬉しそうに幸せな空気いっぱいで

作っているところを見せてくださいました。

( クリスマスの飾り付け用・・・なのかなぁ?)

Rさんに、折り紙で輪っかを作って繋げる装飾をなさっている事を

伝えました。

すると、

「 主人は、子を出産して自宅に戻ってきた時のお祝いで

 折り紙で作った輪っかをいくつも作って、部屋全体を飾って

 くれていました・・・」

少々、私は耳が遠いのですが、思い出を話されるかのように、

嬉しさと淋しさが入り混じった涙声でRさんは話してくださいました。



( そうでしたか。折り紙で輪っかの飾りを作ってあげていたんですね。)

彼の嬉しさ、幸せな気持ちで作っておられるのが、ありありと私に

伝わってきます。

Rさんにすれば、複雑な気持ちでしょう。

けれど、ご主人がどれほど、Rさんを愛し思い続けておられるか、

お子さんのことを愛しておられか、

彼の思いをどんな言葉を繋ぎ合わせれば、見合った分を伝えきれるのか

わからない程の愛情です。



彼自身、悲しみや切なさもあるけれど、どんなに嬉しくて、

どんなに嬉しかったか、

そして、これからも最愛の妻と子を愛し続けていく思いでいっぱいです。



真面目な表情で彼は私に話してくださいました_

< 今でも 何でも ◯ちゃんに結婚を申込みたいと思っています。

 姿を見せてあげれないのは残念ですが、傍に居て守っています。

 必ずまた会えるから、また一緒に暮らせるから 楽しみにしています。>

あっさりと 簡単に この思いや考えに移行出来たとは 私には到底

思えません。

愛情が深ければ深いほど、縁が濃ければ濃いほど、悲しみや辛さから

そうは簡単に移行するのは難しいように 私は思います。



< 彼女の愛情が(ご自身を)救ってくれたように思います。>

他界後まもない頃、彼は打ちひしがれておられたのです。

ハンサム具合がわからないほど、髪はボサボサで表情は暗く、

ご自分でもどうしようもなかったと仰っていました。

そんな時に、太陽の陽射しのように暖かく感じられたのが

最愛の人からの愛情だったことに彼は気づいたそうです。



肉体がある時には、愛情というのはそうした感覚ではわからないですが

重く、必ず朽ちる肉体から脱した後の身体には、微細で精妙な感覚を

取戻せますから、目には見えないものを実感できるようになるのです。



彼は、今、広い家に住んでいるそうです。

そして、いつか、最愛の妻Rさんがそちらにゆかれた時に

一緒に暮らせることを楽しみになさっているそうです。

お子さんはいつか、愛する人と出会うから、親と一緒に住みたいと

思う思わないはわからないと笑って仰ってました。





( 随分、落ち着かれましたね。)

<はい。かなり落ち着いてきました。家族のおかげです。>

( 本当に。そうですね。

 Rさんの淋しさと悲しさは深いですが、

 きっと あなたの愛情が温かさとして伝わり続けると思います。)



必ず、という強い信念の表情で深く頷かれて

彼は愛するご家族がおられるお家へと帰ってゆかれたのでしょう。

スカイプを終え、気づけば、アガサ部屋には、私独りでした。




" また 一緒に暮らせるから "



愛する者同士が また 一緒に暮らせることを

教えて頂きました。

再確認出来ました。

ありがとうございます。










待っててよ!

私の動物家族たち!!! 

※向こうは気が向いた時に今でも傍にウロチョロしているのでしょうけれど
こちらの感覚としては、、、ねぇ。(笑)
そういう意味で「待っててよ!」と思っています。(大笑)


















アガサ







愛しい家族、大切な人との交流 | Comments(1)
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