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2015/04/08.Wed

心から愛しているんだ!

人には さまざまな事情があります。

胸の内を誰かに話そうとも

話せなくとも

結局は、本人の心の在り方が大切

と思います。



Aさんと初めてお会いした時、

美しいお顔立ちから 女優さんかと思った程でした。

容姿だけでなく、とても控えめ、謙虚な方。

その控えめなのは、様々なご事情があって

今に至っておられるのだと思いました。



一回目は、はっきりと交流が出来ませんでした。

「 時間も割いて頂いてるので、どうか・・・」

とおっしゃいましたが、

頂くわけにはまいりません。

アルバイトをしているわけではないので、

私の この道に対する姿勢を

通させて頂きました。



数ヶ月経ったある日、Aさんは

お越し下さいました。



「 こんな髪型の男性に心当たりはありますか?」

と、走り書きのように絵?を描きました。

すると、Aさんは、頷かれたように思います。
( 交流中は、あちらの方に集中しているので
 ご依頼人の方をあまり見ないのです。)


その男性は、私の静かな時間に突然

表れた方でした。

彼に集中するも、心に思いをたくさん

持っておられるのでした。

< 守ると決めてたのに 俺 守れなかった。

 A、ごめん。>

Aさんには、意味がおわかりのようでした。



< 俺は 行きたくなかったんだ >

Aさんは「仕事へ、でしょうか?」と

ご協力くださったのですが、私のセンサー

は違うと反応してたので、「いいえ」と

お答えしました。

途切れ途切れになりながらも、

何とか この方の思いを伝えたい、

半ば、助けたいという気持ち、

何とかしないとという気持ちになっていました。



<・・・泣かせてばかりだ。

 ・・・心から愛してるんだ!>

そう はっきりと私に話されました。

そのまま、お伝えしました。

その後も、” 彼 ”との話合いは続きました。



これを伝えました、

あれを伝えました、

というようなことではなく、

時に、母が息子を叱咤激励するように

話し合いました。

人と人との話合いですから、私も必至です。



やがて、ご主人でもある彼は、

ご自身の周囲が見えてきたようでした。

その感覚は、ガラっと変わってきます。

ご本人の周辺が 軽くなってくるのです。

それを実感できて、安堵しました。



< こんなに近くにいたの?!>

( そうですよ! Aさんはずっと傍に!

 いつも泣いておられたんですよ!)

< ・・・そうだったのか・・・>

< で、あんた 誰? >

( さっきからあなたに話しかけてた者ですよ。)

ご主人の変わり様に 笑ってしまいました。

お人柄はわかっていますので、

「 あんた 」と言われても失礼にはあたりません。



< 俺、守るよ。行くわ。>



そう言って、ご主人は明るい方へと

目的をもって行かれました。

まるで、子どもみたいに走って行かれて。



随分とAさんからのメールに助けられました。

以下、Aさんからのメールを抜粋掲載します。



- - - - -

最愛の人です。
(中略)
ずっと二人ぼっちで。気持ちは夫婦です。
アガサさんに「ご主人」と言われて
とても嬉しかったです。
(中略)
突然でした。
具合は悪かったのですが、
まさかこんなことになるとまでは
思っていませんでした。
(中略)

” 守る ”
確かに昔からことあるごとに、
私を守ると言ってくれていました。
何から?
この世の全てからと言わんばかりでいつも。
私のこと、家のこと、
いつもいつも守ってくれていました。
感謝し切れないほど。

(中略)
” 行きたくなかった ”
帰り道気づきました。あの日以来、
毎日それで後悔してたのに、
どうして肝心な時に出てこなかったのか。
病院へ、だと思います。
言っても行かなかった。
私が心配するからか、
治療費を気にしてか、
怖かったからか、
とにかく行かなかった。
(中略)

” 泣かせてばかりだ ”
” 心から愛しているんだ!”
この言葉が聞けただけで、聞きたくて。
このときのアガサさんの言い方が
また彼らしくて。
(中略)

アガサさんは彼の話し方や性格を
よく捉えてて、聞いていて最後の方では
泣きながら笑ってしまいました。
動作付きで教えてくださったその動き、
まさに彼です。
(中略)

いつでも彼は私を、他人を大事にしてくれました。
でも自分のことは大事にしないから
いつもいつも私は心配でした。
(中略)

今、彼は安全、無事、苦しくない。
心底、安心しました。
いなくなってない、変わらず愛してくれてる。
本当に嬉しい。涙が止まりませんでした。
(中略)

- - - - -



ご主人である彼は、

愛する人をいつも守るために

光の方へと 子どものように

走ってゆかれました。

その先には、

懐かしい人々を見つけたようでした。





肩の荷が降りました。

良かった。











アガサ 葉山在住 霊媒 Agatha
~天国の人々の思いを伝えています~
天国との対話(霊交信 / 霊界通信)





愛しい家族、大切な人との交流 | Comments(0)
2015/04/07.Tue

伝わる、まごころ。

この日は、とても緊張していたのを

うっすらと覚えています。

「 慣れ 」という感覚は、ご機会においては

ないように思います。

おひとりおひとりの個性は違いますから

いつも ” 一期一会 ” の心で います。



さて。

( 今日はえらく緊張しはじめたな・・・)

と自嘲気味で 調整に入ろうとした時、

60代ぐらいのご婦人が 私に 話しかけて

来られました。

( あぁ、この方は私を気遣って こうして

 話しかけてくださっているんだぁ。

 気遣いある方だなぁ。。。)

と、恐縮も混ざりながら感謝の気持ちでした。

お顔や髪型などのお姿も見せてくださり、

お伝えしていくとご依頼人Mさんは

お心当たりがあるようでした。

( 脚が痛いのですね。かなり頻繁に

 痛かったのですね。

 リウマチ? 神経痛?

 水をぬいておられたんですか。

 そうですか。わかりました。伝えます。)

と そのままのことをお伝えしました。

その他にも、

いろいろ話してくださいました。



すると、おばあさんではない方_

身体が弱く・・・そこまで言いかけた時、

< ・・・自分では歩けなかった・・・>

そう話してくださるご婦人が重なってこられました。

お祖母さんと話しながら、

同時に、別の方を捉え出すというのは、

一瞬、私の内で ややこしくなります。

(まあ、それもしばらくしたら、区別が

 ついてくるのです。)



その方は、Mさんのお母さんでした。

まだ間もないお母さんは、

<・・・ 今まで ありがとう・・・>

そう 懸命におっしゃいました。



お人柄が粋なお祖母さんは、

可愛い孫娘に いくつかの伝言をされました。

詳しく教えてほしいとお願いしたのですが

お祖母さんは、

含み笑いのような表情を浮かべられ

まるで、

< 楽しみは とっておくもんですよ。>

とでも言いたそうでした。



赤の他人の私に 気遣いをくださった

Mさんのご家族お身内の方々に

あらためて感謝の気持ちでいっぱいでした。

以下、Mさんから頂いたメールの一部です。



- - - - -

最初は大変緊張しており
ふと気がついたら正座をしながら
携帯を握りしめておりました。笑
(中略)

確かに会いたかったのは
母ですが死後まだまもないので
お願いするのも少し早すぎかもしれないと
迷いもあったんです。
でも、母が会いに来てくれたことは
大変嬉しい事実です。
(中略)

『今までありがとう』という言葉は
母の最後の言葉でした。
(中略)

元々小柄で細かったのですが
癌で亡くなったので旅立つ直前は
とても痩せており手を取らないと
歩けない状態でした。
(中略)

祖母の写真をお送りします。
左側が祖母で抱かれているのは私です。
写真が1枚だけしか見つかりませんでしたが
確かに丸顔で目が細いですね!!
髪も癖毛だったのか?パーマだったのか?
巻き髪の感じだったのを覚えております。
そして、いつも風呂場で髪を染めていたのでは?と
少しだけ思い出しました。
(中略)

晩年は祖母は大変苦労してて
さびしかっただろうと思いますが
元気そうで良かったです。
目を細めてニコニコと笑ってるような様子が
目に浮かぶようです。
(中略)

また、アガサさんが仰られた通り
膝が悪く痛がっており、何度も
水を抜いておりました。
(中略)

遊びにいくと必ずお菓子が買ってあり
帰宅する際は沢山のジュースやお菓子を
持たせてくれました。アガサさんにも
お届け物を持ってきたのも祖母らしいなと
思います。
また、
祖母は人を見抜くのがうまいというか
一度会った人の性格なども
よく見抜いていたそうです。
(中略)

『○○○○○。○○○○○○○○』
という言葉、もっともっと頑張らないとと
いつも思ってしまうのでちゃんと見ていて
くれてるんだと嬉しかったです。

何かメッセージがあるかな?と
思った瞬間にそう言われたので
ちゃんとこちらの意思も伝わっているんですね。
(中略)

祖母の素敵な言葉のプレゼント。

○○かなぁ??と期待も半分持ちつつ…
でも、
すべては天にお任せし心穏やかに
楽しみに夫婦仲良く過ごして
参りたいと思います。

- - - - -



” 母も祖母もとても気遣いの人です。”



そうおっしゃっていたMさん。

メールにもそう書かれていました。

気遣いをする家族に育てられた子は

年齢に関係なく、

他を大切にする「まごころ」が

必ず 育ちます。

それは、

気遣いをし、

気遣いをされる、

その両方を しっかりと心で感じ取る

からです。

どちらが 欠けても

真心からの気遣い には成りません。



こうして ずっと 伝わってゆきます。



粋なご性格のお祖母さん、

私も、あなたのように 心で

相手の方のお人柄を受けるのです。

心って 嘘つけないですよね。

「 心は 全て 」

ですもの。



ありがとうございます。









ある日、突然、空いてるプランターから葉が伸び出しました。
そして、見事に花を咲かせました。

「捨てたらダメだよ。生きてるもん。」
そう言えば、子が そんなことを言ってたっけ。
私が、「これ、もう終わったんじゃないの?」と言う問いかけでした。
土の力っても素晴らしいけど、
小さな命を 忘れない_
子から教わることばかりです。







アガサ 葉山在住 霊媒 Agatha
~天国の人々の思いを伝えています~
霊交信(霊界通信)公開霊視






愛しい家族、大切な人との交流 | Comments(0)
2015/04/06.Mon

春爛漫

今日は入学式、始業式の学校が多いのでしょうね。

雨続きの合間の晴れ間を有難く思います。

愛犬との散歩道、ランドセルを嬉しそうに

背負うお子さんと親御さんにすれ違い様、

「 おめでとうございます。」

と一声かけさせて頂きました。

「 ありがとうございます。」とお母さん。

少しはにかむお子さん。

いよいよ、新スタート。



あっという間の春休み期間でした。

春休み、とは名ばかりで毎日毎日忙しく

「 休みって感じしないね。」

と親子で少々息切れ気味な程でした。

まあ、充実したと言えばしましたが

普段とは違う生活のリズムは

なかなか こたえるなぁ・・・

というのが 本音です。(苦笑)



この春、

我が家も 家族それぞれにスタート。

今までとは違う流れに 少々戸惑いながらも

互いに思いやる気持ちでいっぱいです。

不慣れな部分は、慣れてくるまで

当分、頑張らねばなりません。

まあ、そのうち、慣れてくるでしょう。



当たり前と思いがちなこと_

空気のように、

水のように、

そこにあって当たり前、

当たり前とさえ 思わなくなる程の

ことって 私たちの毎日には多いです。

水だってそう。

蛇口をひねれば流れて当たり前ですが、

災害や何かで 当たり前に思っていた事が

そうではなくなった時に はじめて

なんと傲慢で怠惰だったのだろうと

思うのです。



当たり前・・・普通・・・マンネリ

そう思うことさえも、

なかなか どうして

そうではなかった、

有難さに鈍くなっていたのだと

気づきます。

気づいて、しばらして、忘れ、

また、はたと気づきます。

人生というのは、これの繰返し

なのかもしれませんねぇ。



これからも

” 当たり前なんて、ないんだなぁ・・・ ”

そう しみじみしながら

助け合って、支え合って、

生きて行きたいと思います。



もっと深いところで感じていることは

私の胸のうちだけで 今は

留めさせて下さい。



心でひしひしと実感していることは

今までご依頼くださった方々へ、

これからのご依頼の方々へ、

深い思いと感謝へと繫がっています。



人生に起こることは

何一つとっても

深いものですね。



春爛漫の季節に、

心から

感謝を致します。






愛犬との散歩コースにある桃。(だと思います)
白、桃、ピンクとさまざまな花を魅せてくれます。
幹が折れていようと、倒れていようと、
毎年、咲いてくれるんですよ。感動します。
勇気を与えてもらっています。
ありがたいねぇ。






アガサ 葉山在住 霊媒 Agatha
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日常 | Comments(0)
2015/04/03.Fri

白いシューズ

あちらとのやりとりの機会を頂く度に

ひとつとして、同じケースはなく

本当に、さまざまな人、人生を

知らされます。

あちらとのやりとりをすることの

重さを いつもいつも 心深くに

感じるのです。



Sさんから頂いた機会も そうでした。

まだ若い男性が 精一杯がんばって

お姿やお顔を見せてくださいました。

とても 目が綺麗な方だったと私のメモに

走り書きで残っています。

そして、あちらに行かれてから間もない。

間もない場合は、非常に集中力を要します。



いくつか お話くださった中で

印象的だったのは_

「 白いシューズを私に見せてくれています。

 紐が あるものです。」

私はてっきり、ご主人の物だと思っていました。

Sさんもいろいろとご協力くださったのですが、

私のセンサーが 納得できませんでした。

( このことを通り過ぎることはできない、

 大切な深い思いが、ご主人にはあるはず・・・)

霊媒の能力のための ” 当て物 ”実演では

ないと私は思っていますので、

なんとか、ご主人の思いのこもった言葉を

伝えたい気持ちでいっぱいでした。



しばらくしますと、

< 子どもが よちよちと歩く時に

 手を繋いでいるんです・・・>

ご主人は そう嬉しそうにおっしゃいました。

Sさんにそうお伝えしますと、

「 夫は 子どもが歩く姿を見ていません・・・」

と教えて下さいました。

お子さんは まだ歩かれる前。

ご主人は、わが子の成長を見ておられて

わが子が よちよちと歩く その姿を

どんなに嬉しく、頼もしく思われたかは

私にも 子どもがいますので よくわかります。

その喜びを 伝えたかったのです。

しあわせや喜びを感じながらも、

複雑な気持ちでした。



しばらくして、

< ・・・お酒を・・・>

( お酒が どうされたのですか?

  心配なことが あるのでしょうか?)

通信状態が弱くなってきて、聴き取りにくく

なりました。

「 ご主人が『 お酒 』のことでおっしゃって

 いたのですが、通信具合が弱くなって

 聴き取りにくくなりました。」



幼い子どもさんとSさんのことが

とても気になっていました。

身を寄せるところがありますか?

と思わず、お尋ねしてしまいました。

ご両親のところにいらっしゃるようで

ほっとしました。

お尋ねしたところで、私に何ができる

というわけではありませんが、

幼い子どもさんと若いお母さんの生活は

本当に大変です。



精一杯お伝えしたことが、ご依頼くださる

方の微力でも生きる勇気の一かけらにでも

なればと願うばかりです。



以下、頂いたメールの一部をご紹介します。



- - - - -

うまく言えないのですが、
夫と久しぶりに話せたような気がして
(直に話したわけではないのですが、
なんというか意識を交わすことができて、
夫の存在を感じました)、
電話の後はデート後みたいな感じでした。

電話の後、話の内容を少し考えてみました。
アガサ様が「お酒」とおっしゃっていたことですが、
夫の死後、私が毎晩寝る前にお酒を飲むようになったので、
もしかしたら夫はそのことを注意しようとしていたのかも
しれません。
(中略)
最近強いお酒に手を出したので、
心配してくれたのかもしれないな、と。
都合のいいいい解釈かもしれませんが…。

(中略)

子どもの白いシューズのことも、
テープでとめるタイプではあるんですが、
紐も飾りでついています。

(中略)

とにかく「なんで、どうして?」ばかり考えていて、
それを聞きたい気持ちで予約しました。
ただ、
夫が今は元気ということがなんとなく分かって
少し安心しました。よかった。
今も苦しんでいなくて良かったです。
そばにいてくれている、というのも分かって
なんだかほっとしました。

- - - -



読んでくださっている皆様、

想像してみてください。

愛する妻(夫)と、

まだ年端もゆかない幼いわが子を残して

あちらへと旅立ってしまったら・・・。

日を追うごとに わが子は成長し、

その成長に目を細め、

妻(夫)のことを思う・・・。



これを切ない、悲しい、で片付けては

ならないのです。

生きる勇気を与えたい _

愛と感謝を伝えたい _

この一心で やりとり(交流)するのです。



生きること、

本当に大切なこと、

必要なこと、

といったことは、

私たちが 普段わかりきっていると

頭で思っています。

でも、そのほとんどは

その境遇になってみなければ

わからないのです。

ブログを綴り続けているのは、

お涙頂戴のためでは ありません。

深い悲しみの日々と、

悲しみを背負いながら、

現実を生きてゆかねばならない方に

あちらのご家族からの愛を

伝えることで、

生きてゆく勇気、

生きてゆく一歩に繫がることを

祈り願う気持ちからです。



実際に、

ご依頼に至る方もいれば、

そうでない方もいらっしゃいます。

何度も申し上げていますが、

依頼することが 全てではありません。

依頼しなければ、ならないわけでは

ありません。



メールをくださった方々は、

「 同じような思いをされている方々に

 少しでも 励ましになれば・・・」

そう思ってくださっています。

ご依頼人の方々の思いを通して、

よし! 生きてみよう!

そう思って頂ければと思います。












アガサ 葉山在住 霊媒 Agatha
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