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2016/03/03.Thu

仲良し姉妹

前日のご依頼が終わり、しばし ぼぉーとしてから

一階へ遅めのお昼をつまみに行こうとした時、

全身からエネルギー(こんな表現ですみません)が

吸い取られるような・・・倦怠感とでも言うのでしょうか、

そうした状態へと突然成って行きました。

それは、" 覚えのある "体感とは言え、しんどさの中に居ながらも

しばらく様子を見る必要があるのです。

家族の手前、平然を装っていながらも、身体に力が入らず、

特に上体の真ん中(胃のあたり)が弱り、

次第に腸のあたりへと痛みが移って行きました。

家族「 どうしたの?具合悪そうだよ。」

私 「 突然、具合が悪くなってきた。横になるよ。」

( 痛かったのでしょうね。あなたは我慢強い人だ・・・イテテ )

そうして しばらく横になっていました。

横になってばかり居られないので、腹のあたりにぐっと力を入れ

普段通りの自分に戻りました。



翌朝、お越しになるCさんの準備をしていた時、

突然言われました_

< ・・・双子のように・・・仲が良いんです。>

( そうなんですか。それはとても嬉しいことですね。)

家事をバタバタとしているさなかに、

< 何て 軽いんだろう!身体が軽い!>

そう嬉しそうにおっしゃる思いを受けて、私には想像しえない程の

経験がお有りなんだと静かに見守っていました。



そうして、お待合せ場所に到着されたとの連絡を受けお迎えし

Cさんを部屋にご案内しました。

時間が少しありましたので、世間話をしていたと思います。

私の出身地のことや、季節のこと。他愛もないことばかりです。

そのあと、静かに、ゆっくりとあちらに合わせて行きました。

どのような方法で私に伝えられるのかは、

その場になってみないとわからないのもの。

ひとりひとり、性格が違います。私はそこを大切にしたいのです。



Cさんのお身内の方々は、

女性おふたりが重なっておられたように、覚えています。

その瞬間の、判別がしづらかったように思います。

時々、そうしたことが起こります。



( 慌てなくていいですよ。時間はありますから。)



すると、

私の目の裏に、ある光景を見せてくださいました。

( それは・・・脚をさすっているのですね?)

反応は、Yesです。

< ・・・それを言えば、姉はわかります。>

( わかりました。)

「 脚をさすっておられるのを私に見せてくださいますが

 お心あたりがありますか?」

しばらくの間、Cさんはお考えでした。

「 おわかりにならないのなら、いいんですよ。

 次にいきますから。」

そう言い終わった頃だったでしょうか、

「 入院している時に、妹の脚をさすってあげていました。

 そのことでしょうか?」とCさん。

( そのことですか?)と尋ねようとする直前、というよりも

Cさんがご協力くださっている時に、

伝わった喜びが 私への体感となって伝わってきました。

「 どうやら、そのことのようです。

 とても嬉しかったし、安心できたとおっしゃっています。」

このことを聴かれて、Cさんは涙されていたようです。



< ありがとう って言ってください。 本当に ありがとう。>

その言葉と共に伝わってくるのは、とても文字では表現できない

感謝の気持ちと 大きな大きな愛と・・・

あと何だったでしょうか、

私たちの使っている言葉や文字というのは限りがあります。

一つ選ぶとするなら・・・

感謝と愛が混ざった深い思い。

そうした思いが私の全体を包み込まれますと 私の平常心は

容易く負けてしまいます。

「 妹さんが、心から『 ありがとう。』っておっしゃっているんです。

 こんな表現しか出来ずにすみません。

 短い言葉でありきたりに思えるかもしれませんが、

 そうじゃないんです。

 本当に、ありがとうっておっしゃっています。」

Cさんからの返事は、無理でした。

泣いておられたからです。



その後、

妹さんご自身の状態、

ご家族のこと、などを伝えて来られました。

どれも、お姉ちゃんのCさんにはおわかりになるようでした。

そうしたことを話している時に、

< 夢。夢でね・・・>

と一瞬おっしゃったのですが、私が別のことを聴きとろうと必至で

そのことを伝え漏らしてしまったのです。



最後の方で、Cさんが私に

「 夢に妹が出てきたんです。とても若くて。こんな感じで。」

とジェスチャー付きで表現してくださいました。

その姿は、今日私の近くで捉えた妹さんそのもの。

「 そうです。最初にもお伝えしていますが、とても身軽です。」

< 夢のこと、先に言われた・・・>

しばらく、私は縮こまっていました。

彼女はお姉ちゃんの夢に出てきたことも先に言いたかったようです。

それを ぼんくらな私が 後手になったものですから、

ちょっと「あ〜あ」という感じにお成りでした。

その状況も、Cさんにはご説明しました。

Cさんは

「やっぱり そうでしたか。

 2回目の夢では何か言いたそうだったんですが、何だったんだろう。」

「 先程お伝えしましたご主人のこと、お子さんのことのようです。」

少し安心されたようです。



回想記憶も限界です。

Cさんから頂いたメールに助けて頂くことに致します。

- - - - -

(略)

過去のブログを拝見していたので、アガサさんに
痛みなどが起こらなければがいいな…と思っていたのですが
やはりそうだったのですね。
(不安な状態にさせてしまって申し訳ありません。)
前向きに泣き言を全く言わず痛みに耐えていた妹の姿が思い出されました。

(中略)

いろんなことから解放されて嬉しそうな様子がとっても想像できました。
妹節はアガサさんがなんとか常識的に解釈した言葉からでも分かりました。
じっとしていることができない性格はあちらの世界でも変わっていませんでしたね。
姉ちゃんの味方だよ!その言葉には涙が出ました。
それから、祖父のゴツゴツした手も懐かしく思い出されました。
もうすぐ(仏教での○周忌)を前向きな気持ちで迎えることができそうです。
本当にありがとうございました。
あっ妹にも念を押されていたので健診(病院)に今年こそは行きます。

- - - - -



Cさんに、

「タクシーを呼びましょうか?どうされますか?」

と尋ねました。

「 海まで歩けるのなら、海を一目見て帰りたいと思います。

 妹と一緒に。」



海まで行く道は、まっすぐ まっすぐですよ。と

お待ち合わせ場所付近の道路までご一緒してお伝えしました。

妹さんと一緒に海をご覧になれたようです。

- - - - -

お別れした後、思ったよりも早く海に辿り着きました。
道中、ホッとしたのと同時に
それでもやっぱり会う事ができないという寂しさが増してきて
涙がポロポロでしたが…
トンネルを抜けて橋に来たとき、思わず「おお!!」と言ってしまいました。
ほんとに素敵なとこですね(富士山大好きなんです)。
オフシーズンのちょうどよい時に来られてよかったです。
浜辺でとても癒されました(無事にバスにも乗れました)。

- - - - -

無事にバスにも乗れました、ということを知れて

ほっとしました。(私は酷い方向音痴なものですから。)





重い肉体を脱ぎ捨てる_

その開放感は、ご病気であればあるほど

まるで羽が生えたような気持ちだろうと思います。

妹さんは、周囲の人達が重苦しくなることを

とても苦手と思う方です。

妹さんの笑顔は、

そうしたことを願い、弾き飛ばすような笑顔。

その笑顔を 最初の最初に 見せてくださいました。



ニコっとね。






















以前のようには べったり我が家で過ごすことはありませんが
ご飯の時間になると顔を見せてくれます。
私は、孫娘か娘が里帰りをしてくれたような気分になります。
家族からは「おかあちゃん、" 娘 "が来たよ!」と知らせてくれます。




約1年半程前のぺこ家族です。
こんな時もありましたねぇ。懐かしいです。
子離れ時期が過ぎてから1匹だけは自力で我が家まで来ました。(すごい!)
もう1匹は・・・きっとどこかで元気にしていると思います。



親離れ、子離れ。
お互いの成長に向かっての一歩、ですね。
それにしても微笑ましいですね。

今日は、ぺこの誕生日。一年前、避妊手術をする際に作るカルテの
誕生日欄をじぃーと見つめる私をみて、院長先生は、
「女の子だから、3月3日にしときましょうかね。」とニッコリされて。
そういうのが嬉しいですよね。
おめでとう、ぺこ。






アガサ 葉山在住
天国との対話 愛しい家族との時間
~天国の人々の思いを伝えています~



愛しい家族、大切な人との交流 | Comments(4)
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