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2014/11/21.Fri

他界した家族との交流

他界されたご家族との交流を望まれる方々は

とても多いです。

反面、仕方ないと思える方々も多いでしょう。

どちらが正しいとも思いません。

人それぞれの思いや考え方がありますね。



他界との交流(対話)のあと、私は

ぼんやりとした時間が少しあります。

超集中後の、あのぼんやりとした時間と空間。

ふと、いろいろなことが頭に浮かんでは消え_

ただただ ぼんやりと 何を見ているでもなく。



今月は、

男性からのご依頼を多く頂きました。

こうしたことに 男性も女性もないと思います。

そう。

最愛の人への愛と悲しみ辛さ切なさといった感情に

制限や区別などないのです。



他界後まもないと感知する時、とても気遣います。

留意する理由は、人それぞれに違いますから、

ご依頼人さんには、そうしたこともお伝えします。



私の経験から言えるのは、

ある方がそうであったとしても、

別の方に当てはめられることはない、ということ。

経験を重ねても、

"あちらはこういうもんなんです"

とは言えない。そう思っています。



一を知って十を知っているかのような浅はかなことは

自分の未熟さをひけらかしているような気が致します。

自分が何でも知ってるかのように、人様のことについて

判断を下すようなことは出来ない。誰にも。



よく耳にしますのは、

「 成仏していない(未成仏)」

「 ○○(特定の場所や物や人など)に憑いている 」

などといったような・・・安直なことです。

そうしたことを口にする方には呆れますが、

放っておくとしましょう。



死後の世界について、

魂について、

などといった目に見えないことについて

様々な本が出版されています。



そこそこ良書と思えるものは、

例えば、その手の本がこの世に

1000冊あるとすれば、

1冊あるかないかぐらいです。

良書と思えるものも書かれていることすべてが

真理ではないと思えるでしょう。

最初は良くても、途中から宗教じみてくるとか・・・。

目にみえないことについては

肉体をもって生きている私たちが

完全に知りえることなど出来ません。

それにこだわりすぎると、

当然ながら、アヤシくなってきます。

本に書かれていることは、

書き手の感覚であり、

読み手の「経験(実体験)」では

ありません。

読みあさり、書かれていることを

自分も体験したかのような妄想を

描く人々も います。

受け売り、状態です。

それらを、もっともらしく吹聴される・・・。

そして、他の誰かが信じてしまう・・・。

こんなおかしなことが存在します。



私は、こう思うのです_

どういうキッカケであれ、

死後探求をしたところで、

宗教的に盲信したところで、

もっともらしいことを言い、

聞いているだけで、

誰が しあわせとなるのでしょうか。

現実に、誰が救われるのでしょうか。

ご飯を食べられていない子ども達が

救われるのでしょうか。

親に虐待されている子ども達が

そうした考えを持つだけで救われるのでしょうか。

人間都合で命を奪われる動物達の死を

救うことが出来るのでしょうか。

この世から、

戦争がなくなるのでしょうか。

犯罪がなくなるのでしょうか。

いじめがなくなるのでしょうか。

正直に誠実に質素に生きている人が

安心して暮らせる世の中になるのでしょうか。

と。



家族の他界をきっかけに、

死後の世界について

興味を持たれる方は 多いです。

何でもそうですが、" ほどほどに "なさるのが良いでしょう。



追求することが貪欲になることが、

" 最愛の人 "との交流を深める鍵にはなりません。

最愛の人が、というよりも、自分の悲しみの方が

勝ってしまっている状態であることに気づかないと。



長くなりましたが、

他界されたご家族が望まれるのは、

ご家族の心を勇気づけることだろうと思えます。



重い辛い肉体を脱したのですから、

心身共に真に軽やかな状態です。

やっと、心と心の交流が出来るのです。



その交流は、

霊媒や霊能者や何やらがするのではなく

ご家族であるあなたご自身の心が鍵になります。

悲しみのなかにあっても、

愛する人を信じること。

縁あって家族になれたこと。

共に暮らせたことで様々なことがあったけど、

いろいろな経験が出来るのです。

だから、人生が深まります。

そうしたことで私たちの心は温まり、穏やかさを育てます。



交流は、心と心でするのです。

肉眼と肉耳でするのでは、ありません。





長くなりました。

いつもありがとうございます。







国産の蜜蝋を使って、夜に部屋を照らす蜜蝋キャンドルを家族が作っています。
蜜蝋を作るミツバチの素晴らしさに、驚きます。
羽で風を送り続けるだけの(役目)ミツバチもいるのです。
何日も何日も。休まず、羽を羽ばたかせて。
大変なことだろうと思います。
全ミツバチが団結した賜物がハチミツであり、蜜蝋となります。
私たち人間は、、、一体、何をどうしているのでしょうね。

アガサ









愛しい家族、大切な人との交流 | Comments(0)
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