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2016/11/14.Mon

子猫、発見

昨日の日曜日は朝からとても暖かい日でした。

習慣となりつつある、日曜散歩。



家事もそこそこ終え、普段なかなか取れない" 贅沢時間 "を

堪能しようと自宅を出たまなし、野良の子猫ちゃんを発見!



「 あ!子猫だ!」

「 野良かな?」

「 こんな小さいから野良だよ。」

「 車も通るし、危ないな・・・」



そんな話をしつつ、ご近所さんがもう1匹、家族として

引き取りたいというお話を思い出しました。

ダダダダっと駆けて行き、朝からピンポーン押す私。

事情を話すやいなや、ご近所さんを連れ立って現場へ!



「 あ!居た!小さいね! わぁ〜。」

「 どうします?」

「 足、小さいな。女の子かな?」

とスッカリ期待されているご様子。

人様の敷地内に居たので、ご了承を得ないとね_

ということで、またもや、ピンポーン。

すんなりと、ご了解を得れたので、あとは、

保護捕獲に向けて 少しずつ やっていかねば。



数年前、野良愛猫ペコとの出逢いが有り、

可愛がっていたぺこがある日突然、子猫を連れてきたのが

11月でした。



子から片時も目を離さないスゴさ、

母性愛の素晴らしさに驚いた日々でした。

甘い可愛い数ヶ月が過ぎたある日、突然、親子は姿を

見せなくなりました。

「 どうしたんだろう・・・」

私と子は 心配で心配で。

その内、1匹だけ帰って来きました。

ミャーミャーとお腹空いたよというふうに鳴き、

窓ガラスを可愛い手で押し当てていました。

この子はご近所さんが家族として迎えたいとおっしゃり、

保護捕獲実行。

保護捕獲なんてやったことがないので、

無い知恵しぼってやりました。(笑)

その子は今では、ええとこのボンボンです。



( これ以上、子猫を産ますことは・・・)



ペコが可愛いし、ご飯をあげたい。

だけど、このままじゃ、子猫がまた産まれる・・・。

可哀想だけど捕獲して避妊手術を受けさせました。

捕獲は、割と簡単でした。

慣れ始めてくれていたので。

捕獲するということは、恐怖を与えるということ。

目に入れても痛くないほどの存在となっていたのですが

嫌われる覚悟、もう会えない覚悟で、

捕獲したのを思い出しました。



そして、今年。また11月。(笑)

新たな出会いが 突然降ってきました。



近所は本当に車の往来が多いので、心配。

捕獲は本当に気を使います。

出来る限り、怖がらせないように、素早く!

チャンスは、1回。(でしょう。)



運良く、今週は寒さも和らいでいます。

何とか、

何とか、救いたい。



子どもは、ほっておけない。

親離れしたばかりの小さな子猫。



見て見ぬ振りは、出来ないなぁ・・・

あの子を見てしまった。

綿密な計画を立てて、粘り強く実行しなきゃ。ねぇ。







もし、あなたが野良猫を見かけた時、

大人の猫を見かけた時には、注意してご覧になって頂きたいのです。

猫の耳(左右どちらか)に、傷があるかどうかを。

去勢や避妊手術を受けている猫の耳には、

獣医さんの申し合わせで 見た目にわかる傷を施されます。

その理由は・・・

女の子の猫の場合、お腹を切開手術してみないと

避妊手術を受けているかどうかが分からないからです。

お世話になった獣医さんが、

「 以前、野良ちゃんを連れてこられた時に、切開をしてみたら

 すでに避妊手術がされていたのです。

 何度も身体に手術を受けてしまうと弱ってしまうので、

 そういうことが無いように、耳に、わかるように小さな傷を

 施すのです。」とのことです。



可愛がることは簡単。

野良であっても、私のように自宅で買えない方々は多いと思います。

恐い思い、痛い思いをさせるのは可哀想だし、

いざ、保護捕獲するとなると、大変だ、面倒だと思われるでしょう。

私も思いました。

本当に悩みました。

だけど、

最後の最後まで命を守るということは、

その保証は誰にも出来ないと思うのです。

自分の命さえ、そうです。



愛することは傷つくことでもあるんだ・・・

日常生活からそう経験しています。

愛し、育む、守りたいと思う気持ちは、

傷つくほどに深くなっていくんだと知りました。

自分の心が傷つくことを心配するよりも、

愛する子や家族、動物のことを願う気持ち。

後悔するより、動いた方が良い。



野良だから・・・

弱いから・・・

小さいから・・・

飽きたから・・・

そうだからといって、自分の命、家族の命、好きな人の命と

何ら変わりはないと思います。

無駄な命なんて、ない。

人間都合で捨てていい命なんて、ないと思います。



自分の子が、あの子猫の立場なら・・・

家族の子が、そうだったら・・・

それぐらいの想像力は、私達に残っているはず。






" どうか、あの子猫ちゃんを無事に保護出来ますように!

 保護できたら・・・

 保護できたら、おやつを減らします! "



今回は、慣れる期間が無いだけに

用意周到さが何倍も必要だなぁ。

考えて、イメージして、また 考えろ!自分。



よし!

やるぞ!







★ご報告 11月18日
おかげさまで、子猫ちゃんを無事保護出来ました。
家族として迎えられるご近所さんもほっと一安心。
お天気が崩れる前に、保護出来て本当に良かったです。
メールにて、保護に関してご教示くださいました方々、
この記事を読んでくださり、子猫の無事を案じて下さった方々に、
あらためて御礼申し上げます。
有難うございました。
(ひとつ、肩の荷がおろせてほっとしています。笑)











= おまけ =

2014年11月のある日、でした。
可愛がっていた野良愛猫ぺこが突然、子猫たちを連れてきたんです。
それはもう、本当にびっくりしました。




可愛がることに重い責任を感じさせてくれた家族を
一瞬、恨みもしました。(大笑)
だけど、落ち着いて考えるとそれは至極、当然のことだなと思いました。
チャンスは1回。
そう呟きながら、葛藤しながら、全力で保護捕獲。
そして、近所の獣医さんのところへ。
引き取り、ケージの扉を解放してあげるまで、気の落ち着いたことはなかったな・・・
このブログを通して、ご依頼人さん方から、友人から知人から、ご近所さん方から
たくさん、心を支えて頂きました。
何が正しいのかわかりませんけど、優先することは命を救う手助けだろうと
そう自分に言い聞かせながらの小さな行動です。








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