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愛しい家族、愛しい人との対話 _ 静かで 心穏やかなひととき

他界された愛しいご家族や方々との対話回想、思うところを書いています。

ソファの上でボンボン! 

お電話を頂く前の静かな時間。

いつもなら瞼を閉じて静かにしているのですが、

そんな気分にも何故だか成れず・・・。

そうこうしていますと、いきなり!

子ども達が数人、3人ぐらいでしょうか、

わぁ〜と入ってきました。

ソファの上でボンボンするんです!

わが家にはソファなどという豪華なものはありませんが

彼らは"ソファ気分"なのです。

とにかく、楽しそうにボンボンしているのです。



< こうやっても(見つからないから)怒られないんだよ!>

( あらまぁ〜・・・あなたたち、元気ねぇ〜 )

そう言いながら、私は大笑いしました。



その言い方といい、楽しそうな表情と言い、たまりません。

子ども達はこれだから大好きです。

子どもらしさがあって良いですね。

そのうち、少し大きいめの子が私に近づいてきたのです。

どうしたのかなと思ったのですが、

楽しそうにしている元気あふれる男の子達を見守っていました。

時間にしてわずかでしたが、とにかく、この子達の楽しそうな様子に

あっけにとられつつ、楽しませてもらいました。



( なんだか、今日の朝から頭が痛いなぁ・・・風邪かな・・・誰かが。)

< ぼく・・・おかあさん・・・かぜ。あたま、いたいんだ。>

( あなたが痛いの? それとも、お母さん?)

私の問いかけなんて聞いてもいないようでした。(苦笑)

遊ぶだけ遊んだら、

< あとでね!>

さぁーと潮が引くみたいに、急に部屋が静かになりました。

( これはこれで、寂しいもんだけど。すごい元気さだったな・・・)

なんだか、私は孫か甥っ子たちが自宅へ帰ってしまったような

気持ちになりました。



Eさんからお電話を頂きました。

しばらく様子をうかがっていますと、来た来た!あの子たちが!

それを確認してから、お電話の前のことをお話ししました。

電話口では、Eさんが安堵されながらとても喜んでおられるようでした。



私がEさんにお伝えしている間も、この子達は、おかまいなし。

好き放題、遊んでいるのです。

( あ!ボンボンしないで!・・・あ、そっか。平気だった。
 
 いいよ、ボンボンして。笑)

伝えながら、子ども達に目をやりながら、忙しくも楽しい時間。

次から次へといろいろなことを見せてくれます。



我れ先と言わんばかりに、座っているお父さんの背中に回り込み、

そのまま、肩に足をのせて、

まるでアクロバットのようなことをしてみせます。

( 危ないよ!落っこちるよ!  あ、そうか。大丈夫なんだね。)

苦笑するほかありません。

Eさんにそのままお話ししますと驚かれていました。

「 上のお兄ちゃんがそういうことをするんです!」

「 この子は、自分の方が先に!という気持ちで、だけど、
 
 お兄ちゃんとのことを楽しみながらやっていたようです。

 ご主人、大変ですね。だけど、幸せですね。」

「 はい。びっくりしました。でも、嬉しいです。本当に。」



この後もハイテンポで交流をお伝えしました。

子どもは速くて速くて、実況中継も体力が要ります。(笑)



< ぼく・・・いちばん・・・(お母さんのこと)・・・ぼく、おにいちゃんだもん。>

どのように話してくれたのか忘れましたが、こう話しながら

その小さな手でお母さんの肩をもんでいるんです。

家事、育児と大変なお母さんの傍にいて、小さいなりに

労をねぎらっているんでしょうね。

私は、胸がいっぱいになりました。



( いいこねぇ。ほんとうに、いいこ。おかあさん、うれしいって。)

そう話しました。

嬉しそうな、照れくさいような、少しお兄さんぶっている表情が

なんとも可愛く思えました。



他界の様子も視せてくれました。

広い野原のようなところで、ころげるように遊んでいる様子。

もちろん、お友達たちも一緒。

まぁ、よくこれだけ遊べるねと思うほど、遊び倒しています。

( そちらでもおべんきょうとかするの?)

ううん、と軽く手を振られました。

子どもたちを少し離れたところで見守っている男性に気づきました。

その方を描写しますと、どうやらご存知のお身内の方のようです。

Eさんはとても安心されました。



この辺で、早速頂いたメールに助けて頂きます。



- - - - -



(略)

亡くなった次男の◯○がバタバタと走り回る様子、
一人ではないことをお伝えしていただいた時、
一緒にいるのはお空で出会ったお友達なのかな、
それとも去年増えた我が家の兄弟のことなのかな…
と、心当たりがあることをとても嬉しく思いました。

◯○を亡くして、
◯○に導かれるように出会った方々がいます。
同じ病院で、同じようにお子さんを亡くされたお母さんたち。
その中でも、亡くなった時期も年齢もとても近い男の子が、
アガサさんの仰った通りの黒髪のサラサラヘアでした!
アガサさんの横を走り抜けて行った子はその子だったのかもしれませんね^ ^



思えば、◯年と少し前
◯○を喪った時に初めてアガサさんとお話しさせていただいて
「いつも側にいる」と信じることができて以来
○周忌を迎えても、何も変わらない自分がいました。

悲しみも苦しみもやるせなさも、
息子を愛しいと思う気持ちも、薄れることはなく、ずっと心にあり続けていました

姿は見えなくても側にいるということに、迷いも疑いもなくなって、
今日は、◯○が普段どう過ごしているのだろうという思いから、
ご依頼させていただきました。

やりたかったことを、目一杯やってるよ!というのが伝わってきて安心しました。
とてもドタバタしていたようで…失礼致しました^ ^

こども好きだった伯父さんが、
◯○を見守っていてくださっているのも、安心しました。
特徴がピッタリ一致したので驚きました。



どこへ行くにも、常に◯○の写真を持ち歩いていて
朝起きたら一緒にリビングへ降りて行き、
ごはんを食べる時も、お出かけする時も
一緒にいるのが当たり前と思っている私に、
「いつもお母さんの側に」とアガサさんが仰ってくださって、
その言葉がとてもしっくり来ました。

ああ、そんなこともするようになったんだ
そういえば、そんな性格だったなぁ〜
なんて、成長した◯○を感じる事ができて
あっという間の時間でした。

(中略)
主人にも、帰宅したら早速伝えます。



- - - - -



子ども達は、本当によく見ているなぁと いつも実感します。

ずばっと本当のことを言うところが、爽快です。

時に、グサッと来たりします。(苦笑)

そして、

本当に優しい。



今日もそうでした。

Eさんのお子さんのお友達、ちょっと大きめの子が

突然、私に言ってくれた言葉が忘れられません。

( 何故、そんなことを知っているの?)

と思いましたが、そうでした、お見通しでした。



子ども達から思いやりの言葉を話されると、

胸にグッと来て、

鼻の奥がツーンとなって、

目頭がギュっと熱くなります。



わぁーーーっと遊びに来てくれたこと、

人が話していてもお構いなしだったこと、

お母さんにぎゅっとくらいつきながらも引きずられていく姿を

イタヅラ顔で喜んでいたことも、

なんとも 愛おしい子です。



野原で気持ち良くうたた寝をしている可愛い動物を

間近でじぃっと見つめていたこの子は、

しっかりと必要なことを他界でも学んでいるのだと思いました。



自然の姿を観察することは、

子どもにとって、

人生においてずっと大切なことです。



人の手を加えない、自然の姿を

この子はちゃんと学んでいるのです。












=おまけ=

おねだり中のゴンです。特にお芋が大好きです。
お芋さんをふかすと、そのニオイだけでヨダレがだらだら。
左頬というかこめかみにあった大きな腫瘍ボールが色々あったにせよ、
自然に取れてからというもの、食欲がものすごいです。
まるでロボットのように、毎晩夜8時にはバタっと眠り、
毎朝5時過ぎには動き回ります。
その間、ひたすら、食べ物ばっかり探しています。
「食べて出す(失礼)」という流れが健康のバロメータ。
多少の手間はかかっても、食べるものは手作りが一番だなと実感しています。




アガサ

Posted on 2017/02/28 Tue. 14:58 [edit]

category: 愛する人・家族との交流

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

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28

今を生きる 

タイトルの「今を生きる」というのが思いに適当なのかわかりません。

ありふれた言葉のように感じますが、しばし、おつきあいください。



以前にも書かせて頂いたと思うのですが、

ご依頼を頂く半分は、ご自分からこの世での生活に終わりを告げた方々です。

近いお身内の方々は、複雑な心境であります。



個人的に思いますのは、

どのような流れで他界されても判断は出来ません。

自分から選ぶことを良しとしているわけでもなく、

悪いことと決めつけることは出来ないのです。

生きることも、死するのも どちらも大変で、尊いことです。



私自身若い時分に、友人自らの選択を知った時は、怒りに震えました。

悲しさを通り越して。

" 生きたくても生きれない人もいるのに・・・"

そんなふうに思っていたのだと思います。

だけどそれは、私が何も理解していなかったのだろうと

今はそう思えます。



物事を一方から判断すること全てが、正しいとは限らない。

人の心は実に、様々です。

強い面と弱い面と中間の面もあります。

どれもが重なり合い、複雑に絡み合っています。



自分の身内、友人知人が他界しますと、大変なショックを受けます。

ショックの受け方も長さも、人それぞれ。

人前では大泣きして、外に出るとあっさりされている方もおられますし、

数日、数ヶ月は、胸に深く残り、あとは少しずつ薄らぐ人もいるし、

ずっと苦しまれる方もおられます。

言い悪いでもなく、本当に悲しいか、そうでないか、でもありません。



ずっと苦しまれる方は、とても繊細です。

" 自分がもっと何か出来たんじゃないか?"

" 手を差し伸べることが あったんじゃないか?"

" もっと ◯○すれば良かったんじゃないか?"

ああすれば、

こうすれば、

今が違っていたんじゃないか・・・・・・・・・・

と。



確かに、そうかもしれない。

けど、

違うかも、しれない。

それは、誰にもわからないと思います。



生き返ってくれたら・・・

あの前日に戻れたら・・・

誰でもそう思います。

だけど、それは、私たちが深い悲しみを経験したから

そう思うのです。



時間を戻すことが出来たなら・・・

地球上すべての人や動物、植物、宇宙すべてが、

平等に戻るのだと思います。

そしたら、経験している悲しみや辛さや様々な思いも

未経験状態に戻るでしょう。

最愛の人が戻ったとしても、病気が治ったどこかの誰かさんは、

病気中の頃に戻ってしまうでしょう。

それが"最善"と言えるかどうか・・・。



悲しい経験も、辛い経験も、経験したのです。

その経験を自分だけの感情にまかせていることが、

悲しんでいるとは言えない。

愛しているのだとは言えない。

自分の感情が優先されているのです。

キツい言い方を許してください。



愛しい人のことを思えばこそ、

私達は、悲しみを心で背負い、

心の傷があるからこそ、その経験によって

困っている方々、動物達に思いやりの心を持てるのです。



愛しい家族にしてあげたかったことを、

目の前に居るご家族にしてあげて欲しい。



時折、耳にします。

「自分はこんなに悲しいのに、家族はあっさりしている。」

というようなことを言われます。

"私は、こんなに悲しい・・・"

"自分の方が悲しいんだ・・・"

"自分は他界した家族のことを心底悲しんでいるんだ・・・"

もしこういう思いがよぎったら、

独りよがりも甚だしい。

自分だけが悲しいなんて、傲慢。

感情の表現は、人によって違うのです。



家族や愛しい人を亡くして 悲しくないわけない。

悲しみ方や毎日の生き方は、違っても、

それぞれに心に傷が在ります。



辛い、悲しい、寂しいは、当たり前。

そんなの 当たり前。

立場を変えて申し上げますと、

他界におられる方は、

ずっと ずーーーーーーーと 悲しんでいる姿を視るのです。

この方の気持ちは、どうしましょう?

最愛のご家族の気持ちは?

最愛の人の気持ちは?

わんちゃんやねこちゃんだって、悲しいですよ。



悲しむな、ということではありません。

悔やまれてばかりじゃ、

悔やまれる側だって 気が気でないんじゃないかと思います。

私が他界したら、そう思うと思います。

" あぁ、私って愛されていたんだなぁ〜。悲しんで生きてね。"

と家族に対して、絶対に思わない。



心の傷は、受けたままにしておくよりも、

似たような境遇におかれている人々や動物たちへ

少しでも救いの手を差し伸べることで、私達の心の傷も

傷ではなくなるのではないかと思います。




最愛の家族を今まで通り触れられないのは

とても悲しい。

悲しくて寂しいに決まってます。

誰だって、そうです。

自分だけじゃない。



命の尊さ、命の儚さを経験されたのです。

だったら、

本当にそれがわかってるなら、

心と行動を一致させること。

その勇気と覚悟をお持ちなさい。

最愛のご家族に向かって、

" 見ててよ!私、大事に生きるから!"

と言っておあげなさい。



悲しみを背負いながら(覚悟)、

身の回りにある幸せに気づき、大事に育むこと(心)が

他界した家族や友人知人に、温かな空気となって伝わるだろうと思います。

肉体を持つ家族や周囲の人々にもそれは伝わります。



生きることも、

死することも、

どちらも尊いのです。

長い短いはあるにせよ、この世に生まれてきた私達は

皆、他界するのです。必ず。

だからこそ、大事に生きること。



出来なかったこと、

してあげれなかったことばかりを見つめるは、

もうストップ。

身近にいるご家族の健康を心から有難いと思えてないとすれば、

命の大切さって、何でしょう?

そのご家族が病床に伏せてしまってから、

また、ああすれば良かった、こうすれば良かったと

思うのでしょうか?



今、できることは多くないかもしれない。

小さいことかもしれない。

けど、真心を持つことは出来る。

真心で生きていると、目の前にあることが

とても有難く思えてきます。

有難うって、

この漢字通りに、思えます。



今を生きる、ということは、

大きな深い悲しみを経験したからこそ、

その意味と貴重さがしみじみわかるのです。



命の尊さを真に理解している人は、

弱き立場におかれている人達、動物達に

心が向きはじめます。

そうしてはじめて、

最愛の人を愛せ、

感謝の真意と恩恵を実感するのです。



どうぞ、今を大事になさってください。

あなたを大事になさってください。









アガサ




家族がキャラメルポップコーンを作っていました。
ポップコーン用を買って、鍋に入れて、バチバチポンポンしたものに
カラメルを作って、かけて。
いや〜、美味しいですね!
「◯○剤」というようなものがかかっていない食べ物を食べれるって
本当に幸せです!
※たまには、私も作るんですよ。古くなったバナナを使ってバナナパウンドとか。(笑)










Posted on 2017/02/17 Fri. 11:04 [edit]

category: 思うこと

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

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17

★メール不着のご連絡 

●メール不着のご連絡: 順調です。

・ご送信日時: 
・ご連絡方法: 
・イニシャル: 








●ご返信

ご依頼を頂いた方へのご返信は、出来る限り、

ご依頼頂いた当日、または、翌日中 を心掛けています。

ご連絡を頂いた翌日中に、私からの返信が届かない場合は、

メールの不着(未着)が多いに考えられます。

その場合は、あらためてご連絡頂けますと助かります。



●お願い

大変厚かましく、情けないお願いをさせて頂きます。

ご依頼のお約束日の前日ぐらいに、

メールを1本頂けると助かります。



手元カレンダー、

パソコンのカレンダー、

携帯のカレンダー、

家族共有のカレンダー、

4つのカレンダーに登録したり記入したりしています。

年齢のせいでしょうか、

同時期に数名の方々と日程調整をしていますと、

頭がこんがらがって来る危機を感じます。(苦笑)



この覚えの悪い私に、メール1本のご配慮を

頂けますようお願い申し上げます。








アガサ


Posted on 2017/02/16 Thu. 15:29 [edit]

category: アガサよりお知らせ

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16

ずっと思い続ける"姉" 

読んでいた本を閉じ、ぼちぼち眠ろうと瞼を閉じた直後

光が私の頭上で一瞬美しく光りました。

( あらまぁ・・・)

すぐに私の腰から下が痛みだし、身体の具合が悪くなり

( これは、困った。このままではあっちに行くな。どうしたもんかな・・・)

何とも言えない気持ちが押し寄せてきました。

( この痛みがおさまりますように・・・)

誰に頼むというわけでもなく、小さな声でつぶやき、

複雑な様々な痛みやだるさを様子見していました。

幸運にも、次第におさまってき、ようやく眠れそうです。

( 良かった。助かった。)

明日また起きれる、そう思えるのは何とも有難いことです。



翌日、昨夜のことも忘れかけた頃、また、体調の変化。

( またか・・・)

慣れたとはいえ、やっぱり良い気はしません。

( 今回はちょっとヤバいな・・・)

家族が心配してはいけないと思い、年齢のせいにして

横になりました。

しばらく横になっていると、少しおさまってきたようです。

( 私には、やらなあかんことが山ほどある!)

そう言い聞かせ、とりあえず、椅子に座って一息つきました。

忙しいもんです。

今度は、首を締められて息苦しくなってきつつ、

頭の中が混乱してきました。

( どうなってるの? 本当に苦しい。不愉快や、こんなん!)

体調の急激な変化を理不尽に思いながら、

誰に苛つくも出来ず(苦笑)、

多少悶々としながらも、時計を見る私。

時計の針は、午後3時過ぎです。

( うわっ!夕飯作り、せんと。)

ふらつきながらも、" 根性!根性!"と思いながら台所へ。

それからは何とか "自分の" 体調を取戻しました。



当日、Rさんをお出迎え。

「 素敵な可愛い服ですね。」と思ったことを言いますと

「 今、一番のお気に入りです。」とエヘヘと照れてにっこり顔のRさん。



部屋に入って頂いてから、交流というものに対しての私の考えを

簡単にお話しました。

うんうんと頷いてくださるRさん。

「 私、こういう機会を何度も経験してきました。」

「 そうですか。」

気の効いたことを言えない私自身を感じながらも(苦笑)、

自分の役目に集中することに。



静かにあちらに合わせていきますと_

ひとりの男性がおられました。

( 随分前に他界された方だ。)

そう思いながら、伝え始めました。

年代、見た目、性格、職業的なこと等をお話したと思います。

「 随分前に他界された方だと思えます。お心当たりはありますか?」

「 はい。」

Rさんのお返事中に、頭のある部分が痛みだし、

「 いてて。頭のこのあたりが痛みます。この男性に関係ありますか?」

「 はい。おじはそこが原因でした。」

「 わかりました。」

「 何をお話しに来られたのか、尋ねてみます。」

尋ねながら、腑に落ちないところは、何度もおじさんに伺いながら、

しっくりくるまで言葉を探していました。

「 この方がおっしゃっている意味がわかりますか?」

「 はい。わかります。」

「 Rさんのことをとても可愛いと思われています。」

「 はい。可愛がってくれていました。」

「 今もそう思っておいでです。」



そう言った後、"おじさん"の周りの空気がどうも気になっていました。

( どうされたんだろう・・・)

< ・・・あんなことするなんて・・・許せない・・・>

( え?許せない?)

Rさんにそれを伝えました。

「 わかります。」

Rさんは座り直してそうおっしゃいました。

次の瞬間、ここ数日に私の身に起こったことが次々と

蘇ってきました。

Rさんは

「 おじといとこがどうしているのかを知りたくて来ました。」

そのようなことをおっしゃったと思います。

「 そうですか。探せるかどうかわかりませんが、周りをみてみます。」



今度も男性。

( 若い方だ。30代ぐらいか。)

その足もとはふらふらしていて、おぼつかない。

「 若い男性、う・・・ん、30代ぐらいかな。
 
 よく言えば、今風。

 だらしない感じがします。すみません。」

そう伝えながらも、私の頭の中が混乱してきました。

「 Rさん。この若い男性ですが、ふらふらしておられるんです。

 アルコールか、薬の影響だと思いますが、ご存知ですか?」

「 はい。薬です。」

(薬物か・・・どうりで私がぐちゃぐちゃだったわけか。)

その瞬間、私は首を締められるようでした。

「 頭の中が混乱していて、」

「 はい。そう聞いてます。」

「 首を締められるような感覚におそわれます。」

「 はい。殺されるという妄想があったと聞いてます。」



もはや、疑う余地もなくなりました。

すると、強烈に訴えかけられました_

< 俺は何だって出来る。何でも出来るんだ。>

同じことを2回も話されました。

それをRさんにお伝えしたあと、

< ◯○・>

( それは名前ですか?)

囁かれるがまま、それを口にして、何度か試みました。

「 (最後が)はっきり聴き取れない・・・」

自分に言い捨てるように言いました。

すっかり私は"中間点"に居て、確認さえ忘れていました。

しばらくしてから、

Rさんが

「 さっきの◯○・ですが、それはいとこの名前だと思います。

 いとこは◯○○という名前なんです。」

そう教えて下さいました。



"彼ら"といろいろ話していたと思います。



交流の流れ具合に私は思わず、口にしてしまいました_

「 道理(人の道)は、きちんとして頂きたい!」

きっぱりと 他界に対して言いました。

交流はあちらのペースが優先されるようですが、伝え手の私だって人です。

どういう状態であろうと、どういう事情があろうと、

三方の交流だと思っています。

一方が自分本位で固めることは、成りません。

なぜなら、

ご依頼人さんがどういう思いで依頼を決断されるのか。

どんな思いをして、足を運ばれているか。

私が日々、どういう思いで生き過ごし、臨んでいるのか。

家族の協力と理解を得ているのか。

それらをすっとばしての " 優先 " は、無いでしょう?

他界が優位で、こちらが置き去りではないはず。

どちらも同じです。

差などありません。

きっぱりとした態度で伝えること、

関わるすべての人々に礼儀をもつことは、

誰にとっても大事なことだと思っています。



「ちょっと叱ったように聞こえたかもしれませんが、

互いの心、思いやりを大事にしたいんです。すみません。」

Rさんはとっくに理解してくださっているのは分かっていましたが、

そう申し上げました。

それからは、少し空気が和らいだように思います。



途中、Rさんは涙を拭いておられたと思います。

長い間、おじさん、いとこのことを心配されていたから。

ずっと思っておられたのです。

今まで告げられたこと???なことに対して、

絡まっていた糸やパズルがしっくり来て、

心に安堵が少しやってきたのかもしれません。



Rさんから頂いたメールを掲載させて頂きます。

- - - - -

(略)

叔父のこともいとこのことも、心にずっとひっかかっており、
いままでのシッティングで言われたことがつながりました。
このためにたどってきたんだな、と思いました。

そしてアガサさんがおっしゃったことの詳細さに驚いてもいました。

(中略)
いとこは、亡くなったときに、なんでそんなピリオドを自分でうったん?と
思いましたが、ひとは死にたいとおもうとき、それしか目にはいらないもので
ふとしたことでもそこに行ってしまうのが人間というものだと思っています。
こんな私でもそんな時期がありましたから、その気持ちはわからないでもない。

ただ、くすりという部分では、つらかったね、というしかありません。

(中略)
叔父はあんな感じででてきてくれて、わたしへの愛情も十分に感じました。
だからこそ、きっとわたしになにか伝えたかったのではないかと。

(中略)
私は(おじさんといとこを)忘れてないよ、そう思うことで、彼らにつながりますように。

(略)

- - - - -



Rさんは、おふたりのことが気になり、

イギリスで霊媒に会う機会も得られたとのこと。

「 そういうことはイギリスが本場なんですよね?」

と言われたのですが、

「 そうですか。Rさん、英語ペラペラなんですね!?」

とバイリンガルのRさんがの方がスゴいと思いました。

でも、その本場では、おふたりには会えず、

なんだかわからなかったとのこと。

子どもはいないのに、子どものことを話されたとも

おっしゃっていました。



親戚づきあいも希薄になってきている今、

こうして長い間、親戚の身を案じるRさんに敬服しました。

ご事情がご事情だけに、気が気でなかったのだと思います。

長い歳月を経たとしても、ようやく会われたようです。



おじさんは、我が子を許せないと思う気持ちと

不憫だと思う気持ちがあるのだと思います。

それは、おじさんの空気を心身で感じ、そう確信しました。

子どもには、心優しく強くたくましく生きてほしい・・・

そう思い願う気持ちは、親ならば、です。

(なかには、自分優先の親もいるのも現実。

 それが悪いかどうかは、また別のことと思います。)



親が自分を捨てた、置き去りにされたという思いは

子どもにとって、一生の大きな傷になります。

その傷を様々なことで乗り越えて、

自分を大事に思ってくれている人達への感謝によって

傷を"勲章"とするのか、

それとも、

傷を"傷"としたままにするのかは、

本人次第だと思います。



でも、大丈夫。

この若き男性には、弟のように思ってくれる姉Rさんがおられる。

しあわせですよ。それは。

ようやく糸口を見つけられたのも、"姉" Rさんの愛情のおかげ。



必ず、他界で、父と子がお互いに確認し合い、

少しずつ、心と心が繫がってゆくと思います。

近いうちに、きっと。






傷を勲章に変えて。









= おまけ =

最近、突如あらわれる雪雲。
あやしいなぁ〜あの雲!と思ってしばらくしたら降ってきます。
この季節の陽射しは、野良愛猫ぺこにとって貴重。
夜、朝方、寒いもんねぇ。。。冷蔵庫のなかにいるみたいだもんな。
家の中に入れてあげたい。
あ〜あ、家、欲しいなぁ。。。(苦笑)



















アガサ








Posted on 2017/02/11 Sat. 16:19 [edit]

category: 愛する人・家族との交流

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

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11

まさか!・・・こうなるとは 

ご依頼人さんのお名前を呼び間違えないように、

失礼のないようにと、自分の物覚えの乏しさをカバーすべく

ノートに名前を書いているのですが、

何度も何度も、Rさんの姓字を読み間違うのです。

「すっかり老いぼれてしまったのか。

 ご依頼人のお名前さえ覚られないの?

 年とるって、こういう不都合もあるんだねぇ〜。嫌になるわ。」

そんなことを独りブツブツ言っていました。



< ◯◯◯◯ >

( どなた? Rさんはそういう姓字ではありませんよ。)

< ◯◯◯◯ >

( 違いますよ、◯○さんですよ。苦笑)

( まー、いいわ。Rさんに確認してみます。)



そうこうしていますと、Rさんがお越しになりました。

そうして、静かな時間を数十秒頂いていたところ、

何かいつもと違う様子で、どうしたんだろうと思っていましたら

< 録音はいいの?>

と言われました。

( あ、そういうことですね。言います。)

「 Rさん、録音は大丈夫ですか?」

「 あ!そうでした。良いですか?」

「 もちろんですよ。ちゃぶ台の上に置いてください。笑」



やっといつものような状態になり始めたと思い、様子を伺っていました。

男性がお越しになり、

その登場の仕方と言いますか、なんていうのでしょう、

男性の空気がとても面白くて、笑わずにはいられませんでした。

いきなり、ぷっと吹き出した私に Rさんはびっくりされたと思います。

「 いきなり笑ってすみません。なんていうか、この男性が

 とても面白い方なので、笑ってしまいました。」

大体の年齢層、性格や雰囲気、そうしたものをお伝えし、

「 あ、そうそう。Rさんが来られる前に何度もこの姓字を言われたんです。

 ご存知だったら良いですね。◯○◯○っておっしゃるんですよ。」

「 結婚前の私の姓字です!」

「 そうですか。わかりました。」



「 健康状態については、長患いなどはなかったようです。

 だけど、、、ここのところ(心臓)が気になりますね。

 一カ所だけがぎゅっと痛むというよりは、この辺が縦に

 こういう具合に痛みました。 おわかりなりますか?」

「 はい。心臓だろうと思います。

 でも、お医者様も原因がわからないとおっしゃっていました。」

「 そうですか。心臓の痛みもいろいろお知らせされるのですが

 縦に こう痛むのは珍しいと思いました。

 だけど、苦しいというのはなかったようです。」

「 はい。そのように聞いています。」



Rさんに確認している際中も、この男性は話しかけてこられました。

「 ちょっと待ってください。苦笑

 私は今、Rさんに確認をしているんです。

 もうちょっとだけ待ってください。」

私は耐えきれずに大笑いしてしまいました。



「 Rさん、彼はRさんのことを<可愛い>って何度も言うんですよ。」

Rさんは照れながら、

「 はい。よく言ってくれてました。」と照れながらご協力くださいました。



< 服の色が最近暗くなったな。もっと明るい色の方が似合うよ。白とか。>

「 ご主人が服のことをおっしゃっています。

 Rさんがお召になるお洋服の色が暗いというか濃い色が多いって。

 こんな色とか、こういう感じのことをおっしゃっているみたい。」

「 はい。確かにそうです。」

「 Rさんが好きなのをお召しになったら良いんですよ。

 なんで、服のことを言うんでしょうね。良いのにね。笑」

「 主人は、私に服を買ってくれていたんです。

 私の前で彼が選んで買ってくれていたんです。」

「 あぁ、そうなんですか。じゃ〜、服のことを話されても仕方ないですね。笑」

「 ええ。でも、明るい色は膨張色だから・・・」

「 良いんですよ、好きな色を着られて。笑」



< 旅行とか行きたいな〜 >

というようなことをおっしゃったと思います。

彼はいろいろなことを一気に考えておられました。

「 わあ〜、遊ぶことばっかり。彼の頭の中!笑」

「 はい。そうなんです。主人は、遊ぶことばっかり。」

そう言いながら、笑いながら、泣きながら話しておられました。



今までのご主人とは違い、少し真面目な表情に変わりました。

< 子どもたちと話して・・・>

( お子さんがいらっしゃるんですね。)

< 子どもたちと 心を話して。>

( お子さんたちの気持ちと、Rさんの気持ちが混ざり合ってほしい?)

そのようでした。

Rさんにご理解頂けるように言葉に留意をはらってお話しました。

「 そうした役割を主人がやってくれていたので、

 私は話すことが苦手で、、、。

 でも、子どもたちと話してみます。」

「 そうですね。自然な感じでそうした機会が出来ることを

 彼も願っておられますね。」

「 はい。」



ぼちぼち、頂いたご感想の一部を掲載させて頂きます。

- - - - -

(略)

本当に面白い人だったので、
亡くなってから家は静かになってしまっていましたが、
久しぶりに彼のいる楽しい空気の中に身を置く事ができて、
幸せで楽しい時間を過ごせました(^^)

随所随所に、彼らしい口ぶり(笑)
アガサさんと彼とのやりとりもなんだか可笑しくて…
(中略)

子供達とも機会をみて話してみます
本当にありがとうございました。
彼が倒れた◯月が来るのが怖くてしかたなかったけど、頑張れそうです。

それにしても少し老けた…には(笑)
また老けたと言われないようになんとかしなくちゃ(^^)

(略)

- - - - -



交流は、本当に神経を使います。

すぐに聞き逃してしまうからです。

なので、毎回、神経を張りつめています。

そんな私を最初から笑わせてくださったご主人。

まさか、最初から笑い続けるとは、思いもしませんでした。(笑)



終始笑いが絶えなかった交流ですが、

おっしゃりたいことは、きちんとおっしゃったようです。

妻を愛していること、

家族皆のことを思っていること、

そして、

傍にいることも。





それにしても、

可愛いっておっしゃってる奥さんに

< ちょっと老けた感じがする・・・>

って、

かなり失礼じゃありませんか?(苦笑)

でも、まぁ、いいですかね。

いつまでも可愛いRさんなのは、ご主人が一番ご存知なのですから。






















けもの道なのか、山歩きや山ジョギングされる方々の道です。
葉山の中心に向かって歩いて行ったところに、葉山教会があります。
以前から登ってみたいと思うほどの急な坂道。
ここ数週間、単独散歩時間がとれなかったので歩いてみました。




距離は短いのですが、なんせ、急勾配なんです。
運動不足の私にとっては、キツい・・・




頂上らしいところから見下ろした景色です。
急勾配のおかげで寒さも吹き飛び、汗が出る程です。




帰り道、ふと横の木でひなたぼっこをしていたりすちゃん。
うつらうつらしていた目が可愛かったですよ。
おっこちないようにね。










Posted on 2017/02/02 Thu. 11:32 [edit]

category: 愛する人・家族との交流

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

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