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アガサ

Author:アガサ
他界された愛するご家族、大切な方との対話を地道にお伝えしています。

アガサ

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これからも思い出は作っていく

「 人が亡くなると、思い出を思い出すだけだよね って

 よく言われるんですが、私は、思い出は作っていけると思っているんです。

 彼と行ったところ、行きたいねって話していたところ、

 彼が行きたいだろうなぁと思うところに、行ってます。

 お金をためて、海外旅行にも行ってみたいと思っています。」



はにかんだ表情でそう話してくださったMさん。

凛とした真っすぐな瞳でそう言い切っておられたのです。

感動か感激かわかりませんけれど、身体がふるえるほど、

Mさんがおっしゃったことが、心にドーンと響きました。

彼の感激波が、私のところにまで届いていたからだと思います。

(ふたり分、感動していたわけです)



とても辛く淋しい思いをされてきたのは、言うまでもありません。

それだけに、心打つのです。



当日準備をしている時のことです、

< 彼女は仕事が忙しいようで、家に帰ってくると

 『 (彼が)仕事をしなくてもいいからいいよねぇ〜』

 『 私のことを忘れてきたんじゃないの?』

 というようなことを言われるんです。(苦笑)

 その他にも彼女はいろいろ言ってるんですが、

 仕事のことも、先のことも、思ってる。

 Mのことを忘れたり、どうでもいいと思うなら、(交流に)

 話しに来ませんよ。>

苦笑いしながらも、ちょっと不機嫌そうにおっしゃったのです。

( 愚痴でも何でも大歓迎ですよ。思うことを話して頂けると嬉しいですから。)

と苦笑しながら私は、男性にそう話しました。



以前の、ご自分の働き方を話されつつ、お考えになっていたことも

話してくださったのです。

しっかり考える方だなぁと思いました。



少し、彼の周りの空気具合が変化を始めましたが、じっと

耳を傾けていました。

< 彼女、結婚指輪、欲しかったと思うんです。>

ポツリとそうおっしゃっいました。

( そう思われるんですね、あなたは。)

< はい。(自分は)何か・・・そういうのが苦手なんですけれど・・・>

( 照れくさい感じがしますもんね・・・人、それぞれだと思います。)

< あの日、>

( はい。わかります。あの日、ですね。)

< あの日、指輪を買いに行こうと思っていたんです。>

( わぁ! そうでしたか!)

本当にびっくりしました。

こんな大切なお話を聴いてしまって良いんだろうかと思いました。

( あ、待てよ。私が聴いて、Mさんに伝えて欲しいから話されてるんだ・・・)

アホですねぇ、私。

すっかり、聴き入ることに夢中になっていたのです。



( 大事なことを話してくださって、有難うございます。

 Mさんに必ずお伝えします。)

< はい。>

彼は照れくさく思いながらも、真剣に心込めて話してくださったのです。



( 大事な話をお聴きした・・・)

再び、そうだったのか・・・と私はしばらくの間、

ボォーーーっとして、余韻に浸ってしまいました。



Mさんから頂いたメールを掲載させて頂きます。



- - - - -

(略)

今回も彼が来てくれたこと、とても嬉しかったです。
しかも変わってない(笑)
忙しくてついつい写真の彼に嫌味?というか愚痴を言ったり
当たってしまってることをアガサさんに言うなんて。
しかも不機嫌そうに伝えてくるなんてビックリして目が泳いでしまいました。

でも、ちゃんと見ててくれているんですね。
今も変わらずに。

毎朝、身支度しながら仕事に行きたくないとブツブツ呟いているので、
それを聞いて心配もしてくれてるようでした。

そして左手の指輪の話を何度も伝えてくれて、嬉しさと同時に切なくなりました。
(ア:そりゃそうですよ。私も感動しつつ、切なくなりましたもの。)

買いに行くつもりだった日に突然死んでしまうなんて夢にも思わなかったでしょう。
あの日が無かったら今頃私の左手には彼から貰った指輪がキラキラと
輝いていたかもしれません。
欲しかったなぁ…彼からのプロポーズを聞きたかったです。
照れ屋なので想像つきますが。

旅行に一緒に付いてきてくれてると聞いて嬉しかったです。
想い出巡りやいつか一緒に行こうねと約束していた場所に、
これからも彼と二人で訪れて沢山二人の想い出を作っていきたいと思います。

見えないだけで変わらず傍に居てくれてますから。
今回改めてそう感じることが出来ました。

(略)

- - - - -



ひとりひとり、違います。

前向き、止まったまま、後ろ向き、誰のなかにも

それぞれが有ります。

その時々によっても、違ってくると思うのです。



特に、辛いことや悲しいこと、苦しいことがあった直後は

平常心でいることの方が難しく、不自然のように思えます。

息をするのさえ、苦しく、無意味に思えて自然。



だけど、いつか・・・

いつかは、どれぐらいなのかは分かりませんが、

私達は 自分らしく 生きる日がやってきます。

それは、自分ひとりで生きる日という意味だけではないと思うのです。



" 自分には幸せは、もう ない。"

" 大事なあの人との思い出は、もう 作れない。"

" 最愛のわが子は、もう 居ない。 "



あなたの愛情が " もう ない。" とは 私は

思えません。

あなたには 溢れんばかりの愛情で いっぱいなんです。



あなたが、 " もう 居ない。" と思い込んでいたって

大切な家族、大切な人、大切な動物家族が、

もう居ないとは 思えないし、思わない。



私が突然他界したら、私の家族達には

「 母ちゃんは、元気でやってると思うよ。

 ごん達と遊んでるんだろうし、家族や親戚や先生や友達たちと

 久しぶり!と言いながら、喋ってばっかりだろうね。

 それと、子どもをいじめてる人達にスリッパでパコンっとやってるだろうね。」

と、大笑いして欲しい。

(実際、そういう楽しみを私は心の中で温めているのですもの。)






これからも、思い出は作っていこう、皆で!











= おまけ =

2013年頃のごんです。
ごん「 なに やってんの? なんか おいしいもん たべてるの?」
と言わんばかりに、家の外で何をやってる家族達をガン見。




ごん「 それ、食べれるの? おいしい?」
※いいえ、違います。
これはごんの季節的な抜け毛をほんの少し、集めたもの。
それを石けんで洗い、乾かす準備をしているのです。




ほら、完成しました!
ごん毛で作ったフェルトの、ごんぬいぐるみ。



思い出は薄れていくものでもなく、今も活き活きとしています。









アガサ






テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル:心と身体

近日中には駄目だ。  〜 シニカルな愛情表現 〜

Yさんの交流前夜のことです。

晩ご飯を食べ終わった後、今夜もいっぱい食べたなぁ・・・と

ほっこりしていた時、突然、頭部に他界情報がありました。

( 痛っ )

( 突然痛くなったら、びっくりするわ。まぁ、いいか。)

( メモ!)

メモをしておかないとすぐに忘れてしまうのに、

ちょっと 他のことをしたら・・・

もう メモすることを忘れてしまうのです。

※本当にすみません。



夜9時過ぎには寝ますので、9時少し前、

いつものようにお布団を敷いていました。

この日はなぜか " 端っこ " にぴったっと敷き布団をくっつけて敷くのです。

( なんでこんな端っこに敷くのかなぁ・・・ まぁ、いいか。)

一瞬、おかしいなぁ〜と思うのですが、

別に困ることではないので、そのまま敷きました。

とにかく、眠くて眠くて。

早く横になりたい気持ちでいっぱいになっていたのです。

( 歩きながら寝れそうなぐらい。疲れる程の運動はしてないのになぁ。)

本当に眠くて眠くてしかたがなかったのです。



さぁ、やっと眠れる!と思い、目をつむりましたら・・・

< ・・・ありがとう、と伝えてほしいです。>

私と同世代ぐらいと思える男性の声が聞こえました。

( 明日のYさんの方ですか? すみません

 明日、もう一度話しかけてください。眠くて仕方がないんです。

 すみません。明日、必ず。)

交流するためにも、身体のためにも、早寝早起きはとても大切。



翌日、交流1時間前、準備をしていましたら、

ふわっとお花の香りがしました。

( なんのお花かなぁ・・・? 良い香りだなぁ・・・ラベンダーかな?)

お花の香りの利き分けが出来る程、お花の名前は知りません。

とにかく、お花の香りがしたのです。



お約束時間直前、とても落ち着いて来たのが印象的でした。

Yさんからお電話を頂き、皮膚炎が治まってきて良かったですねと

いうところから体調のことを少しお喋りしていたのです。

< 喋ってる場合じゃないよ。>

といったようなことを言いながら、部屋の隅っこというか端っこに

入ってこられる男性の登場です。

( そんな隅っこでなくて、こちらにどうぞ。)

呼びかけても、その男性は端っこや隅っこが安心できるようでした。

その方が気楽になさることで私も気楽になれますので、

そっとしておきました。



そのことをYさんにお話ししましたら、

「 主人だと思います。私がお喋りするのをあまり良く

 思っていない人でしたから。笑

 それに、隅っことか端っこを好んでいました。」

と笑いながらおっしゃったのです。

「 そうですか。私達、お喋りに気をつけないとですね。笑

 隅っこや端っこは、安心できるからだそうです。落ち着くんでしょう。」

「 そうなのかもしれませんね。笑 」



「 Yさんからお電話を頂く前、私の目の前に、猫ちゃんを両腕それぞれ1匹ずつ、

 抱っこといいますか、抱えているといいますか・・・

 とにかく、猫ちゃん達を可愛がるお姿を見せてくださったのです。

 おわかりになりますか?」

「 ええ。主人はとても猫たちを可愛がっていました。」

ご主人に抱きかかえられた猫達は、安心してとても満足そうでした。

同時に、家族に迎えたかったけれど家族になりきれなかった愛猫ぺこのことを

思い出し、私自身の不甲斐なさをチクリとしました。



いつものことながら、交流中の記録は私の内に留まりませんので、

頂いたメールに助けて頂きたいと思います。



- - - - -

(略)

アガサさんのお部屋に来てくれた主人の態度や言葉のようすは、
主人と確信致しました。
最初に主人の様子を表す言葉を色々選んでくださっていたときには
気が付きませんでしたが、たぶんバリアを張っていたのかも知れません。
アガサさんとは初対面でしたので。

交流の時には、私はずっと笑っていました。
電話を切ったその後は、お祭りの後のような寂しさに襲われました。
少し不安にもなりました。

でも、アガサさんから先程メールを頂いた時に思い直した、
というか気が付きました。

あの人はいつもその物ズバリではなくて回りくどい言い方をする人だったではないか!
だって一度も結婚して下さい。と言われないまま私たちは結婚したのだから。

それは良く考えれば雅、
悪ければ、自分が傷つく事の回避。

だから、「近日中には駄目だ。」とか彼流のシニカルの斜め目線でしょうかね?
家でゴロゴロしている?
大好きな本は読んでないのかい?ゴロゴロしながら読んでいるか。
私のあたまの中には今そんな彼の顔が鮮明に浮かんでいます。

(略)

- - - - -



ご主人のシニカルな表現には、すべて 愛情と思いやりがあります。

そう言い切れるのは、お姿と声だけでなく、心も交流では伝わるからです。

心が心に伝わってくると自分のことのように強く思えます。



Yさんはおっしゃっていました、

「 アガサさんが伝えてくれたとおり、主人は、散らかすのが得意でした。

 でも、今は 散らかして欲しいと心から思っています。

 それを片付けるのがしあわせだと思えるから。」

胸にぐっと来ました。

( 散らかされ続ける毎日だと私はムッとするけれど、

 散らからなくなると寂しく思うもんだもの・・・)

Yさんが心からそう思っておられるのは、お電話の声から伝わってきました。



「 アガサさんのブログに書かれいる他の方々の交流で、

 『 迎えにいくから 』と言われる方々をいいなぁと思います。

 主人はどうなのかなぁ?」

というようなことをYさんが話してこられました。

可愛い方だなと思いつつ、片方の耳をYさんに、もう片方の耳を

ご主人に、耳を傾けていますと

< 近日中には駄目だ。>

とおっしゃるご主人。

( え? 近日中、ですか? 近日中って言葉・・・そのまま伝えましょう。)

「 Yさん、今、ご主人がYさんのお話を聴いておられて、

 < 近日中には駄目だ >っておっしゃるのです。」

「 近日中は駄目だ?!!! 何、それ! だけど、あの人らしい。」

と大笑いされていました。

「 はい。珍しい表現だと思いました。

 多分、近日中という表現をされた方は初めてだと思います。

 ユニークな方ですね、ご主人。」

申し訳ないと思いながら、活字のような言葉にどうしても笑いを

こらえることが出来ませんでした。



「 なんだか、私、笑ってばっかりでいいのかしら。」

「 笑いはとても大事だと思います。

 ユニークな表現をされるご主人ですが、愛情表現ですよ。

 とても、そうですよ。心が伝わってきますから。」

「 ちっとも、変わってない あの人。」

「 心にぐっと来ます。性格やお人柄を伝える時、私は

 すごく安心出来るんです。温かさを感じます。」



ユニークな表現をなさるご主人。

Yさんとのお約束前日の夜、眠くて眠くて仕方がなかった私に

ご主人はゆっくりと心からこう話しておられたのです_



< ・・・ありがとう、と伝えてほしいです。>



それには、深い意味がありました。

くも膜下出血のご主人は、意識はないと医師から伝えれていた中、

ご主人と離れているのが嫌で、ご自宅で共に過ごされたそうです。

Yさんはそれで良かったのかと思われたことでしょう。

不安に不安を重ね、これでいいのか、これでよかったのか、と

思われたことでしょう。

話しかけてもわからないだろうと思っておられのですが、

ご主人は、わかっておられたようです。



妻が自分のことを思っての決断、決断することの大変さ、

愛情の深さ、不安、複雑な思いをわかっておられたのです。







< ありがとう >

Yさんにそう言いたかったのです、ご主人。

言葉表現が(私は)下手ですが、心からそうお伝えします。



交流の後は、まるで、

夏の夜空を華々しく美しく見せる花火大会の後のように思えます。

ご自分の中で、ふぁぁぁっと消えてしまうような感じが

してしまうのだと思うのです。

いつもより、孤独や寂しさを感じてしまうのです。

悲しさの中に深く居続けますと、感情の起伏を無意識に

避けてしまうようになるでしょう。

感情の起伏を感じると、居続けている悲しみに戻る時、

とても不安を感じてしまうのだと察しています。

感情の起伏を恐れることなく、共に歩みたいと思うのです。





< 近日中には、駄目だ。>

そうおっしゃったご主人を信じること。

不安になっても、ご主人を信じること。

感情の起伏は、自然と 自然なものになります。



夫婦がいつまでも信じ合えることは、最高です。

ごろごろしながら、本を読んだってOKですよね? Yさん。(笑)

多忙極めたご主人でしたから、

のんびりなさって頂きたいと思うのです。



家でごろごろしながら、

小さな、軽い物を たまに片付けるご主人は

優しいと思います。



ちょっと 笑えますけれども。

愛情の人です。









= おまけ =

新しい散歩道を開拓しています。
城山小学校の方に向かう道は、かなりの登り坂。
民家と道路の隙間がどうやら怖いりんご。
ビビりながら歩いていました。(私も高いところは怖い)
下っていきますと、小学校が見えてきて、目の前には長野市らしい風景。
京都市内の風景とはちょっと違うな・・・山が違う。
長野の山はカッコいい。
まぁ、京都には京都の良さがあり、長野には長野良さがあります。
だけど、自分は、、、神奈川かなぁ・・・(あはは)






アガサ













テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル:心と身体

町中のカッコウ

2019.06.21 06:49|日常
市内での生活に少し、慣れてきました。

慣れてくると 様々な音に気づきます。

その1つが、カッコウの声。

あまりにもはっきりとした声なので、どこかのお家の目覚ましかなぁ

と思っていました。



それにしても、一日に何度も耳にします。

ある日の早朝、散歩中の方々が「 元気に鳴いてるね。」と

おっしゃっているのを耳にしました。



( 本物のカッコウだったんだ!)



町中なのに、カッコウの声が聞けるなんて!

とても嬉しく思いました。



小鳥達も ここのところ、よくさえずっています。

季節なのかなぁ。



山の中でもよく見かけた、セキレイ、シジュウガラ、ツグミ。

他にも多くの種類の野鳥がいます。

不思議とカラスは少なめ。
( 燃やせるゴミの日でも、カラスが全くたかっていません。)





朝4時15分前後に、早起きのりんごのために起き、

「 おはよー」と目を見ながらなでます。( しあわせ )

5時になるまでの空や光や空気が、何とも爽やかで静か。

町中でも、癒されます。( しあわせ )





明日は、夏至なんですね。















= おまけ =

善光寺の門あたりまで、ほぼ毎朝、りんご散歩です。
往復で1時間かかります。( 10分散歩の私にはちょっと遠い )
何故か、りんごは、行きも帰りも「えびす神社」に寄ります。
不思議な子です。
先日、えびす神社で ぺこそっくりの野良に出会いました。
ぺこが元気にしているよと言ってくれているようで、嬉しかったです。








アガサ





愛する人との絆

( Kさんとのご縁は、どのくらいになるんだろう・・・)

交流お約束の日の朝、ふと そう思いました。

私の体調をずっと優先してくださっていたKさんは、

どれだけこの日を待っておられただろうと思います。



( 車の運転、大丈夫かなぁ・・・)

車の運転が出来る人はスゴいと思っていますが

どんなに車の運転が上手な方であっても、お越し頂くのですから

やっぱり、心配してしまうのです。

そんなお節介を焼きながら、静かな準備に入っていきました。



( 心静かな時間・・・心静かな・・・空間・・・)

時間という軸が自分から離れていく感覚になる、

静かなる移行中 _

< 仕事でも何でもそうだと思うんですが、>

突然、流れるように聞こえ出した男性の声。



ハッとした次の瞬間、

( あぁ、そうだった。この方を存じあげてる。)

時間軸が外れ始めたけれど、自分だけの空間は

どこかへ飛んで行き、お話を伺うことにしました。



< 仕事でも何でもそうだと思うんですが、やるんなら

 やる気を持ってやった方が楽しいです。

 楽しいことばかりでもないですけど、モチベーションって

 大きいですよ!>

( なるほど。)

< 苦手と思うことも、出来ちゃったりします。>

( そうなんですか? それはスゴいです。)

< 最初から 駄目だと思ってやると、その気持ちがずっと

 影響します。・・・そんな失礼なことってないですよ。>

流れるように、話される男性は、何度かお会いした方。

Kさんのご主人だ!

ふわぁっと男性用のコロンか整髪料の香りはとても上品で

おえっとならない。(笑)



( お仕事が出来る人だから、言えることだなぁ・・・)

お話を伺いながら、ふと そう思った私です。

< 出来る人間だとは、思っていません。>

つぶやきまで聞かれていた!

ちょっと恥ずかしかった。



< やるんなら、楽しみたい。

 楽しむというか、仕事に集中すること。

 集中することで、やる気も楽しさも出てきます。>

( 仕事を楽しむというのは、なかなか難しいことだろうなと

 思っていましたが、お話を伺っていると とてもシンプルなんですね。)

そうでしょ!と言わんばかりの笑顔でした。



耳とはいえ、全身で聴きますので 交流前に少々、

疲れてしまいました。

体力というか気力の補充が必要でした。



< まだ、話しても大丈夫?>

( はい、大丈夫です。)

< 疲れた?>

( ・・・少し、です。)

< じゃぁ、休憩しよか?>

( はい。有難いです。)

そう返事する自分は、年をとったなぁ・・・と思いながら

ごろんと横になり(ぐったり?)、のびをしました。

( Kさんが来られる前に疲れてはいけないから・・・

 OFF にしようかな・・・)

そう思った直後、

< そのままでも いいから 聞いててください。>

( あ・・・はい。)
※押しに弱い自分である。



その後、奥様Kさんとの繋がり具合のことをはじめとして、

Kさんに伝えておきたいことを中心に話されました。



三方交流の前の回想記録はこのぐらいにさせて頂き、

Kさんから頂いたメールの一部を掲載させて頂きます。



- - - - -

(略)

数日前の、私がフラストレーションをため落ち込んでいた状況を、
夫はちゃんと見ていたのですね。
まさに夫が言うであろう夫からのアドバイス、的確でした。問題解消できます!
仕事で困ったり悩んだ時、いつも彼のたった数言で解決できていたんです。

そして、2点、私が数日前に家でこの日に教えてね、と夫にお願いしていた事
そのものズバリを話してくれて、もう何度目かですがやっぱりすごいです。
この3つとも事前に何もアガサさんには話していないのに、
先に夫の言葉として伝えてくださって、なおさら一緒にいるんだと嬉しくて、
生きる糧になります!!最高の励みになりました。

前日のお誕生日旅行、夫も喜んでくれていて良かった♡
食事や母の事、彼の日常、本当に沢山話してくれて大感謝です。

(略)

- - - - -



Kさんのご主人は、コミュニケーションに長けている方です。

ご主人の変わらないご性格。

考え方、行動の仕方、今までのご経験が個性を形作り、

色濃くそれは残ります。

それを知る時、懐かしく、愛しく、そして、嬉しく思えるのです。

私がご本人だと確信する最高の " 決め手 "_ お人柄(性格)です。



コミュニケーションというのは、皆が皆、

長けているわけではありません。

それは能力というよりも個性だと思っています。

ピアノを弾くのが得意な人もおられるし、

走るのが得意な人もおられます。

日曜大工が得意な人、人に親切な人、動物に優しい人、

本を読むのが好きな人、というように 私達は様々な個性を

持っています。

同じである必要はありません。



愛する人との繋がり具合も、そうです。

ひとりひとり違います。

他の人がこうだからといって、ご自分に当てはめることは

ありません。

違って、自然です。



愛する人を思う時、悲しいだけではないと思います。

こんなに存在が大きかったんだとあらためて知りますが

その感じ方も、ひとりひとり違います。

同じことに安心を得てしまいますが、細部にわたって

全く同じだと思うことは、思い込みに変わり、固執や執着に

なってゆき、心を狭くさせてしまいます。



愛することで、悲しみも深いのだと経験し、

大事に思うがゆえに、腹立つことも経験します。

いろんな感情が自分の内で渦巻くのです。



大きな悲しみを経験し、生きていく意味さえ 見失い、

自分ひとりでは、生きていなかったことを " 知る " のです。



手探りのなか、必至な毎日を過ごし、

大きな悲しみの中に居ながらも、ふとした時に

愛する人の気配を感じることが あります。

それはとても、不確かな感覚だろうと思います。

ほとんどの方々が、自分の妄想だと思われます。



交流時に第三者の誰か(例:アガサ)から、

その不確かな気配のことを伝えられた時、

愛する人との繋がりや絆を実感するのです。



非常に些細な感覚ですが、

愛する人との絆を強く感じるのは、第三者の誰かではなく

あなたなのです。

あなたの胸の中(心の中)で、大切に温めておくのが最善。



愛する人、愛する動物家族との日常という歴史は

最強で確固たる証拠です。



他と比べることを止めた時、

参考本や受け売りの言葉から解放された時、

悲しみを越えた大きな愛情が自分の傍にいつも在ることを

頭ではなく 心が感知します。

必ず、それはおわかりになります。



愛する人、愛する動物との絆は、今後も続くのです。

そこに疑いの余地は、ありません。













=おまけ=

りんご、です。 寝てます。
縞模様が出てきましたが、全体が黒いので、写真を撮るのが難しいです。
生まれてから半年。
我が家に来てから、4ヶ月。
運動能力が高過ぎて(お母ちゃん、困るで)と思うことが増えました。
薄目をあけて、寝ているふりの私を朝4時過ぎに起こしに来るこの子が
とても可愛い。

肉体を脱した息子わんこ達、行方不明の娘猫、それぞれに可愛いです。
忘れることはありません。













アガサ












テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル:心と身体

いじめ犯罪

2019.06.14 13:11|思うこと
いじめは、犯罪。

子どもがやっても、犯罪。



先生が謝っても駄目。

教育委員会が謝って、済むことではない。

学校だけのことではない。



教育現場は、多岐にわたり、

親は、家計のために少しでもと働き、

子どもの心に寄り添う大人は、身近にいない。

大人達のせいだけともいえない。

その子の個性も関係してる。



" 見つからなかったら、何やってもいい。"

家庭にいながら、親も子もインターネットかゲーム。

( そら、アカンわな。)



自分の思う通りに出来るのがゲーム(機械)だから、

心が育つことはない。

腹立ったら、電源落としたりして、自分本位でいれる。

そんな毎日の繰返しによって、

自分のことしか考えない、

自分だけが大事な性質が増幅する。



テストの点さえ 良かったら、親は何でも買ってくれる。

うちの子はええ子だと思い込んでしまう。(間違い)

高価なゲーム機やスマホは、誕生日かクリスマス、

お年玉で手に入る子ども達が多い。

そんな、子の嬉しそうな顔を見て、親は ご満悦。(違うやろと思う)

「頑張ったからご褒美」とか、「他の子も持ってるから」という言葉で

与えてしまう。

与えた後は、大変らしい。

(これも想像できること)



問題が起きてから ぎゃーぎゃー言っても

子どもは聞く耳も心も持ってない。

親の説教中は、シャットダウンか、スリープモードに

頭がなってるから。



手間と日間(時間)のかかることは疎まれ、

お金でケリをつけたがる。

お金さえあれば、しあわせをつかめると

思い込んでしまう。

拝金主義は、大事なことを 見落としてしまう。



先生に" 生徒指導 " まで求めるのは、無理。

それは、親がすること。

小さい時から、良識で育てる努力をすること。

心を育むのが、親の務め。

だから、子育てはしんどい。

しんどいのは、当たり前。



親のせいで、日本の教師は、忙し過ぎる。

「 先生にも家庭があるんやで。子どもさん、おられるんやで。」と言いたくなる。

親が、親がすべきことまで 学校にやらせる。

家庭でやること、家族で考えること、家庭で家族と話しあいすることまで

学校だ、先生だと考える親。

責任転嫁する親。

「そんなことまで先生に尋ねるの?」と思うことまで

尋ねる親がいるのには、驚く。



先生は、本筋の務めがある。

子ども達が楽しく学べるように教授するのが仕事。

勉強が好きな子には、励まし、

勉強があまり好きではない子には、その子の特性を見つめること。

その言葉に親は、子を客観的に認めることが出来る。

テストの出来具合が、子どもの成長では ない。



いじめ犯罪をする子は、大人の目を盗むことに 長けている。

大人の前では、良い子ぶる。

群れをつくる。

威圧を与える。

多分、いじめをする子の親の姿そのものだと思う。



参観日よりも必要なのは、子ども達が日々のほとんどを過ごす場が

どうか?ということ。

PTAの役割は、そこに在ると思う。

綺麗なお花を親達がするのではなくて、

子ども達と共にする方が良い。

学校周辺の掃除や草むしりを親達だけでするのではなくて、

子ども達と共にする方が良い。

子ども達が "自分達で、自分で、綺麗にする。掃除をする。"

ことを心に刻むことの方が、意味がある。

PTAの活動は、本来、そういうもの。



毎日、教室に 先生以外の良識ある大人がいればいいなと思う。

子ども達の、学級の、空気を見るため。

PTAの働きは、9割そこに注いだ方が良い。



本当は、親がわが子の心を育てるのが良い。

けど、親も、自分の時間を楽しみたいかなぁ・・・

そういう時代なのかなぁ・・・



いじめ犯罪に手を染める子に、問題があるのであって、

被害を受ける子に落ち度や問題があるのでは ない。



嫌な、辛い思いをしてまで、学校に行くことは ない。

勉強に関していえば、個人で勉強した方が はかどる。

だけども、学校は、家庭にはない楽しさと社会性を学べるところ。

人をいじめるような奴がいるところに、

乗り込む必要は、ない。

それは忍耐でも、我慢でも、修行でも なんでもない。

親の体裁のために、子どもに辛い思いをさせてまで我慢させる

必要はどこにも ない。



教育の場である学校で、いじめ犯罪が起きたら

すみませんでした、と一斉に頭下げて謝ることが教育者の仕事ではない。

頭を下げておられるシーンで、心から申し訳ない、

という空気が感じられたことは、極稀。



大抵は、

" 頭下げて、団体で謝っておいたら、世間体的にOKだろう "

こんな心の声が聞こえてくる。

記念撮影か?と思ったりするぐらいだ。

(あぁ、口悪い私)





いじめてる暇あったら、

いじめられてる子を 助けてやれ。

ひとりで助けるのが、無理そうだったら

クラス全員で 助けてあげる。

それが、根性あるってこと。

それが、本物。



いじめは 犯罪。

謝って済むことでは ない。








アガサ



































テーマ:社会問題
ジャンル:ニュース

やっと幸せに

交流準備をしていた時、届く声にいつしか、聴き入っていました。



< こんなに(私を)思ってくれるなんて、思いもしませんでした。

 何度も足を運び、話がしたいと思ってもらえて・・・

 もっと、主人を大事にしてあげたかった。>



話される言葉に含まれる思いに しばらく ぼんやりしていました。

( ご主人を大事になさっていたと思います。

 あなたのお声から、お人柄が伝わります。)

そう返事する私に、微笑みながら、彼女は続けて話されました。

<・・・私は、決して、良い妻ではなかったと思います。

 手を抜けるだけ、手を抜こうと思っていましたから。笑 >

( 私もですよ。笑)

肉体を脱した方と話す機会は、空気の流れがとても穏やかで

柔らかく、それをぼんやり眺めるのが好きです。

急かすこと、焦ること等、制限の多い物質世界との違いでしょうか。

柔らかな空気の移ろいに身を置いていました。



女性は、少し間を開けて、大切に話し出されたのです。

< 主人と出会って ようやく幸せになれました。>

言葉ひとつひとつに、彼女の人生、ご主人Mさんへの愛情と

感謝の気持ちがいっぱいで、私は静かに頷いていたように思います。



< それと、>

( はい。)

< 主人に最期に言いたかったことは・・・

 『 あなたに会えて、本当に幸せでした。』

 と伝えてください。>

胸がいっぱいになりました。

( もちろん、伝えます。)

こう返事するのが精一杯。

言いたかったことを言えて安心され、ニッコリでした。

その言葉にぼんやりしていた私の傍には、おられませんでした。



( あの言葉は、ご主人に言いたかったけど、

 言えなかったんだ・・・

 あなたがご主人に話すように心をこめて、必ず 伝えます。

 安心してください。)



懸命に、必至にお伝えするも、どうも、話が途切れ途切れに

聴こえてしまうことが私にはあります。

必ず確認するも、どうも、自分的に腑に落ちないこともあるのです。

そういう場合は、必ずといっていい程、後でメールに書いてくださるのです。

Mさんの交流にも、そのお知らせはメールにありました。



- - - - -

お花のことをしきりにお伝えくださるので、
いろいろ思いをめぐらせて見ましたら
お花畑のことではと思い出しました。
少し前のことですが、ニュース番組を見ていたらつい寝てしまって
ふっと目がさめたら、TVドラマの亡くなった夫から、
妻への手紙をある代書屋が書いて読み上げるシーンをやっていました。
手紙の内容は、"あちらの世界の美しいお花畑を君が来たら手をつないで
好きなだけ散歩しよう。それまでは元気でいて下さい。"のような感じです。
(自分の中ではお花畑ですが、きれいな景色だったかも)
普段TVドラマは全く見ないので、少し時間がずれていたら
TVを消していただろうと思うと偶然ではなく
そのときも妻からのメッセージのような気がしていましたが、
やはりそうなのかと感じました。

- - - - -



その直後に、別便でのメールを頂きました。

- - - - -

お花のこと、なんとなくしっくりこないので、いろいろ考えてみたら、
彼女がたくさんのお花の写真を撮り貯めているのを思い出しました。
気にはなっていましたが、見るのが辛くて今まで見ていなかったのですが、
フォルダを開いてみたらきれいな花の写真、彼女と一緒に自撮りした写真、
そして<鏡を見て>と言っていると伝えていただいたような、
僕が前で彼女後ろにいる_ちょうど鏡に映っているようなものもありました。

自分のことより、人のことを思いやる人でしたから
僕への贈り物のような気がしました。
泣けてしかたありませんでした。

- - - - -



交流中、

彼女は、ご夫妻でテレビを見ているとこを見せてくださいました。

それに、誕生日と、お花。

Mさんが前に立ち、後方に彼女が位置して 見守っていること。

見守っていることを感じられる日が来ますようにと願いながら、

鏡をぼんやり見てみてねとニッコリされながら話されたこと。

どれもありきたりだと思われますか?

私は何万回、その言葉を聞かされ、お伝えしたとしても、

ありきたりだとは思えません。

なぜなら、その人にとって その言葉に含まれる歴史があって

思いがあって、おひとりおひとり違う響きがあるからです。

普通の日常こそ、私には特別に素晴しく思えるのです。



どうも頭の回転が鈍かったのか、カチッとし具合が 今ひとつ。

「 私の聴き取り具合が鈍いのか、解釈間違いをしているのか・・・

 多分、聴き取りが違っていると思います。

 今は無理にあてはめないでください。すみません。」

とMさんにそう言いました。

 

車でお家に向かっておられる際中なのか、お帰りになった後に

思い出されたのかはわかりませんが、Mさんは思い出されたことを

メールに書いてくださいました。

そのメールを読みながら、交流にやってこなかった " カチッ " が

やってきたのです。





< 主人と出会って ようやく幸せになれました。>

この言葉は、なかなか 言えるもんではありません。

”ようやく、幸せになれた”と思える人がいて、

そう思わせられる人がいるということです。

誰かと出会って、皆が皆、そう思えるわけじゃありませんもんね。



ご主人と出会われる前、幸せをお感じになったことは少なかったかもしれない。

安心でき、信頼を寄せれて、愛情に包まれるなんて、

自分にはやってこない・・・

そう諦めつつも、毎日を懸命に生きておられたのだと思います。

そんなある日、Mさんと出会われたのです。



ようやく幸せを感じれたというのは

ものすごく、、、なんて言えばいいでしょうか、、、

ものすごいことです。本当に。

心底、そう思えます。

そう話してくださったこの言葉が、未熟者の私の心に

とても深く響くのです。



やっと幸せになれたとおっしゃるMさんの奥様は

今も ご主人を大事にされています。

ご主人もまた、今も 奥様を大事にされています。



やっと出会い、幸せをお感じになられたのですから、

これからもお互いを思うおふたりの関係は ずっと続くのです。

本当の愛というのは、とても穏やかな気持ちになれます。

いろいろとあったからこそ、です。

本当の愛を言葉で伝える時、耳に聴こえるはずの言葉には

限界があるように思えてくるのです。



交流で経験した大切な思いのひとつ_

" 愛は静けさの中に " 在り続けるんだということ。

本当に、そう思えます。

どんなに辛く悲しく寂しくとも、最愛の人を信じれるんです。

最初は冷たい涙がいつしか、暖かさを帯びた涙に変わります。

そして、静かで穏やかな気持ちになってゆくのです。





















アガサ


テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル:心と身体

自然治癒力はあったみたい 〜ステロイド薬害皮膚炎〜

2019.06.01 10:38|日常
励ましのメールをありがとうございます。

日に日に、回復している実感がここ1週間で突然やってきました。

嬉しいです。



今、ステロイド皮膚炎で辛い思いをされている方のためにも

記録を書かせて頂きたいと思いました。



同じような副作用皮膚炎になった方々の経験ブログを

読ませて頂いている時に、

「 お若いから、この回復力なんだろうなぁ〜・・・」

そう思ったりもしていました。



" 50過ぎた自分に自然治癒力があるのか??? "

これが正直な気持ちでした。

スピードは遅くても、ありました。(嬉しい)



ステロイドを使わない処方をされている専門医が

長野県にはおられないので、自力を選びました。

都内や関西にはおられるのですが、そこまで辿り着く体力も

気力もなかったのです。

経験された方々の症状を参考にしたり、

皮膚システムの概要を調べたりしている内に

発症からの、皮膚状態の疑問が明らかになっていきました。



自分で自分の回復を忍耐強く待つだけでなく、情報収集。

皮膚代謝に特に必要な栄養素はどういうものか、

代表的な副作用(症状)はどういうものなのか、

皮膚はどのような段階を経て、回復していくのか、

こうしたを知識として、ざっくりと知っておいた方が慰めになります。

副作用の症状については、不安は不安ですが、

避けては通れないもの。

身体だって必至なんだから・・・しぶしぶ諦めの境地でした。



気持ち的には、

専門医(脱ステロイド治療)に診断を仰げるのは、すごく安心。

けれども、専門医に診て頂いたり、入院したとしても、

酷い症状が一応の落ち着きを見せる"3ヶ月間"は我慢する他ないようです。
※ステロイド使用期間も関係するようですが、副作用のピークには個人差があるようです。


これが出来ないようだったら、専門の名医に診て頂いても、一緒。

誰かが治してくれるのではなく、自分。

" キツい副作用症状には、理由がある!" のですから

理詰めで自分でなだめながら、耐えるのみ。

これしか、ないのです。



そう思っても、自分の感情と向き合う(闘う)のは難しい。

自律神経もやられてしまいますから、自分ではない自分が

あらわれてしまう時があるのです。(この症状も副作用)



" 何もしない " で、大丈夫か?"

" 専門医でなくてもお医者さんに診て頂いた方が良いのじゃないか?"

と、つい思うのです。

この皮膚炎は薬によって身体が害を受けたんだから、

もう、同じ目には遭いたくない! と心底思いました。



痛みと気が狂うほどの痒さに耐え、身体の機能の様々な不具合を

日替わりで経験させられるのですから、何回も心が折れました。

(もうええ加減にしてくれ、と何度思ったことか。)



とりあえずの3ヶ月の間を耐え続ける根性と忍耐が、

自分にあるのかどうか・・・

少しでもマシになるのかどうか・・・

いつまで耐えれば、マシになるのか・・・

一種の懸けでもあります。

自分の内での人体実験でもありました。



症状が辛くなりますと、先が見えない不安で、泣いたり、

" 自分はもう若くないから治癒力なんて無い。" とかね、

" 交流を待っておられる方にいつ返事が出来んの? 自分はこのままなん?"とかね、

まぁ、ありとあらゆる弱音を独り、吐くんです。

50過ぎ、なのに。(苦笑)



" 他の人達は回復しても、自分が回復するとは限らないんじゃないか・・・"

そんな不安に何度もかられました。

それでも、365歩のマーチの歌詞に励まされながら、(笑)

不安になったら、皮膚の働きの本を読み返して、知識で自分を

なだめ、納得させる毎日。

そんなある日、突然、回復の兆しがやってきたのです。



皮膚の伸縮性が未熟な時期に、難儀したのは首です。

" 首って、こんなに動かしていたのか?!" と思う程。

肌の伸縮性がないということは、可動範囲が狭いのです。

カチンコチンの人形の気分でした。

(首を動かすと首のシワが切れるんです。痛かった。)



栄養素以外で心掛けたことは、夜、決まった時間に横になること。

夜21時〜22時にはお布団の上で横になること。



睡眠障害も副作用のひとつで、夜、あまり眠くならないのです。

交感神経と副交感神経の絡みがあるので、痒さもありますが、

眠れない前提で、横になること。

" 寝ないと!" と思ってしまうと、気が焦るので、

" 身体を休めよう " と気楽に思うようにしました。



ピークの最中、極稀に、数時間の睡眠が摂れたことがありました。

寝れるって、しあわせ!

これも回復してるってことやんな、と自分に言い、

些細なことが本当に嬉しかったのです。



外気に触れるだけで、皮膚が痛いことも経験しました。

こんなに皮膚は薄いのに、外気から守ってくれているんですね。

本当に、身体は多機能でスゴい。



周囲を眺めながら歩けるようになれたのも、嬉しかったです。

15分、30分・・・と外に出ても大丈夫な時間が伸びていくのは

ものすごく嬉しくて、自信にも繋がり、気分転換になりました。

重い病で外に何年も何十年も出れない人達は世の中にいっぱい

おられることを思いながら、歩けそうな日は少しでも歩きました。



ステロイドを塗っていなかった部分にも症状が広がっていき、

頭部から足首まで、全身へと広がっていく様に、不安が増しました。

それでも、我慢我慢と言い続け、耐えるのみ。

余波的な症状も、2ヶ月を過ぎた頃から回復しはじめました。

両腕に固い肉のギブスをはめているような感覚が薄らぎ、

両足の浮腫も少しずつ引いてきて、

病的な倦怠感からの脱出し、

目も開けれるようになり、

口も動かせるようになり、

体温調整が出来るようになれたのです。



いつもよりも多く抜けていた髪、

後退していく生え際、

抜けて落ちていく眉毛も、少しずつ回復。

いつまでもじゅくじゅくしていた耳近くの頬には

長い産毛のようなのが生えてきました。

( 見た目は分かりませんよ。産毛ですから。笑)

皮膚が未熟だから、産毛で皮膚を保護してるんだろうなぁ・・・

しつこいですけど、身体ってスゴいなと思います。

あとは、

頭皮まで剥がれてきたのには、びっくりしました。

予想外な場所だっただけに、ストレスでした。



これからも、数年内は悪化の波はあると思います。

ピーク時のような強烈さではなく、

小波で緩やかで、回数がどんどん減ってき、

保湿剤無しでも丈夫な肌質へと回復していきます。



身体(細胞)は、私がどれだけ凹もうとも関係ないんですね。

休みなくやるべきことをやってくれているんだ・・・

自分の細胞を見習わんとイカン!と思いました。

そして、

地味で地道で副作用がないのが自然治癒。



即効性のあるステロイド外用剤を言われるまま塗っていては、

この経験は得れませんでした。

お医者さんが治してくれる、薬を飲んだら治る、楽になる・・・

これが自分の中での常識だったのです。

その常識は、私の中で崩れ、なくなりました。



薬害皮膚炎でエラい目に遭いましたが、治るためには

あの酷さが必要だったんだなとも思えます。

自然治癒に対しては、一ヶ月半あたりまでは確信はありませんでしたが

実際に経験してみて、皮膚への理解は深まりました。



辛い症状と耐えた数ヶ月は、無駄ではなかった。

自分の身体の声に耳を澄ませること、

皮膚は、薬を塗るよりも自然に任せておくこと、

悪化すること(排出)は、必要だったんだと思います。



いろいろとご心配をおかけして、すみません。

励ましのメールをくださり、本当にありがとうございます。

すごく励まされてます。

おかげさまで、少しずつですが、回復しています。






★今、ステロイド皮膚炎で困っておられる方のために★

これは、あくまでも、個人としての記録です。

私の場合、家庭都合で受診を断念しましたが、

一度診て頂いたほうが、大きな安心を得られると思います。

大抵、皮膚科は、長い時間待って、診察は1分で終わり・・・

というのが多いですが、そういう場合は大抵、ステロイドを

出されます。

あなたの辛い皮膚状態をしっかりと観察され、

受診側の話を聞いてくれて、

受診側に選択の余地を与えてくれる専門医は、必ずおられます。

身体というのは、そうは簡単には治らないもんだと覚悟して、

出来るだけ、気楽に構えられますように。


★閲覧される方、ご注意願います★
クリックされますと大きな画像が出来ます。
皮膚の状態がグロテスクですので、気を付けてください。
(マシな状態の記録写真を選んで掲載していますが、酷い皮膚状態です)
※大きな画像ですので、目の部分には、目隠し画像を置きました。
↓↓↓


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★閲覧される方、ご注意願います★











= 口直し的なおまけ =

ようやく、普通に歩けるようになったので、前から撮りたかったお花。
りんご散歩道の途中に、お家一軒分スペースがマーガレットエリアなんです。
すごく和みます。
そういえば、葉山で英語を習っていた時、T先生は「デイジー」と言ったなぁ。
先生、お元気かな。
牛、豚、猫、犬、鶏が居るってメールあったなぁ〜。
可愛いって書いてあった。笑




我が家の新入り、りんごです。
5ヶ月なんですが、力が強くて、びっくりします。
若い力って本当にスゴい。
山犬と言われるだけあって、身体能力がスゴいんです。
まいったなぁ・・・こけそうになる。
(シニアわんことの散歩が体力的に丁度良いなぁ。)






アガサ

テーマ:病気と付き合いながらの生活
ジャンル:心と身体