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愛しい家族、愛しい人との対話 _ 静かで 心穏やかなひととき

他界された愛しいご家族や方々との対話回想、思うところを書いています。

もう8月。 

やっと梅雨明けしたかと思いきや、もう8月です。

今年も、まだ 海に行けてません。

昨年も、シーズンには行けなかった・・・

というよりも何となく行きたいとは思えなかったです。

さあ、今年はどうなるやら。

海の状態と空気をみて、にします。



" あ、今日も更新されてない・・・"

" 忙しいのかな・・・"

" 体調、大丈夫かなぁ・・・"

心のお声が届いています。(苦笑)

8月に入ったら、ようやく 時間が作れそうなので

このブログも更新いたします。



さて。

毎日の食事作り(何しようかと考えること)は、

暑さもあって、ついつい、面倒だなぁ〜と思いがち。

旬のもの(野菜)がメインのわが家の食卓は、

穫り立てのものばかりです。

その日に収穫したものは、その日に食べてしまわないと

暑さでヘニョっとなってしまいます。



質素な食卓ですが、化成肥料などを使わずに育てた野菜は

とても素直です。

土の栄養も自然にそわせたもの。

自然に添わせるというのは、とにかく、手間がかかります。

その " 手間 " も慣れてしまえば、日課になりました。

生ゴミと言われている物の捨てる量がぐっと減りました。

「 こうやって使えるのかぁ・・・」

「 これが、土の栄養分になるんだぁ・・・」

「 こうやったら、茎や葉に付く虫達を回避しやすくなるんだぁ・・・」

回避というのは、殺す、ということではありません。

例えば、

根切り虫というのがいるそうです。

専門書でいつも調べている家族は、根切り虫を回避するには、

土に玉子の殻を混ぜるそうだと話しました。

以来、わが家では卵の殻は捨てずに一昼夜そこいらに置いておき、

乾いたら空のお味噌のプラ容器に殻を潰して入れています。

殻を潰す時、痛いんですよ、これが。

その痛いのが嫌で、根切り虫たちは回避するそうです。

もちろん、100%では ありません。

そもそも、食べて安全なところにしか、虫は着かない。

自分にとって「毒」と思われることは本能で食べないのが

動物です。

大量生産するには、こんな手間なことはしません。(苦笑)

そりゃ、いろんなものが撒かれていますね、作物に。



すべては、毎日の、日常の積み重ね。

量は出来ないけれど、安全であることは、

今の時代、

これからの時代、

お金では買えないものになっていきます。

(もうなっていますね。)



大量生産の歪みが、次から次へと出ている日本。世界。

心の歪みが、毎日毎日、ニュースにもなる日本。世界。

特別な何かになろうと思わないことのしあわせを

得なことをやろうと思えないことの満足を

家族と共にしみじみ感じる毎日です。



暑い毎日です。

自然に添って、頭を使って、考えて、体調管理いたしましょう。



では、8月に。










直径8センチ程の小さなスイカを収穫しました!
数日寝かせて、食べる当日に、冷蔵庫で冷やして。
晩ご飯の後のデザートとして頂きました。
しっかり、スイカ味!(笑)
形が工事音でいびつになったので、中は大丈夫かな〜と思っていましたが
ラッキーなことに、スイカ味でした。




レタスのプランター隅に、突然あらわれた「おじぎ草」。
あんなに小さかったのに、ぐんぐん伸びました。
毎朝、人差し指で つんつんするのが楽しみです。
(地味すぎる?笑)




メロン、です。(笑)
10日程前に撮ったので随分小さいです。今はすくすくと育っています。
テニスボールぐらいかなぁ・・・。
種から育てていますと、いろいろなことがよくわかります。
図鑑で見るのとはまた違いますね。実際に育てるのとは。
すごくインパクトがあって、すごく可愛い。
スーパーで並べられているものを手に入れていた頃には想像出来なかったことも
気づきます。
人間の日常に重ねますと、納得出来ることばかり。
必要なことが、過剰なことによって" 目隠し " されてしまっていることの多さに
気づきます。



このところ、葉山の上空を、戦闘機のようなのが次から次へと通り、
爆音を轟かせています。
その回数が以前よりもさらに増しました。嫌な音です。

同じ地球上で闘って どうしたいんだろうね。





Posted on 2016/07/30 Sat. 10:20 [edit]

category: 思うこと

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

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30

私、幸せです。 

< 私、幸せです。>

ほっそりした、日本美人タイプの女性がそう話しかけてくれました。

( どうしてそう思うのですか?)

< 彼が・・・こんなに思ってくれてたんだとわかったから。>

( そう。Mさんはあなたをとても思っていますよ。)



この日、朝から何故だかわらかないけれど

「 良い日だなぁ〜 」と思えていました。

何か良いことが起きる!というようなことではなくて、

空気の調子がいつもとは違う、いつもよりは穏やかなような

ものが含まれていました。



ようやく、準備が整い、気に入っている声楽曲を聴いていますと、

" 女性 " が現れ、涙ぐまれていました。

( どうしたんですか?)

< 一年前を思い出してしまって・・・>

( そうですか。いろいろありますもんね、誰しも。ね。)



とても穏やかで、落ち着いた空気でした。

気持ちを話されても、きちんとご自分の中で整理されていると

重い空気には成りません。とても有難いと思いました。

空気の状態も良いし、どうやら、通りが良さそうなので

安堵しました。



( 車でお越しになるから、酷い渋滞にならなければいいけど・・・)

ふとそんなことを思った私でした。

直ぐさま、

< 渋滞は、ないわ。>

( そうかなぁ〜?)

都内は渋滞があるのが常と思っている私を後にして、

ふふふと笑いながら彼女はどこかへ行きました。

「 まぁ〜、そういうことはMさんがお越しになってから直接お尋ねしますよ。

 それが "確か" だから。」

ちょっとイジワルな含みを持たせて私も ふふふと笑いました。



Mさんから待ち合わせ場所ご到着の電話を頂き、ほっと一安心。

最近は、交通事情も良くなさそうですからね。

お着きになるまでは、やっぱり心配。

「 東京あたりは、渋滞していたでしょう?」

「 いえ。ひどい渋滞もなくて、よかったです。」

「 あ、そうですか。それは本当にラッキーですね。」

( 彼女が言った通りだわ。へぇ〜、やるもんだな。)



家にお越し頂き、まずは、一息。

お越しになる前にあった交流について、ざっとお話ししました。

ふっと思い出したことがありました_

「 Mさん、私、昨日の夜、身体が疲れているかなと思った時に

 飲む薬というか漢方かな、それを飲もうかなと思案していて・・・

 その時に嫌な感覚があったんです。

 薬をのんで、どうとかこうとかおっしゃったんですが、私は普段

 本当にぼんくらですから、なんのこと? と思いましてね。

 結局、飲まなかったんです。

 薬について、思いあたることがおありですか?」

「 はい。彼女は、薬を嫌がっていました。」

「 そうですか。わかりました。ありがとうございます。」



次第に自然に交流が始まり、彼女はいろいろなことを話してくれました。

「 彼女はMさんのために、お世話というか、、、なんていうのでしょうか。

 楽しそうにお料理したり、、、そんな姿を見せてくださるんですよ。」

「 はい。彼女は、世話というか、そうしたかったんです。」

「 なるほど。わかりました。」

「 彼女、とても楽しそうに、磨いてるな・・・これは、バイクの、えっと、

 バイクの前輪のカバーというのでしょうか、こういうところです、

 それを磨いてるんですよ。楽しそうに嬉しそうに。」

「 何か話しておられます。なんのことかな、、、仕事のこと?」

< お店。彼のお店。>

「 お店? Mさんのお店。そう・・・お店ね。」

「 はい。わかります。」

「 彼女はお店のことで、思っていることがあるようですね。」

そのあと、彼女は、お店のことについてのアドバイス_

彼女が思っていることを話されました。

聴きながら、伝えながら、私は、彼女のその思いや頑張りが、

" 内助の功 " のように思えていました。

何とか、Mさんを手助けしたい_ この一心。

そこに悲壮感はありません。

彼女は、とても幸せそのもの。



彼女の気持ちを受けて、少し、私自身の考えも付け足している途中、

< 頑張れ >

「 話し途中ですが、彼女が今「 頑張れ 」っておっしゃるんです。」

「 ・・・はい。」

そのあとも、話し途中の続きを話していました。

しばらくするとまた、

< 頑張れ >

そう話して来られる彼女。

「 Mさん、また、彼女が「頑張れ」とおっしゃいます。癖なのかなぁ?」

「 わかります。彼女から来るメールにはよく書かれていました。」

「 そうですか。おわかりになるのなら、良いです。」



後日、Mさんから頂いたメールの一部を掲載させて頂きます。



- - - - -

(略)

彼女が「いまとても幸せ」と言ってくれて安心しました。
生前、「身の回りのお世話をしたい」と言っていたのを、いま全部してくれてるんですね。

普通に接していたころは気づかなかった思いを
毎日話しかけ、言葉にしなくても彼女に伝えていたつもりです。
それが伝わっていたと思うと、嬉しさと後悔とで複雑です。

昨日は、あまりにもリアルな光景を伝えられてしまい
私は驚きばかりで、彼女に聞きたいことや伝えたいことが言えませんでした。

私の仕事というのは、○屋なんです。
(中略)

彼女は、○を磨いたり、(中略)見守り、現状まで指摘するとは驚きでした。
本当は、私と一緒に仕事したかったんだと思います。

彼女が言うように、店は最近活気がなく、
(中略)
それを改善する気力もありませんでした。
でも、それじゃダメですね。

(中略)

くじけそうになってました。
でも、それは、また逃げてしまうことなんですよね。
彼女がよくメールしてくれた「がんばれ」を言われてしまいました。
今の私は、彼女から見ても、情けなく見えてるんでしょうね。
(注釈:彼女はそんなふうには思っていません。励ましたいの一心です。)

コインパーキングを出て、ぼーっとしていたのか
(中略)道順を間違えてしまいました。
間違えたと気が付いて、Uターンしようとしたところに
「手打ちそば」の看板が目に入り店に入ってみました。
その駐車場の野菜販売の男性が「暑いねー」なんて話しかけてくれたりして。
食事の事など全く考えていなかったのに。
彼女が好きだった蕎麦を食べることになるなんて、なんか不思議な感じでした。

とても貴重な1日でした。
自分を責めたり、後悔したりする日々は一生続くんだと思います。
でも、彼女が近くにいてくれていると感じながら
がんばっていこうと思います。

(略)

- - - - -



辛い悲しいことがあると、自分のためには頑張れないと思います。

自分のことはどうでもいい、そう思えてしまうのです。

それは、私自身の経験からそう思います。

けれど。

他界された方々は、そんな私たちを

励ましたい、活気づかせたい、といった一心です。

気づかれなくても、ただ ひたすら思いやり(愛)を

持ち続けてくれる。

健気というか、なんと言えばいいでしょう・・・

それが本当の思いやりなんだと思えるのです、私。



これは、ですね。

もう 一念奮起するしかないように思います。私たちが。

悲しい、辛い。

当然です。

それは無くなるもんではありません。

悲しみや辛さの期間が長く感じてきますと、

自分でも思うのです_

なぜ、悲しみ続けているのか?

誰のために 悲しくて 辛いのか?

というように。

一体全体、それは " 何故?" と。



愛している人、愛しい人の他界を悲しまない人はいない。

こちらの現実を目の当たりにしながらも、私たちは、

生きなきゃならんのです。

これは、大変ですよ。

辛いし、悲しいし、切ないし。

それらを切り離そう、無くそうと思うから

そこに " 無理 " が生じるのだと思います。



なぜ、悲しさを無くそうとするのか?

なぜ、辛さを無くそうとするのか?

私たちが生きていく上で、そうしたものを悪いことのように

思われてしまいますけど、私はそうは思いません。

そうしたものがなければ、経験しなければ、私たちは、

単なるアホです。

環境を害するアホでしか ありません。人間って。

自分達人間の快適さや欲だけのために、

環境を壊し、動物たちの命を物扱いする " どアホ "です。

悲しみや辛さというものをきちんと経験することで

心が豊かになっていきます。

人の痛みがわかる、のです。

自分の辛さや悲しみを計り売りなどせず、

いつもの仕事に、日常に活かしていくこと。

悲しい辛いで、留まることなく。

それが、どれほど素晴しいことなのかということです。

物事の「 二面性 」を捉えること。



愛する家族が、

愛する人が、

他界から精一杯、愛を込めて、難しい交流を実現します。

彼らは、努力しています。

交流は、簡単なことではないのです。



彼らは真剣です。

ご依頼人も真剣。

私も真剣。



そこには、実在する愛情と信頼が基盤です。礎です。

その基盤や礎がない交流は、しない。

欲のためには、やらない。



こちらではわからなかった心がわかるからこそ、

彼らは、一心にその愛を伝えて、

自分は元気なんだと、安心させたいのです。



これは、一念奮起するしか

ないでしょうよ。

と 私、そう思います。








< 私、幸せ。>

彼女は、私にそう話してくれました。

その言葉に嘘偽りの一片もないのです。



ぼちぼち、奮起の時期ですよ。

ね、Mさん。

ね、皆さん。









7/19 追記:
後日、Mさんから再び メールを頂きました。
" 先週末から、店のシャッターを開けてます。
少しずつでも頑張ります。"

まるで、息子が一歩を踏み出し始めたような気持ちになりました。
少しずつ、少しずつ。






ご存知、おしろい花の種。その種をつぶして私の手の平に乗せてくれました。
何度も何度もされているので、もちろん知っていますけど、「知ってるよ」
とは言わない。(笑)
子どもは親に見せたいんですよ、何度でも。そういうもんです。(笑)
毎回、「わぁ〜、白いねぇ」と思うし、そう言います。
「一回、においでみよう!」とかいでみました。
「!おしろいの匂いがするよ!わぁ〜、びっくり!」と私はびっくり口調。
「小麦粉の匂いがすると思うよ。」とあっさり口調の子ども。
もう一度、かいでみてもやっぱりおしろいの匂い。
「へぇ〜、そうなんだ。おしろい花ってすべてがおしろいなんだなぁ〜」
と独り納得。(笑)




落下傘を作ってくれました。
ひょろっとしたものを残しつつ、こういう形を作る子どもの姿は良いですねぇ。
少し上の石段を登って、落下傘飛行を試してくれました。
見事、成功です!

花をちぎるとき「ごめんね。」と言ってちぎる子。
これが遊び、だな。
相手のことも大事に出来ることが、遊び。と思います。




黄色いおしろい花が珍しく思えてパチリ。








アガサ 葉山在住
天国との対話 愛しい家族との時間
~天国の人々の思いを伝えています~





Posted on 2016/07/19 Tue. 06:48 [edit]

category: 愛する人・家族との交流

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

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19

心、亡くしていた。 

すっかり夏。

夏らしい晴れの日とは違って、

何かすっきりしない、重い気持ちのような・・・

どすんとのしかかっていました。

( とにかく、ご依頼人さんをお迎えする準備をしよう。)


私の家族に、今日のご来訪時間帯を伝えてから準備開始。

玄関を掃除している時に、階段の上の方で私の方を

うかがっておられる若い男性に気づきました。

( もうすぐ、部屋へ行きますから、大丈夫です。)

お越しになる方が通られるところだけ、(笑)

物を移動させ掃除して、ようやく準備OK。



静かな時間を持つためにアガサ部屋へ行きました。

若い男性が来られていました。

( やっぱり あなたは、今日の方ですね。)

心に 鬱積としたものをお持ちなようなので、

それ以上は話しかけませんでした。



< ・・・あれもこれも・・・本当に忙しかった。>

< ○。ー ○○ー>

( どなたかのお名前だな・・・)

話に集中することもなく、静かにしていますと、

( この方は、Mさんと仲が良いんだ。とっても。)

ということがわかりました。

でも、不思議な感じ。

緊張感に似ているようなものがこの部屋全体に広がり、

私の内面まで複雑な気持ちでいっぱいになりました。

集中しづらくなってきたので、終了。

( あなたと話さないといけなくなるな、今日は。)

< ・・・>

( 思っていることを言うことも大事だと思いますよ。)

返事をされることもなく、どこかへ行かれました。



お待合せ場所到着のご連絡を頂き、そこへ。

私を見つけてくださったご依頼人Mさんは、

とっても可愛い、今の若い女性らしい方でした。

車の中には、" ご両親 " がおらました。



部屋にお越し頂き、ぼちぼちと始めました。

最初に、

お母さんの方に行かれ、泣いておられるようなその男性は、

< ごめん・・・>

とおっしゃっいました。

何か言いたいのに、言わない。

若い男性は、緊張されているのか、交流が一定しません。

けれども、お伝えしていくことについて

ご依頼人さんとご両親はそれぞれに反応されておられたので

確認をとらなくても、空気から伝わってきます。



30分程経った時に、私は、" しびれを切らし "ました。

( あなたが聞きたいのに言えないのなら、私が言うわ。)

お父さんに対して、彼は特別な気持ちを持っているのです。

具体的なところはわかりません。

けれども、彼には明らかに自分を認めてほしい、認められたい、

という気持ちがみてとれました。

「 息子というのは父親に対して、同性だからかわかりませんが

 何か特別な思いを持つようです。

 息子さんは、言わないんですけれど・・・けれど、彼は

 お父さんに何か一言でも良いから言ってほしいのです。

 褒めてほしいのかも、しれない。」

お父さんは驚かれたと思います。

私がお父さんなら、複雑な気持ちになると思います。



親が然程思っていないことでも、子どもにすれば

心の中の片隅にずっと居座り続けたものがあります。

必ず在る、というわけではないのですが、

やっぱり、親子であっても夫婦であっても、人それぞれです。

そこは理解したいと思っています。



お父さんは、理解してくださり、

「 一生懸命にやってると思うよ。家族を養って、ね。」

というようなことを話されたと思います。

お父さんが話し始められたまなしから

彼はとても感激されていました。

彼の中で認めてもらっていたんだという気持ちが一気に膨らみ、

感涙されていました。



これがキッカケとなり、

彼は一気に軽やかな空気に変わりました。

本当に嬉しそうでした。



今度は私が驚く番だったようです。(笑)

お母さんの一言で_

「 あのぉ、以前に息子は来ていましたか?」

とおっしゃいました。

「 以前、ですか?」

考えても、思い出そうとしたのですが、無理なことです。

「 すみません。覚えていることが無理なのです。すみません。」

「 いえ。いいんです。」

「 以前、ということですが、私、皆さんとお会いしたのは

 今日が始めてです。お父さん、お母さん、Mさんとも。」

お三人は顔を見合わせながら、もごもごされていたので

「どうぞ、おっしゃってください。何も遠慮されないで。」

と言いました。



Mさんが、

「 確か、○月ぐらいに私の両親が来ました。」とおっしゃるのです。

「 え、Mさんのご両親?こちらの方は?ご両親ではないのですか?」

「 はい。主人の両親です。以前に来させてもらったのが私の両親です。」

「 はぁ・・・( 頭が混乱中 )」

「 親子だと思っていました。だって、とても自然で・・・(ぼんやり中)

 えぇ?!そうなんですか。」

と、鈍い私はようやく理解出来ました。



「 本当に良いお嫁さんを連れてきてくれたんです。」

お母さんはお父さんと顔を見合わせながらそうおっしゃっていました。

「 ええ、そうですよね。とても、自然な感じですから。」

と、私。



お母さんの一言で、私の中でのもやもやが紐解けました。

「 あぁ、そういうことだったんだ・・・」と独り言。



彼は、とても忙しかったのだということ。

忙しくなってからはケンカばかりしていたから、Mさんは、辛かったって。

Mさんがご自分の気持ちを話されているのを、私はまるで

ヴェールのこちら側で聴いているかのようでした。

「 ○。ーという部分は、子どもの名前です。」

はっとして私はこちらに戻ってきて、

「 あぁ、そうなんですね。」

< とても明るい子なんですよ!>

( あぁ、そうですか。)

「 この子はとても明るい子ですね。」

「 そうなんです。とっても明るい子です。」とMさん。

< いままでのように、両親との繋がりをもっていてほしい。>

( そうね。Mさんはとてもお若いわ。言います。)

「 彼が、『 両親といままで通り、繋がりをもっていてほしい。』

 とおっしゃっています。」

「 はい。」

「 これは、彼の気持ち、ですからね。強制ではありませんよ。(笑)」

いらんこと言うな、って自分で思いました。

私の意見など言う場ではありませんからね。(苦笑)



Mさんが何やら話され始めたようです。

私は、ふらふらしていました。

< 愛している。>

( あなたのご両親がおられますよ。笑)

< 愛してると、伝えてください!>

かなり急かされました。

( わかりました。伝えます。ご両親の前でも、いっか。)



「 Mさんにおっしゃりたいことがあります。」

「 はい。」

「 彼が『 愛している。』と何度も言っています。」

Mさんは泣いておられました。

「 ご両親がおられるのに、言い難いじゃないのと思ったんですけど

 せっつかれますので、言いました。言わなきゃね。彼の気持ちだから。」

私はご両親の方をちらっと見て、にやっとして言いました。



Mさんは、話の途中だったように思います。

そんなに長い話ではなかったと思います。

人の話を聴いてるか聴いてないのかわからない感じのアガサが

言い終わる前に、彼の気持ちを伝えてこられたことが、

Mさんご自身の問いかけに対することだったから

余計に嬉しかったんじゃないかなぁ〜 と思います。



「 彼は、お子さんとよく遊んでいますよ。

 お子さんが独り言を話していても、そっとしておいてください。」

「 はい。わかりました。」



ぼちぼち、回想限界です。

Mさんから頂いたメールの一部を掲載することで

話が飛び飛びの私の回想を引き締めて頂きます。



- - - - -

今日は主人が来てくれたと分かりました。
(略)

亡くなってからまだ○ヶ月で、私自身まだまだ信じられなくて
子供達もいるので、なんとか頑張ってきましたが
主人の最後の気持ちや主人を少しでも感じられたら…と
そんな思いで依頼しましたがほんとに主人が出てきてくれて、
本当に大切な時間でした。

話の中でも主人を感じました。
主人から愛してるとアガサさんから伝えていただいた時
涙が止まらなくなってしまいすみません。

わたしにとって本当に大事な大切な人で
今もこれからもずっとずっと愛しているので
主人にこの想いは伝えたいです。

(略)

心にひっかかってた事が少し楽になった気がします。

- - - - -



彼は、とても忙しいかったと話していました。

彼の忙しさを疑似体験した私は、内心、

( こら、危ないな・・・)と思い、ぶるっとしました。



忙しいのは、心を亡くすんだなとあらためて思いました。

頭ではもちろん知っていますし、私も何度も経験していますが、

人様のそうしたことを体験するのは、全く違う感じがします。



ケンカもよくしたのは、わかる。

もう、いっぱいいっぱい状態。

パンパンというか、ギリギリというか。

ふっと どこかへ行きたくなってしまう。あの感じ。



仕事は生きるために、大事なことですが、

自分を追い込むまでしてやることは、ちょいと違うなと思います。

私もよく自分を追い込むんですけどね。(苦笑)

もともと、大雑把な性格ですから、私の場合はそれが " 抜け道 " に

なってくれているんでしょうね。



何かの圧力に、巻き込まれてしまうと

心を亡くしてしまう状態(忙しい)になります。

気づいたら、そうなってしまうというのが

私自身を振り返って、

彼との交流をさせて頂いて、そう思いました。



Mさん、ご主人は、怒っていません。

仲の良いご主人です。

Mさんが毎日、愛しているとおっしゃっていることを知り、

自分の思いを(私を急かして)おっしゃったんです。



最近、" 心の若さ " を亡くしかけていた私にとって

気づくことが多かった交流になりました。

ありがとうございます。













昨日、選挙でしたね。
ご依頼がありましたので、朝一番(7時過ぎ)に行きました。
子どもに「 行く?」と尋ねますと「行く!」と言いましたので、
連れ立って歩いて行きました。
まだ暑くなる前の時間はとても爽やかでした。
帰ろうとした時に、子どもが「ちょっと来て。何かの鳴き声がするんだよ。」
と言ってきました。
確かに。聞き慣れない声がします。
心配になってきた私と子は、「どうする?探す?」と話していました。
その矢先、わんちゃん達のお散歩をされていたご婦人が通りかかり、
「このあたりは、いろいろな鳴き声がするよ。」と言われました。
心配そうな顔をしていたんでしょうね、私達が。
ご婦人がむこうに行かれたあと、私は帰ろうとしたのですが、子は
「 だけど、確かめたいんだ。」と言うので、「うん。じゃぁ、そうしよう。」と私。
その鳴き声は、りす でした。
どこかに挟まっているようではなかったので、神社を後にして、帰りました。
帰る途中、大きな朝顔がたくさん咲いていました。




今では珍しいミツバチも数匹いて。
子が私のガラケーで撮った写真です。なかなか上手く撮れています。
















Posted on 2016/07/11 Mon. 11:17 [edit]

category: 愛する人・家族との交流

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理解する、というよりも。 

" やっと、更新したか!"

そんな声が聞こえてきそうです。(苦笑)

随分と暑くなってきました。

年々、暑さがこたえます。

今日は曇りで風があって、身体が楽です。

しのぎ易いですね。



ここのところ、頂くメール内容に共通がありました。

思いを馳せながら書かせて頂きます。



" 理解する。"

家族であっても、心底の理解を得る、理解するというのは

難しいと思います。



" わかってほしい!"

と思うのは、人の感情として自然。

家族間で、協力し合える、思いやりを投げかけれるのは、

稀少価値だと思います。

協力しあう、しあえる家族が良くて、

そうではない家族が悪い、とは思えません。

物事すべてに「 二面性 」があるからです。



親であっても、

子であっても、

夫婦であっても、

彼、彼女であっても、

友達であっても。



良好な関係の時にこそ、見直すことが必要。

そこに礼儀や尊重が含まれているかどうか。

良好な関係が崩れてから見直すのは、大変。

大抵は、相手を責めるでしょう。

言い過ぎてしまう。

言い過ぎるのは、やめた方がいい。(笑)

そう思います。



関係が良好でない時ほど、

" 理解されたい!" という思いが膨らんで来るでしょうし、

" コントロールしたい!" という思いが膨らみます。

両方共、人間ならば誰にでもある感情です。

思い通りにならないから、キツい言葉を投げてしまう。

まぁ、八つ当たりはそうですよね。

当たられる方は、えらい迷惑ですけど。(笑)






理解する。

理解したい。

多分、これらを思う時、心の余裕がなくなっているかも。

だから、苦しくなる。

それぞれが " 一人の人間 "(個性)ということを

心のどこかに 鎮座させておくことで、随分と違います。

あぁ、そうだったと思い出せ、相手を尊重しやすくなるし、

客観的に自分の心とも向き合えます。



人を理解することは、やっぱり難しいです。

血縁関係があろうとなかろうと、関係ないです。

誰でも自分を大事にしてほしいと思います。

それが、自然。

ならば、相手も尊重しないと。ね。

バランスが崩れます。



自分を理解してほしい、

自分を認めてほしい、

過剰に思いますと、まぁ〜、ええことないです。(笑)

逆のことばっかりになってしまいます。

要するに、

" 上手いこと いかない。" です。



相手がどうであれ、

相手の出方(行動や言動)がどうであれ、

自分の心を腐らせることは しない。

最後の最後は、そこやと思います。



家族がどんなに理不尽だと思えても、

周囲の人達が、どんなにダラけていようとも、

目くじら立てることは、ないのです。

その人は、その人なりに その人の人生を歩いておられる。

その人に任せておいたらいいんです。

その人の人生であって、自分の人生ではないから。



時に、思います。

家族にイラっとした時に。(苦笑)

" 理解してる、理解したい "

本当にそう思ってるんだろうか、自分は?

と問います。

その「 理解 」というところに、

我が身可愛いさが 有るのではないか?

大抵は、有りますよねぇ。(笑)

皆、そうです。



理解したい、理解するということは、

相手をひとりの人として尊重する、

ということだと私自身の経験から そう思います。

家族であっても、です。



それは、

長い長い時間をかけて 少しずつ 少しずつ です。

今は、何でもかんでも、早く早くの時代で、

長い時間かけることは疎まれ、

人の心や感情さえも「 早く!早く!早く!」です。

早くて善いのは、命に関わることだけです。



命を育てる、心を大切にする、愛を育む・・・

本当のこと、大切なことというのは、

やっぱり 長い時間がかかってしまいます。



だからこそ、

本当が見えてきて、わかってくるような気がします。













プランター育ちのスイカちゃん。
随分、スイカらしくなってきました。
が、よくみると・・・
左右アンバランスでしょう?
なんでかなぁ〜と家族と話していた時、ふと、思ったのです。
向かって左側。建築工事側です。
向かって右側。工事側ではない方。
ずっと大きな音が、ストレスになったんだなぁ。
少なからず、わが家も何とも言えない空気にゲンナリした時期がありました。
そこに関わる人間の感情というのは、こんなにも影響を与えるもんなんですね。
びっくりしました。
家族が作る方法は、すべてが自然。
化学的なものが入っていないからこそ、これだけ顕著に表れるんですね。
農薬や化学的な肥料というのは、人間にとって便利な物ですが、
持って生まれたものを鈍くしてしまいます。

すべてに「 二面性 」がある。
そう思いました。

どんな形になっても、大丈夫だ!



















Posted on 2016/07/05 Tue. 11:25 [edit]

category: 日常

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

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