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2016/12/26.Mon

信じてくれて、ありがとう。

ご依頼人さんの"お子さん"と話す機会は、私にとっても

とても重要です。

彼らは本当に純粋。

" 子どもたち " と話していますと、本当に楽しいのです。

目から鱗な思いをしたことが何度もあります。

嫌なことや辛いことがあっても、子ども達のおかげで

横に置けるのです。

本当に、彼らは天使のようです。



Nさんのお子さんも、そう。

あまりにも純粋で、思わず年齢を間違えてしまいました。



< (お母さんに)ありがとうって言って。>

( わかりました。何に、ありがとうって言えばいいですか?)

< いつも 僕のことを考えて。そうやってくれて。

 僕が " 居る(生きてる)" って信じてくれてることに。>

( わかりました。必ず、伝えます。)

< 本当に、嬉しいんだ! ・・・全然、違うんだよ。>

( ごめんなさい。聴き取れなかったのですが、何が違うの?)

< 信じてくれてるってこと。>

( どんなふうに?)

< なんかこぉー 力が湧いてくるんだ!笑 >

( そう! あ、本当だ! 力が湧いてきてるみたいね。笑)

< うん!>

彼はとっても嬉しさいっぱいに表現してくれました。

こっちまで、元気が出てきそうです。



ちょっと声のトーンが下がってきたようです・・・

< でも・・・時々、泣くんだ。>
※お母さんが、です。

( そっか。。。親は皆、そうなんですよ。仕方ないですよ。)

< うん。 そういう時、どうしたらいいのか分からなくなるよ・・・>

< 面白い顔をしたら、笑うかな? 笑>

( あははは。笑ってくれるかもよ。)



このようなおしゃべりをしていました。

Nさんからお電話を頂いて、このお喋りをお伝えしてから

あらためて交流に入っていきました。



「 息子さんはとても元気ですよ!本当に!」

「 良かった!」

「 遊ぶのに忙しそうですよ。笑

 それは部活?クラブ? ちょっと違うかな・・・

 とにかく、楽しそうにサッカーしてますよ、彼。

 お友達たくさんとね。本当に楽しそうです。」

「 休み時間とかに、お友達たちとサッカーをしていたんです。」

「 そうですか。このお友達の方々は・・・こちらの子ども達ではないですね。

 こちらにもあちらにもたくさんのお友達がいて、良いねぇ。」

< ちゃんと 学校にも行ってるよ!>

「 Nさん、◯○くんは学校にちゃんと行ってるよって。楽しそうです。」

< こっちはね、テストが無いんだよ!>

「 ◯○くんは、テストが無いんだよ!って。とっても嬉しそうですよ。」

「 ◯○は、勉強よりも友達たちと遊ぶ方が大好きでした。笑」

「 元気で良いじゃない!ね!」



< 制服は、もう着ないから・・・普通の服の方が自由に動けるし。笑>

「 Nさん、息子さんがそのようにおっしゃっています。

 制服をお持ちかどうかをまず確認せねばなりません。

 お持ちですか?」

「 はい。」

「 息子さん、◯○くんは『 捨てて 』という意味でおっしゃってません。

 制服よりも普段の服の方が自由に動き回れるから、ということです。」

「 はい、わかります。

 何着かあったうちのを今も持っているのですが、制服が目に入る度に

 悲しくなってしまって・・・」

「 息子さんはお母さんのその姿をご覧になって、

 普段の服が楽で良いよということを言ってくれてます。

 心の優しい、本当に良い子です。」

「 はい。そうです。(泣)」



彼は、その後もいろいろなことを話してくれました。

お父さんのことも、

妹さんのことも。



1時間が経とうとした直前に、彼はとても真剣な顔をして話し始めました。

それはお母さんに教えたい、伝えたいことだったようです。

その間、私は遠くに感じられ、

どちらの世界に居るのかわからなくなり・・・

きちんとお伝え出来ているのかが、気になりながらも

信頼で繫がった○○くんに任せることにしました。

最近は、そうしたことが多々起こり、いつ起こるかも予測不能で

ご依頼くださった方が私が言わんとしているところを助けてくださる

ことが増えました。

思いやりで助けてくださるのです。

(しっかりせんと!と思っているのですが・・・。こればかりは。)



Nさんから頂いたメールの一部の一語一語を噛み締めて、

お読み頂ければと思います。



- - - - -

アガサさんから「元気ですよ。」という言葉が聞けて、
安堵の気持ちで落ち着くことができました。
一番聞きたくて、一番知りたい情報です。

◯○が生き続けていると信じていることが、
あの子の力になっているんだと知りとてもうれしかったです。

物質的なお世話は何も出来なくなってしまい、
母として寂しい気持ちは日々感じます。

でも、目には見えない想いや信頼はちゃんと届いていて、
それがあの子の力になっていて、
「やっぱり私はあの子のお母さんなんだ!」
って誇らしい気持ちにもなりました。

生意気な口調も、
私が泣いていると何も言わずじーっと側にいてくれているのも、
学校でテストがないことが都合がいいっていうのも、
遊ばないといけないから忙しい!っていうのも、
みんな私の知っている大好きな◯○の姿です。

いつもわくわくしてて、家族も友達も大好きで、どこにいっても微笑んでいて。
自分の子なのに、懐かしくって、めちゃくちゃ会いたくなりました。

最後に◯○が教えてくれたこと。必ず試してみます。



- - - - -



ご依頼くださる方全員に「お元気ですよ」と申し上げては、いません。

ご家族や愛する方がそうおっしゃったからそうお伝えしているだけ。

言われていないことは、一切 言いません。(当たり前ですね。)



若くして、この世界から他界へと所属先を移行した子どもたちは

本当に純粋な方ばかり。

心から褒めます、子ども達を。

褒めるというよりも心が感心します。

私の思考よりも先に、心が動きます。

褒めずにはいられないのです。

どの子も本当に、魅力的。

どの子たちも心を広げて一生懸命に話してくれます。



こちら所属の子どもたちも、

あちら所属の子どもたちも、

みんな、

お父さんやお母さんが自分のことを"信じてくれてる!"と実感出来た時は

力が湧いてくるんだと思います。

お友達が信じてくれている、とはまた違う何か、です。



私の子どもの頃は両親に対して、そういう気持ちは

ほとんど持てませんでした。

だけど、30代で自分なりにどん底だった時、不仲だった父から一言、

「 わかった。」

電話口で一言、そう言ってもらえたのは今も私の心にあります。

細やかな事情や心中などを然程言わなくとも、

娘を信じてくれたことが すごく嬉しかった。






" 親が子を信じる。"

子どもにとって これほど心にぐっと来ることは

ないだろうと思います。



他界との交流は、情報提供や身元証明だけではないと思っています。

それはあくまでも、前座。

家族との信頼をあらためて信じる機会だと思います。

愛する人との信頼をです。



世の中では信じられないことが明るみに出る毎日。

それは、突然に起こることではなくて、

日々、日常に置いて、蓄積されていく不信だと思います。



まずは、家族。

家族、家庭を大切にすること。

自分も他も大切に思えること。

そうしてはじめて、

命を大切に出来るのだと思います。

















どうです?!この笑顔。
偶然ですよ、偶然。
大根に付いた傷が、ニッコリ笑顔のように見えます。
思わず、ニヤっとしてしまうでしょ?(笑)













愛しい家族、大切な人との交流 | Comments(2)
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