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2017/04/19.Wed

思いやり

春の嵐があっという間に、桜の花を舞わせました。

洗濯物までどこかに飛んでいってしまう、強風の葉山です。



先週のことさえ、覚えていることが少なく、

二週間より以前になりますと、遠く淡い思い出のように感じます。

( 覚えていられない私をお許しください。)

こちらの回想も"遠く淡い"状態で書かせて頂きます。ご勘弁ください。



Mさんの娘さんが代筆されてのご依頼を頂戴しました。

備考欄にはこのようにお書きになっていました_

- - - - -

私自身、過去にアガサ様に他界との対話を依頼させていただき、
(中略)。

今回はパソコンに不慣れな母に代わりまして依頼のメールをさせていただいております。

母は他界した家族を不憫に思い、よく涙を流すことがあります。
他界した家族のことを思うと胸が苦しくなるそうです。
私がアガサさんの話をした時、母は涙を流し聞いておりました。

母の心の中には常に「会いたい」と思っている亡くした家族がおります。

もし、可能ならば母にもアガサ様と話してもらいたい、
そして母の心に温かい光が射してくれたら・・そんな思いから依頼させていただきました。

- - - - -

Mさんの娘さんは、ご自分の名前をお書きになりませんでした。

純粋に伝えたいという私の信念を尊重しての、ご配慮だとすぐ思いました。

娘さんの、ご配慮がとても有難く思いました。



前日ぐらいに、30才そこそこの男性がわが家の、私の周りに

おられました。

この方は散策しながらも、いつも何かを考えておられる様子。

とても頭の良い方です。

私から話しかけることは、しません。

いつも、その方が自由に、在りたいように、さなりたいように

そっとしておくことが大切だと私は思っているのです。

これは、他界された方に対してだけでなく、

肉体を持っている方々に対しても そう思います。

どの世界に所属していても、相手を尊重する思いやりは大事だと

思うのです。



当日のことは、当日のその時になられなければ、わかりませんが

この日は、Mさんのお父さん、お義姉さん、お兄さん、妹さん、

そして、お孫子さんをお伝えすることになりました。

もちろん、他にもお越し下さっていたように思います。

終始、Mさん、Mさんの娘さんの、ご家族ご親戚への感謝と思いやり、

そして、私へも思いやりをなげてくださっていました。



交流が和やかに進むなか、

お義姉さんが話しかけてくださいました。



< Mさんのおかげで、子ども・・・家族がまとまっています。本当に有難いです。>



そうお話しなりました。

Mさんにそう伝えますと、とても感激なさっているご様子でした。

「 お義姉さんの子どもたちが私を慕ってくれました。

  私も自分の子どものように思っています。

 そうですか。そう思ってくださっているのですね。」

「 はい。そうおっしゃっています。」

そう話していますと、お義姉さんの横に、、、女の子が

にこにこして手を振ってくれていることに気づきました。



( あれ? あ!・・・! )



「 お義姉さんの隣で、女の子がにっこりしながら手を振ってくれてる!」

びっくりした私は、思わず、口に出ました。

丁寧語も使わずに!

電話口と言いますか、スカイプ口では、

Mさんと、Mさんの娘さんの驚きの声やら、歓声がかすかに聞こえました。

私たちは、とても嬉しく思いました。



< 私も、この子の傍にいて、見守っています。>



Mさんがご自身の子どもたちを見守ってくれてるように、

お義姉さんも、姪っ子の愛娘の傍にいて見守っておられることを

どうしてもお伝えになりたかったようです。

その姿は、まるで " 保護者 " のようでした。

しっかりと、そして、愛情持っておられることがわかりました。



女の子は、多くのお身内の方々に大切に見守られ、

お母さんの年齢に近い、大伯母さんが他界でのお母さんのごとく、

しっかり育っている様子です。



家族親戚が互いに思いやり合い、信頼し合うことに

変わりはないのだとあらためて実感しました。



では、頂いたご感想の一部を掲載させて頂きます。


- - - - -



夜分かなり遅い時間に申し訳ございません。
(ア:メールは都合の良い時に読めますので大丈夫です。)

お身体、お疲れではありませんか。
(ア:お気遣い、有難うございます。心地良い疲れは、疲れになりません。笑)

本日は温かな交流の時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
交流が終わり、母と共にしばらくの間心地良い余韻に浸っておりました。

母は責任感が強く、しっかりしているので、昔から人に頼られることが多い人です。
それ故これまでの人生、苦労の連続だっただろうと思います。
(私たち子どもには感じさせないようにしていましたが。)

今日、母は自分の父親、義姉、妹、そして幼くして亡くなった兄と
交流が出来た事を心より感謝しておりました。

本当に久しぶりに心の底から喜んでいる母の笑顔を見たように思います。

さらに、祖父(母の父)や伯母(母の義姉)が亡くなった私の娘を
あちらで大事に育てて下さっていると知りました。
祖父は私が中学生の時に、伯母は私が幼少期に亡くなっています。
そのお二人と私の娘が今あちらで一緒に居るということに心が震え、感動しました。

むこうで娘が元気に笑顔で頑張っているのが分かり、安心しました。

こちらとあちらに離れていても、ずっといつまでも家族なのですね。
(中略)
より一層家族の絆が深まったように思います。(中略)
あちらから来て下さった方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。

文章を書くことが苦手な母ですが、交流後(中略)気持ちを書いておりました。
母から預かった言葉を書いておきます。

「 今日はお忙しい中ありがとうございました。
 沢山の人達だったので、とてもお疲れになられた事とお察しします。
 私が気にかけていた人々が来て下さった事に感動致しました。
 また、孫娘が皆んなに守られ元気に成長してくれている事に一番の喜びを感じました。
 この家族の結び付きで今の私が生かされている事を実感致しました。
 (中略)
 これから残された人生を心穏やかに生きていく事が出来るように思います。
 もちろん今の家族があっての私です。”感謝”  M 」



母を見て、私も頑張ろうという気持ちになりました。



- - - - -



この回想を読まれた方々のなかには、

" いいなぁ〜、沢山のご家族から話を聞けて。"

と思う方々がおられるかもしれませんね。

お気持ちがわからなくもないですが、あえて申し上げたいと思います。

交流は、

人数の多い少ないではないと思います。

例え、

おひとりであっても、とても貴重だと思います。

素晴しいことだと思っています。

すべてが 特別ですが、

なにひとつ 特別なことは ありません。

そして、"当たり前"なことも、ありません。



" どこか遠いところに行ったような気がします。"

とおっしゃる方もなかにはおられます。

そう思われることを否定も肯定も致しません。

"遠い近い"が物事の中心や核ではないと思うのです。

両方の世界が遠く離れているわけではありませんし、

早々と家族や親しい人達のことを忘れてしまうこともありません。



他界しても、家族は家族。

友人は、友人。

愛しく、大好きなのは、変わりありません。



互いが 互いを思いやり合うこと、信頼し合うことに

何ら変わりはありません。

相手を心から信じる、思いやりを抱く・・・これを私は愛だと思っています。



状況や状態がどう変わろうとも、

肉眼で見えなくなろうとも、

そんなことは関係ない。

" 見える " から 信じられる、

" 見えない " から 信じられない_

そんな基準や感覚は、あまりにも物質至上的。

肉体を持っている人が、言ってることとやってることが

ハチャメチャなのは、どなたもご存知のことと思います。



寂しく思うのは、当たり前。

辛いのは、当たり前。

自分の辛さや悲しさで、愛で繫がっていることに

" 目隠し " をしないで頂きたいのです。



他界が、愛する家族と私たちを引き離すのではないと思います。

唯一、引き離すのは、自分だけを憐れむ感情(自己憐憫)。

悲しく辛いのなら、その分以上に、思いやりを他に差し出すこと。

多分、そうすることしか ないと思います。



まずは、身内から。

まずは、身近なところ。



そうした心掛けとたゆまない地道な姿は、

誰にとっても良い空気だと思います。

名前も知らない人にとって、

身近な人にとって、

他界のご家族にとって、

ご自身にとって、

善いことです。

温かみが差します。



普段の、日常で、温かみが必要で大切だと思うのです。

今を大切に。














今年も見事に咲きました!
愛犬ごんの散歩道にある、倒れている桃の木ですが、
倒れ具合がさらに進んだように思え、心配していました。
倒れながらも頑張っているその姿にいつも感動します。




ごんは、この桃の木まで歩かなくなりました。
今年16才ですから、人間の年齢でイメージしますと、、、いくつだ?80才ぐらい?
長生きしてくれています。
倒れても、歩けなくても、いつも " 精一杯 " !
心、打たれます。




アガサ



















愛しい家族、大切な人との交流 | Comments(0)
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