09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

愛しい家族、愛しい人との対話 _ 静かで 心穏やかなひととき

他界された愛しいご家族や方々との対話回想、思うところを書いています。

自分のことより、家族のことが大事。 

< 自分のことよりも、家族のことを何かしている方が良いんです。

 私がこんなだったから、家族には本当に迷惑をかけてきました。

 家族の世話になるよりも、家族のお世話をしている方が

 どんなにしあわせか・・・。>



40代後半ぐらいに見えるその女性は、途中から泣き崩れながら

そう話されました。



年齢的なこと・性別・お人柄を伝えられただけで誰であるかを

ご主人であるTさんがお分かりなった時、その女性は両手で小さく拍手を

されました。

とても喜ばれました。

本当に嬉しそうでした。

もし、私が同じ立場であっても、すっごく嬉しいと思います。



Tさんからご依頼を頂いたのは夏の頃。

"この方"が私に近づいて来られ始めたのは、10月に入った頃だったと思います。

"この方" _ Tさんの奥様がもっとも近づいて来られたのは、前日の午後。

午後2時頃だったでしょうか、私は遅めのお昼を食べていました。

時間的なものもあると思いますが、交流の後はとにかくお腹が空き、

ご飯が終わった後であっても甘い物も食べたくなるのです。(笑)

次から次へと食べる私に、突然、女性が笑いながら・・・半ば呆れながら

こう話しかけられました_

< まだ、食べるの?>

( 交流の後はお腹が空くんです。時間的なこともあると思いますけどね。笑)

大した量ではないと自分では思っているのですが、食べ過ぎかなぁ?(苦笑)



彼女は、とにかく、マメに動かれます。

テキパキと家事をこなし、細やかなことに気づかれ、なさいます。

はっきりした態度が、とても分かり易く、すかっとします。

Tさんが来られる直前、

< 今日の・・・日は、結婚記念日なんです!>

とても嬉しそうにハッキリと話されました。

( そうですか! 嬉しいでしょうね!)

Tさんが来られたら確かめさせて頂こうと、忘れないようしなきゃ!と

「 眼鏡、眼鏡、眼鏡・・・」とつぶやきながら探し、メモをしました。

(ア:日にちはその通りでしたが、月は違いました。)




Tさんが来られて、どういうふうに交流を進めていくのかを簡単に

お話しました。

大体の年齢と雰囲気、お人柄をお伝えしますと、お分かりになるようでした。

交流をすすめていくなかで、ちょっと言いづらい(苦笑)ようなことも

びっくりするようなことも話されます。



< 主人は、私がいないと本当にダメなんです。笑>

( そうですか? Tさんはそんなふうには見えませんよ。)



そのままTさんにお伝えしますと、少し驚かれたような様子で、

「 そのことは、以前から妻によく言われていました。」

と照れつつも、驚かれたご様子でそうおっしゃっていました。

もちろん、奥様のこの言葉にはたくさんの愛情が含んでいます。

こういう言葉が言える間柄というのは、素晴しいなと思います。

なかなか、言えないですよ。ねぇ。(笑)

信頼しきっておられる感じが伝わってきて、微笑ましい限り。



< 家のなかが 暗いんです。>

そう話しながら、映像で私に視せてくださいました。

( あ・・・ほんとだ。暗い・・・ですね。)

Tさんが部屋におられ、何か勉強かお仕事か机に向かっておられる姿。

その部屋は天井の電気は点いていなかったのです。

( 目が悪くなりますね。わかりました。)

「 Tさん、奥様が<家のなかが暗い>とおっしゃるんです。」

「 それは、雰囲気が暗いと・・・」

そう話されている途中をさえぎって、

「 いえ、そうではないようです。物理的に暗いようです。」

と付け加えました。

10数秒程でしょうか、お考えになったようで、

「 あ、確かに。部屋で仕事をすることもあるのですが、

 その時は、手元の電気しかつけていません。」

「 好みだとは思いますが、部屋の電気もつけられたほうが

 目には良いように思います。奥様はそれをご存知です。」



< 買い物をする時は、ちゃんと見て買ってほしいんです。>

( それは、どういう意味ですか?)

< 賞味期限とか見ずに買うんです。>

( 賞味期限ですか・・・なるほど。それは見た方が良いですね。)

そう返事をしながらも、いささか、私自身、身につまされる思いがしました。

私もそこらあたりの留意が乏しいものですから・・・(苦笑)

「 買い物をする時は、ちゃんと物を見て(確認して)買ってと

 おっしゃっていますが、お分かりになりますか?」

「 う・・・ん。野菜とか、かなぁ?」

「 野菜ですか?」

と言いながら、奥様の反応を見ているのですが、反応ナシ。

「 お分かりにならないのなら、大丈夫です。私の聞き間違いでしょう。」

聞き間違いではないと思いながらも、すべてをご依頼人が

その場でお分かりになるとは思っていません。

後日にわかる場合もあり、それはそれでしみじみするものです。



奥様は本当に落ち着いておられたのですが、交流の最後の方で

ご自分が思っておられたことをぽつりぽつりと話し始めました。

本音の部分を話してゆかれるうちに、彼女は泣きじゃくりました。

しばらく、彼女をそっとしておきました。

泣きながらも、

< 無理なのはわかっているんですが、家族のために

 戻れるものなら戻りたい。自分のためじゃなく。

 だけど、無理なのはよくわかっています。>

奥様のこの思いにTさんも心から泣いておられたようです。

彼女はそう打ち明けた後、心がすっきり軽やかになって

おられたようでした。



それでは、

Tさんから頂いたメールに助けて頂きます。



- - - - -


妻は長く病気のために体が不自由な生活でした。
今は、体が楽で痛いところも無く、自分で歩くことができていると聞いて
本当に安心しました。(今日それが一番知りたかったことでした)

今日のことを非常に喜んでくれていて私もうれしかったです。
(勇気を出して?)交流の申し込みをしてよかったと思いました。
(ア:おっしゃる通りです。こういうことを依頼するのは本当に勇気が要ります。わかります。)

(中略)

「あなたって、私がいないと本当にダメね」というのは
生きている間もずっと、私に直接言っていたことなんです。
思わず苦笑でした。
私も、言葉に甘えてちょっと面倒なことは、妻に押し付けて
やってもらっていました。
今は全て自分がやらないといけないので、ちょっとは自立したねって
思ってくれているといいのですが。

(中略)

この1年、この先のことを考えることはほとんどありませんでした。
やっと最近になって(9月終わり頃からでしょうか)少し気持ち的にも
前向きにならないと、新しいことを始めないとと思い始めたのですが
何をすればいいかが全く思い浮かびませんでした。
つい先日、「この先何をすればいいのかな?」って呟いてみたんです。
そうしたら、今日妻から"楽しみ(趣味)を見つけてあげる"という話題が出て
驚きました。
最近は出不精になっている自分が、アウトドア派(?)に変われるのかなと
まだ半信半疑です。
(ア:それはそうです。自然に任せるのが一番です。)



食材を買うときにきちんと賞味期限を見て買いなさいという話は
交流のときには、あまりピンとこなかったのですが
帰宅してから、思い出したことがありました。

先日の土曜日の一周忌法要のときに、妻のご両親へのお土産を渡そうと
先々週の土曜日に和菓子を買いました。 
賞味期限を気にしないで買ったため、渡したときにはあと1週間しか
賞味期限がなかったのです。

妻が生きていたら、きっと「ちゃんと確認してから買って!」と強く
言われたと思います。
もしかしたら、このことを見ていて、「しっかりしてよ」って
言いたかったのかもしれません。



最後の方で、アガサさんが、妻の思いが非常に「純粋」だとおしゃられて
思い出したことがありました。
妻が大変お世話になった方から頂いたメールで
「本当に素敵な方でした。そしてその魅力の半分も、ご自分では
気づいていない純粋な方でしたね。」と綴られていました。
私は、妻のことをどこまできちんと理解してあげられていたのか?と
思いました。25年もそばにいたにも関わらず。

今日の交流を通じて、自分の気持ちが何か変わったのかどうか
まだ分かりません。ただ、妻が近くにいてくれていることを信じて
自分のこれからのことをゆっくりと考えていきたいと思っています。



- - - - -



自分のことさえ、私たちは分からない部分が多いと思います。

まして、一番身近な家族となれば、どこまで理解しているのか、

わかっているのかが 分かりません。

家族だからこそ、大事にしたいと思える人もおられます。

照れもあるかと思いますが、家族だから別にいいやと

思う人もおられるでしょう。

それもずっとではないと思います。

人それぞれ、様々な経験をしていくなかで、

人を大事に思えるようになったり、

家族を大事に思えるようになったりするのだと思います。



辛いことがあってはじめて、家族の存在の大きさが身にしみます。

今までわからなかったことや、当たり前と思い込んでしまっていて

それを普通だと思っていたことも、その実、家族の努力と愛情が

あっての生活であったのだと気づきます。



気づくのが遅かった・・・

とは思わないように。

そんなこと、ないですよ。

気づかれたのですから。



感謝の気持ちというのは、美しい光景ばかりではないと思います。

苦しく辛く悲しい経験をしているなかで、感謝の真意が分かると思います。

幸せいっぱいの状態で、感謝の真意が分かるはずがありません。

本当の感謝は、そんな生半かな状態では味わえないのです。



Tさん、

奥様はこうもおっしゃっていました。

< 主人と手をつないで、散歩に行きたい。>

奥様は、出来なかったことを口になさったのではありません。

これから先、出来ることをおっしゃったんです。

肉体がないからといって、存在自体がなくなったわけではありません。

奥様は、純粋な気持ちで、やりたいことをおっしゃったんです。



春は、また来るでしょう?

秋も、やっぱり来ます。

冬も、夏も。

四季がある国である限り。



一緒に出掛けることが出来ます。

奥様は手足を伸ばして、自由に歩けるのですもの。

一緒に行かなきゃ。

ね。



自然の美しさはいつも同じではないから美しいのだと思います。

強いのだと思います。

人の命と似ていると思います。

尊いのです。



大切に思えるようになれたということは、

本当に生きてる、ということ。



私はそう思うんです。
















久々のゴンです。
日々確実に老化が進んでいますが、自然の成り行きです。
今まで当たり前だったこと(食べる、排泄、歩く、毛がある、吠える、etc)が
当たり前ではなくなり、感謝に変わっていきます。
ごんの毎日が、仕草すべてが、本当に美しいです。
今を精一杯、愛して、可愛がっています。家族全員で!
そして、ゴンを愛してくださる方々、有難うございます。




アガサ





Posted on 2017/10/27 Fri. 15:30 [edit]

category: 愛する人・家族との交流

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

TB: --    CM: 0

27

私が知る夫そのもの 

心あふれる交流ばかりですが、更新がなかなか出来ないことを

本当に申し訳なく思っています。



Kさんご依頼の交流も、本当に素晴しいものでした。

Kさんのご家族からは、事前に知らされることよりも、

交流のさなかに、身体へ、視覚、聴覚へダイレクトに知らされることが

多くありました。



交流の後半で、大変アウトドアがお好きなご主人が、私の目の前に

雪山の美しい風景をパノラマのように見せてくださいました。

その景色は、本当に感動的でした。

しばらくその景色に飲み込まれていました。



辺一面、真っ白。

広大、雄大な山々。

大自然のなかでの、人間の存在。



自然の厳しさや雄大さ、美しさを言葉で伝えることは難しいのですが

私の至らない語彙の乏しさをKさんは心でくみ取って下さったのでしょう。

「 ご主人が雪山の景色を・・・」

と一言申し上げただけで、顔を覆うようにして泣いておいででした。



そこには、ご夫婦、ご家族にしかわからない思いと愛情があります。

何でもかんでも、キャッチボールのようにシステム的に伝えるのは

私にとっても、" 味気ない"交流。

心の余韻を伝えるのも、とても大切だと思うのです。
 


- - - - -

(略)

正直、亡き夫と話せるとは思っておりませんでした。
ただ急な旅立ちであったので夫も納得できていないのではないか?
もう痛みはないのだろうか?
それがとても心配でした。

アガサさんがおっしゃった夫の様子は私が知る夫そのものでした。
間違いないと思いました。
私は向こうの世界に行ったら神様か仏様のような遠い人になって
しまうように思っておりましたが、そうではないのですね。
私たちのことは心配しないでと伝えていただいたら
「そうは言っても心配しないわけはない」
これはいつも夫が言っていた言葉そのままです。

(中略)

雪山 のお話が出ましたが、夫が以前冬の北海道の山に登った時に
撮った真っ白い山の写真を大きく引き伸ばして、棺におさめました。
もしかしたらその景色だったのではと思います。

私は何となくスピリチャルという世界は知ってはいましたし、
見えない世界もあるだろうと思ってはいました。
今回アガサさんが全くご存知ないはずの夫の様子を話され、
家族しか知らないようなことも話されるのを目の前で伺い、
いる世界は変わったけれど、
夫は今も生きているのだとはっきり思いました。

私はこちらの世界で私なりに頑張る、
夫は向こうの世界で彼なりに頑張る、
違う世界だけど実は近いのかしら?
とも思いました。

夫が伝えてくれたように、毎日一緒に話しをします。
寂しくなったらそれを「愛してるよー」の言葉にかえて伝え続けようと思います。

(略)

- - - - -





個人的に面白く思えましたことがありました。

ご主人が

< 経済的には困らないようにしました。笑>

突然そうおっしゃったことです。

本当に面白い方だなぁと思えました。

Kさんに もちろんそのままお伝えしました。

そうしましたら、

「 そうなんです! 夫の言う通りです。」

とおっしゃいました。

「 そうですか!それは、とても恵まれておられますね。

 大抵は、そこが大変な現実です。」








愛しいご家族、愛しい方々から知らされることは、

" その時 " のことばかりではないようです。

日頃のこと、思い出すこと、ふと思うこと、気づくことの方が

愛おしく味わい深いように私は思えています。

何気ない言葉ひとつひとつにご家族との思い出や思いが含まれている_

そう思えるからこそ、心を含んだ言葉を丁寧に扱いたいのです。

話してくださった言葉・思いと 私の口から発する言葉の響きが

一致しているか・・・そこがとても気になります。

少しでも違う響きで伝えしてしまったら、

交流自体に意味がなくなってしまうと思っています。



ひとりひとり、おっしゃることは違います。

同じ方でも、毎回おっしゃることは違って来ます。

繰り返されることもありますが、思いはいつも同じではありません。

その些細な違いを"ご本人" に、より近づけて伝えることが私が仕えること。

" ご本人 " が今も生きておられることを伝えることは、とても責任重大です。








Kさんのお役になんとか立てたような気が致します。

Kさん、ご協力を有難うございました。














いつもの散歩道でこんな可愛い花を見つけました。
「 なんの花かなぁ・・・」




その先に白いものが成っていました。
全長10cm弱です。
「なんだろう? 瓜系かなぁ〜?」
その時はそのまま通り過ぎました。
白い瓜のことも忘れていたある日、ぶらっと、葉山ステーションに野菜を見に行きました。
葉山ステーションといえば、地元野菜。
「 あ!これは!」
もっと成長したその白い瓜系が売っていました。
そっか、瓜だったんだね。
一個のお値段にびっくりして(苦笑)、帰りました。あはははは





アガサ









Posted on 2017/10/22 Sun. 13:35 [edit]

category: 愛する人・家族との交流

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

TB: --    CM: 0

22

しっかり生きなさい 

ある夜、中年男性の声が届きました。

< きちんと勉強しなさい。しっかり生きなさい。>

男性は、穏やかで実直さ溢れる方でした。



( お子さんがいらっしゃるんですね。わかりました。ちゃんと伝えます。)

その言葉を聴き、私自身のあることを思い出しました_

それは今年の初夏、朝のこと。

倒れたままで息も荒く、声も途切れ途切れながら

心配そうな顔をしている子どもの目を見て、言ったこととほぼ同じでした。

それだけに男性の思いは、本当によくわかりました。



ご依頼を頂いてから2ヶ月程した前日に、ご依頼人Fさんからメールが来ました。

「姪も同席したいと思っています。未成年はお断りとのことですが、

 姪はアガサさんのことも状況もちゃんと理解しています。

 何とかお許し頂けないでしょうか?直前に申し訳ございません。」

姪御さんがご同席されると、今までで最年少さんになります。

一瞬、どうしようかと迷いました。

姪御さんへの影響をどうするのか?・・・

でも、迷うこと自体がおかしいと思いました。

なぜなら、ご依頼人Fさんが " 姪は、ちゃんと理解しています。"と

書いておられるからです。

(ちゃんと理解をしてくださっている。それで充分。年は関係ない。)

喜んでお返事をしたのは言うまでもありません。



当日の朝、

子煩悩な男性は、娘さんのことをこう話されるのです。

< 娘は、本当によく出来るんです。笑 とても良い子です。>

あはははと思わず、大笑いしてしまいました。

( ええ、そうでしょうね。お父さんがそうおっしゃるのですから。)

男性は、勢い余って話してしまったご自分にちょっと照れておられる

ように見えました。

( お嬢さんとはこれから初めてお会いしますが、私もそう思います。

 聡明で頑張り屋さんで、優しい方。あなたに似ておられますね。)



待ち合せ場所ご到着の電話連絡を頂き、いそいそと向かいました。

いらっしゃっいました、女性三名様。

私の目は、お嬢さんに釘付け。

思わずため息をもらしてしまいました。

珍しい程、しっかりとした瞳の輝きをされていました。

すぐに安心しました。



部屋へお招きし、簡単にご説明をして 静かに始めました。

「昨夜ぐらいからでしょうか、中年の男性が来られています。

 健康状態のことが伝わりますので、先にお伝えします。

 右の肺。肺の下のあたりですが、このあたりです。

 痛みがありましたが、お心当たりはありますか?

 それと・・・胃も痛みだしました。胃の方も関係あります。

 お分かりにならなければ、分からないと教えて下さい。」

「 わかります。主人です。」

ご依頼人Fさんの姉、Mさんがそうおっしゃいました。



「皆さんがここにお越しになる前のことを話します。

 昨夜か・・・いつだったかはっきり覚えていませんが、

 今朝も同じことを話しておられました。

< きちんと勉強しなさい。しっかり生きなさい。> です。

 単に、親がよく言う"勉強しなさい" ではありません。

 本来の意味が含まれています。

 "しっかり生きるために" という思いです。

 勉強というのは、テストで好成績を修めるという一般的なことだけ

 ではありません。」

お嬢さんは、その言葉をお聴きになって泣いてしまわれました。

奥様のMさんも、姉妹のFさんも、泣いてしまわれた。



それからも、お父さんでありご主人であり、義兄さんである男性は

話を続けられました。



< 受験の時は、傍にいるからね!>

ピースか親指を立てて、にっこりスマイルです。

( 受験って、、、随分先のことまでおっしゃるんですね!まだ小学生ですよ。)

男性は、にっこりスマイルとハンドジェスチャーのまま。

「 Mさん、Hさん、お父さんがこう話されるんですよ。

 < 受験の時は傍にいるからね!>って。

 受験って、えらい先の話をなさるんですね。」

母と娘は、また泣いてしまわれた。

「 中学受験をするのです。」と母Mさん。

「 あ!なるほど。中学受験ですか。あぁ、そうか。わかりました。」

男性は嬉しそうです。

< 娘は行ける(合格)と思います。頑張ってるから。笑>

( 本当に、お嬢さんは偉いですね。感心しています。わぁ〜、ほんと、すごいわ。)



< 義妹に、いろいろありがとう。いつも気にかけてもらっていて。>

( はい。伝えます。)

「 Fさん、お義兄さんが

 <いろいろありがとう。いつも気にかけてもらって。>

 と御礼をおっしゃっています。

 お姉さんのこと、Hちゃんのことをいつも気にかけてくれてるって。」

Fさんは泣きながら、「 はい。わかります。」と話されていました。

「 Fさんとお義兄さんはまるで友達のように、気さくに話せるんですって。」

女性お三人様は、皆さんで頷いておられました。



「Mさんに、< 君のせいじゃない。>とおっしゃっていますが、

 おわかりになりますか?」

「 はい。わかります。」

その時でしたでしょうか、多くの男性方が、同世代かなぁ・・・

とにかく、多くの男性陣が押し寄せてこられました。

その中でおひとりの方が近くに来られて、

< 心配しなくていいですよ。俺たちに任せて!>

と話しかけてこられました。

そのこともお話ししました。



お父さんは、私にある光景を見せてくださいました。

私の目に映ったのは、家族三人で「川の字」に寝ておられる姿。

そして、

< 今も妻と娘の傍で寝ています。笑>

( うわぁ、仲が良いんですね。言いますね。)

「 ご主人が家族三人で並んで寝ているところを話してくださいました。

 そして、今も、夜は三人で寝ていると話してくださっています。

 おわかりになりますか?」

「 はい。そうです。三人で寝ていました。

 娘は、今も『パパの分』と言って 間をあけて寝ています。」

「 そうですか。それは、それは。」

そう言いながら、私は胸がぎゅっと詰まり、目頭が熱くなりました。





事前メモだけを頼りに書いておりますので、ぼちぼち限界。(苦笑)

後日、頂いたメールの一部を掲載させて頂きます。



- - - - -

(略)

長い長いメールになりそうなので、お時間のある時にでもお読み下さいましたら幸いです。

先週は、娘共々お世話になりありがとうございました。
娘も、アガサさんにお会いできて良かったと申しております。

(中略)

虫の駆除の件につきましては、私のことで間違いないかと存じます。
この夏もセミがベランダにやってきて、決闘を致しました。

録音させていただいたアガサさんのお話、何度も何度も聞き返しております。

開口一番に、娘に『きちんと勉強をして、しっかり生きなさい』との言葉。
これは、主人が自分の余命について娘に話した際にも、主人が娘に言った言葉そのものです。

また、沢山の男の人と一緒にいる、とのお話。
私は大変なヤキモチ焼きで、(中略)私を安心させるために皆さまを連れてきたのかな、
と感じております。

(中略)

『ボーイフレンドができたら、ママだけでなくパパにも紹介して』の話では、
アガサさんが気が早いね、と仰ってましたが、最近娘と妹と私とで、
彼氏ができたらママが厳しいチェックをしてあげるから、連れてくるように、
と冗談半分で話した事が何回かあるのです。
それを聞いていたのでしょう。
主人は確かに側にいてくれていると、心が温まる思いです。

『薄い色のドアをノックして、気付いてもらおうとしている』とのお話。
我が家のドアは、室内全て薄いベージュの様なドアなのです。
ですので、娘と私が寝室にいれば寝室のドアを、リビングにいればリビングのドアを、
洗面所にいれば洗面所のドアをノックしてくれているのかもしれません。
主人が亡くなる1週間前から、私も病室に泊まりこんでおりました。
夜中に私を起こしたい時、大きな声を出せなかった主人は、側にあるものを軽く叩いて
私を起こしておりました。
この行動からしても、気付いてもらうためにドアをノックするのは、主人らしいと感じました。

アガサさんが娘の目をご覧になって、形はママに似ているけれど、パパに似ていると仰いましたね。
ドキッとしました。

手前味噌ではありますが、主人は本当に人間的に素晴らしい人で、いつも穏やかで頭が良く、
大きな声を出したことのない人です。
穏やかな主人のおかげで、夫婦喧嘩も一度もした事がありません。
大袈裟に思われるかもしれませんが、少し息苦しい家庭で育った私のギスギスした心は、
主人と出会ったことで救われたのです。

娘も主人に似てくれたのか、優しい子で、お友達と喧嘩をした事がなく、また努力家であり、
ひとつ筋の通った精神力を感じさせます。

(略)

- - - - -



それぞれの悲しみ、辛さ、思いがあると思っています。

妻には妻の。

子どもには子どもの。

親族には親族の。



お嬢さんの気持ちは想像を絶します。

大好きなパパ。

普通なら、勉強どころでないと思うのです。

学校に行くことさえ、辛いと思います。

学校で気が紛れたとしても、お家では辛いでしょう。

でも、

待ち合せ場所でお嬢さんを見た瞬間、すごいなと思いました。

背筋をピンっとして姿勢が正して待っておられました。

表情は柔和なのですが、彼女周りの空気はとてもしっかりしていました。

外見や顔は繕えても、空気までは無理なんですよ。内面ですから。

それは、実年齢こそ11年12年ですが、踏ん張ろうするその精神力は

大したものです。




< きちんと勉強しなさい。しっかり生きなさい。>



お気持ちには、点数さえ良ければ、点数さえ取れれば良いんだという

大人の間違った価値観はありません。




"なぜ、勉強をするのか?"

皆がするから、するのではないということ。

人として大切になる部分、人生の基盤になるということ。

人として全うに生きるために、きちんとすること。

勉強は、考える力、考え抜く力や意思を養うためなのだろうと思います。




" 人として生きるため。"

パパは、そう思いを込めて、話しておられたと思います。




妻を思い、子を思い、妹を思って。

ご主人、パパ、義兄さんの思いにどれだけ近づけられたのかは、

お三人様それぞれのお心に委ねたいと思います。










" しっかり生きよう!"













りんごの美味しい季節になりました。
りんご、梨、桃が大好きな私にとって果物は高級な食べ物。
秋映えなんて最高に美味しいですよね。
手作りのタルトタタン。
とても美味しかったです。

" 天高く、馬肥ゆる秋 "
良いですねぇ〜。
秋、大好きです。




アガサ


Posted on 2017/10/13 Fri. 14:30 [edit]

category: 愛する人・家族との交流

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

TB: --    CM: 2

13

身体を流れるんだよ! 

晩ご飯の後、お楽しみのDVD鑑賞時間を堪能している際中

一瞬、ひとりの女の子の姿が視野に入りました。

13才前後ぐらい。

( おっきくなられたねぇ〜 )と思いながら、チラ見する私。

そんな私の方をチラ見して、

<あ、しまった・・・見られたかも・・・>

と少し慌てた様子の彼女。

( 良いんですよ、大丈夫。明日の午後1時からですからね。笑)



( 楽しみだよねぇ、そりゃそうだよ。)

そうしみじみ思いながら、DVDドラマを観ていました。



スカイプでRさんとご主人とお話する前から、来てくれました。

心を私に預けてくださるかのような感じでしょうか。

以前よりも、心と私の心が重なっていくように思えます。

その分、言葉での表現が難しく思えたりすることも増えました。



彼女は、とてもはしゃいでいました。

< ここ、◯○の椅子?! >

( はい。一応そのつもりですけど、自由になさってください。)

青春に入っていく時期の、すまし顔とはしゃぐ様がまじったお年頃です。

その彼女に対して、" 女の子 " 扱いはマズいなと思いました。

何度か交流をさせて頂くなかで感じずにはいられない子ども達の成長ぶり_

変わらないですよ、本当に。こちらと。

まるで、小さい頃から知るご近所の子ども達、姪っ子甥っ子のようです。

とにかく、私にとりましても大切な存在です。



< ◯○、お父さんとお母さんを迎えに行くから。 安心してほしい。>

( 随分先のことですねぇ。必ず、言いますよ。大丈夫。)



< お父さんはね、笑>

( ええ、あなたのお父さんね。)

< そう!◯○のお父さんはね、すっごく好きなん。ちょっとほんとすごいんだよ。笑>

( 溺愛ですね!笑 しあわせなことね、お父さんが娘を溺愛するって。)

ちょっとはにかみながらも、溺愛振りを嬉しく思っている様子。

しあわせなことです、本当に。



そして、彼女は、私にこう話してくれました。

< お母さんとお父さんの気持ち(愛情)が届くんよ。

 身体の中を通るんよ!本当に! こういう感じにね!>

身振り手振りで、心から嬉しく感激している様子でそう話してくれました。

彼女の身体の中を通る、親御さんの愛情_ その流れを私に体験させてくれました。

それは・・・

言葉では言い尽くせず、文字でもどう表現すれば良いのか分かりません。

ですが、確かに私の身体のなかを美しい何かが実際に流れていました。

妄想といったものではなく、確かに流れていました。

( これが・・・これが、愛情か・・・)

チープな表現を許して頂けるなら、

まるで オーロラのようなふわっとやわらかい美しいものが

身体のなかで舞っているようです。

その確かな家族愛は、こういうふうに届くんだと感心しました。



彼女と話している途中も、無意識で右手の甲を掻いていたようです。

(私の右手の甲には、なかなか治まらないカユミがただれています。)

彼女は私のそれを見て、こう言ってくれました_

< 見て!可愛いハートみたいだよ。そう思えば痛いのを忘れられるね!>

( あ、本当だ。ハートマークみたい。)

< ◯○も、手の甲に可愛いシールとか貼ってあったよ!>

( そうなの?)

そう返事しながら、そのシールは、親の娘への愛情だとすぐに分かりました。





他にも何を話したでしょうか、、、

思い出すことは出来ません。すみません。



Rさんから頂いたメールをお読みになればお察し頂けるものと

思います。



- - - - -

(略)

たくさん涙が流れ、まだ少し気持ちが高ぶっております。

夫の涙を見たのは何時ぶりだろう…と思うくらい普段夫は私たち家族に涙は見せません。
その夫が今日は私と一緒に顔をくしゃくしゃにして泣いておりました。

「なぜか分からないけど、無意識にどんどん涙が出て止まらんようになった。」
そう言って、夫は交流が終わった後もしばらくぼんやりとしていました。

私たちの想いがあの子に伝わり、そしてあの子の想いが私たちに伝わる。
その想いが心に届くとき、自然と涙がこぼれるのかなと思いました。
(ア:おっしゃる通りです。)

アガサさんが交流の前に娘から受け取ったメッセージで
「本当はね…体を持って、ずっと家族のそばで成長したかったっていう気持ちもあったよ。」
という言葉に胸が突き刺されるような思いがしました。

そう、私たちも心の底からそれを願っていました。
成長していく娘の姿をそばでずっと見届けたかった。
それが叶わなかった無念さは言葉にできません。

娘が亡くなった後、いろんな本を読み、いろんな方々から話をしていただきました。
「短い命でこの世を去ることは自分で決めてきたこと。
 本人はその運命を受け入れて生まれてきていた。」
と書かれていたことをすぐには受け止められませんでした。
でも無理矢理自分に納得させてきました。

今日、アガサさんから娘の本音の言葉を聞いたとき、
ギューっと胸が締め付けられるような切なさと同時に
「やっぱり、そうだよね。お父さんもお母さんも同じだよ。」
というホッとした気持ちもありました。
そしてそんな娘を想い、止めどなく涙が出ました。

本当に聞くことが出来て良かったです。
ありがとうございました。

他にも聞きたいと思っていた下の娘の事やあちらでの生活について、
こちらから聞かなくても全てアガサさんが伝えてくださいました。
それにしても娘はよく見ていますね~。
伝えてくださった内容が思い当ることばかりで少し恥ずかしくもあり…。
あらためて、きちんとした生活をしなくては!と思いました(笑)

私たちの中では小学生の姿のままのあの子がすっかり中学生らしく成長して
今や私と同じくらいの身長になっていると知り、驚きと喜びでいっぱいです。

「必ず、〇〇がお父さんとお母さんを迎えに行くからね!」

最高の言葉をいただきました。
私たちにとって、これほど嬉しい言葉はありません。

いつの日かまた娘に会えるその日まで、家族で力を合わせて生きていきたいと思います。

- - - - -





「 手の甲に、可愛いマークを書いていたのか、貼ったのかわかりませんが

 とにかく、手の甲に可愛いマークがあったことを話してくれますが

 わかりますか?」



「 わかります!注射の痕などの上にシールを貼ったりしていました。」



やっぱり、と思いました。

親の愛情。

これが、親の愛。



父の愛。

母の愛。

兄弟姉妹の愛。

祖父母からの愛。

先生方、お友達からの愛。



たくさんの愛は、はっきりと娘さんの身体のなかを通っています。

前世やカルマや運命や何やかんやと難しいことはわからないけど、

私の身体を通してはっきりと、娘さんは知らせてくれました。

それが真実です。





本当の愛というのは、不確かで物質的ではないと思います。

物質の中で生きる私達は、肉眼で見える愛情表現を欲してしまうから、

本当や本物というものがわかりづらく、頼りなげに思えてしまいがち。

だけど、

この肉眼で見えることにどれほどの真実が含まれているのか?

です。

それは定かではありません。

なぜなら、人は平気で嘘をつきます。

肉体に隠して嘘をつく。



肉眼で見ること、肉耳で聞くことのどれ程が、

真実と一致しているのか?

心と一致しているのか?

疑ったところで何の光明も見出せないから、疑わない。

ただ、自分の心の目を曇らせないように濁らせないように

日常を地道に地味に生き通すだけ。



本物の愛かどうかは、心で分かります。

脳で分かるよりも、心で分かった時は違います。

それは、圧倒的。

言葉で例えることが出来ず、思いあたらず、

とても静かで、温かい涙がとめどなく流れ出るのだと思います。

そして、それはそう度々あるもんでは、ありません。

最愛の家族、最愛の人を亡くした人だけが経験されるのです。






Rさん、わが家もお好み焼き、やっぱり食べることになりました。(笑)

キャベツを収穫したのでね。

これも、◯○ちゃんの可愛いシワザでしょうか!



お誕生日、おめでとう。















写真の撮り方が下手でテカってしまいました。
わかりやすいようにハートの枠を載せました。
本当に、ハートだ!(笑)
おかげで、かゆみも痛みも薄れたように思います。

写真で自分の手を見て、ぎょっとしました。(笑)
「うわぁ〜、随分、お婆ぁな手に成ってきたなぁ〜!」とひとり大笑い。
あはははは。
ま〜、ええわ。








アガサ





Posted on 2017/10/06 Fri. 16:35 [edit]

category: 愛する人・家族との交流

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

TB: --    CM: 0

06

 

そこそこ、お元気でお暮らしですか?

すっかり秋になりました。

心身共に落ち着ける季節に入りました。



こちらの朝晩は段々と冷え込み始めました。

お住まいのところは、いかがですか?

北は、寒さの厳しい北海道から、

南は、まだ半袖でいらっしゃるのかなぁ?と想像する沖縄まで、

そして、北米や欧州にお住まいの方々、

とにかく、皆さんお元気に暮らしておられることを時折願いつつ、

ぼちぼちと暮らしています。



秋を感じますと、野良愛猫ぺこのことが気がかりで仕方がない季節の始まり。

彼女がご飯を食べてくる頃には出迎えたいですし、

気まぐれで近づいてきてくれる時には、じっと立ち止まり、

すりすりしてくるのを期待せずに心待ちにするのです。

地味な生活振りですが、結構、やることがあります。(笑)



最近、ぺこトイレ設置のために家族たちの協力を得れ始めました。

希望すら持っていなかっただけに、とても有難く思います。

外で暮らしている娘をまたひとつ、迎え入れてもらえたような気分。(笑)

どんなに可愛く思えても、野良は危険が常につきまとう外の世界で

生きていますから、非常に用心深いです。(当たり前)

思惑とは裏腹に、なかなか、ぺこトイレでは用を足さないようです。

まあ、様子見・・・というところでしょうか。(笑)



わが家は賃貸ですので、好き勝手に家をいじれません。

大家さんの了解を得てから、作業。

古くなりすぎているウッドデッキも所々、木が腐って折れたりしています。

なかなか手をつけることが出来なかったボロいウッドデッキを、

家族総出で作業し始めました。

お天気の良い日に少しずつ。

ご近所さんへの気遣いも忘れず居たいので、作業は1時間内。

危険な古い板から優先して、剥がしていっています。

その後は、分別というか、重要な後始末。



木は長く置いておけば腐ります。長い年月をかけて、土に還ります。

ボロボロに腐っている部分は、手で簡単に細かく出来、土に混ぜます。

それ以外は、町の回収に則って出さねばですね。

ウッドデッキの下には、落としてしまった洗濯バサミやレゴブロック

等のプラスチック類が落ちていました。

人工的に作られたこれらは、" 地球のゴミ "。

土に還るということはありません。



そう気づくと、私たち人間って身勝手な生き方をしてるんだな

と振り返ります。

売るために作って(作りっぱなし)、

売るだけ売って(売りっぱなし)、

使うだけ使って(使いっぱなし)、

あとは、ゴミの日にポイッ。

目の前から物が移動すれば解決した気分になっているんですもん。(苦笑)

" 尻の始末 " を考えて、生活に必要な物を買うことを意識すると、

普段からいろいろなアイディアが浮かび始めます。

物を大事に扱うようになってきたかなとも思えます。

こうした習慣は、将来的なボケ防止にもなるかも。(笑)



つきつめれば、普段から命を大事にする、ことだろうと思います。

自分の若い頃なんて、全くそういうことを考えもしませんでしたが(苦笑)、

今の子ども達や若い方々は、小さい頃からそうしたこともお考えになって

いるようで立派だなと思います。



秋の楽しみのひとつは、散歩。

空いた時間を持て、気分が良かったら、小一時間ほど歩いています。

いつも近所ばかりで家族たちから「よく飽きないね。」と言われますが、

飽きません。(笑)



道端の草や花や虫たちを眺めながら・・・

時々立ち止まって大空を飛ぶ鳥たちを眺めながら・・・

ですから、いつも同じではありません。

すずめ、カラス、とんび、さぎ、その他の鳥達の動きと鳴き声、

雑草と思われているものの生え方や色(枯れ具合)、

育てておられる野菜たちの生育具合、

人や車の流れ、

そして、空の様子、空気 など・・・

いつも違います。



すべてに命が宿っているから、同じってことはないなぁ。

人間だけが生きてるわけじゃないですもんね。(笑)

当たり前といえば、当たり前。(笑)

小さな散歩はそういうことを気づかせてくれるように思います。







なんだ?これ! キノコのようでした。




小さな蝶々が歩道の真ん中に止まっていました。
私「 こんなところにいたら、ふまれるよ。助けてあげて。」
家(そっと手にのせてくれました)
私「 草と花がある踏まれないところに放してあげてくれる?」





家「 なかなか、離れないよ・・・」
と言いながら、草と花のあるところに蝶々を放しました。
私「 これで安心だ! ありがとさん。」





秋の桜、コスモス。
その隣には、里芋の葉がうわっています。
里芋の葉が風で揺れる様子がとても好きです。思わず、にんまりしてしまいます。
まるで、うんうんと頷いたり、いやいやと言っている子どものように思えます。
可愛いんですよ、里芋の葉。





自然の緑の素晴らしさは、健康な状態ではなかなかわからないものがありました。
自分の身体を大切にしたいと心底思えてからは、今迄気づかなかったことが、
心底わかるように思えます。
まさに、" 身にしみる " ですね。(笑)








皆さんも、道端にある秋を時に立ち止まって

ご覧になってみてください。

目の前にあるそれらは、今しか見れないのですから。

尊いものばかり。















アガサ

Posted on 2017/10/02 Mon. 10:39 [edit]

category: 日常

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

TB: --    CM: 0

02