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愛しい家族、愛しい人との対話 _ 静かで 心穏やかなひととき

他界された愛しいご家族や方々との対話回想、思うところを書いています。

青年の約束 

かいつまんでも、長い 長い お話です。



5年程可愛がっていた野良愛猫ぺこと一緒に暮らせる!ことに

突然引越し騒動の中に見出していた"心の灯火"。

1ヶ月前に無事保護し、自宅に入れ暮らせる夢が5年越しに叶った!・・・・

とはスムーズには行かないもんですね。(苦笑)

愛犬ごんが他界して間もなかったこともあったのか、

家族がぺこの素行(存在)に難を示してきました。

ぺこは、可哀想に狭いゲージの中で暮らさねばならないのかと

途方に暮れました。

( ずっと野良で自由にやってきたのに、これでいいのか?)



葉山で保護してから、あまりに鳴くので可哀想に思った私は

ぺこを外に放してやりました。

( きっと、びゅっと走り去っていくだろうな・・・)

甘っちょろい覚悟みたいものも 胸に抱きつつ。

予想反して、ぺこは、家の周りから離れようとしませんでした。

( わが家を私を家族だと思ってくれているのかも・・・)

すぐに家の中に入れたのは言うまでも ありませんでした。



そして、一緒に長野に連れていきました。

だけど、ゲージ生活。

家族の、ぺこへのストレスもマックスに。

両方を気の毒に思う私。

板挟みになる自分。

「 どうすれば・・・ どうすれば、家族もぺこも幸せなのかな・・・」



命の重さ、尊さは、わかっているつもりです。

痛い程(実際に痛い)わかっているのに・・・

ぺこへの愛情は、欲が絡んでいるんじゃないか?

何が正しいのかな・・・

もう わからないな・・・

わかっているのは、家族もぺこも 幸せじゃないってこと。





( 誰も しあわせじゃないんだ、この状態は。)

と思いつつも、

何をどう決断するのが善いのか、

頭ではその決断や行動を起こせ!と思っていても、

どこかで何かがひっかかり続けていて、

困っているのに 何も選べない悶々とした日々を過ごしていました。

悶々としていても 目の前で不安そうに鳴き続けるぺこと

その鳴き声に苛つく家族のストレスを 現実解決出来ていない自分を

何とも煮え切らない奴だと思い続けていました。



いつも思い浮かぶ言葉_

( 誰も しあわせじゃない。)

家族が言うこともよくわかる。だけど、ぺこが大好き。

不安だから鳴くしかないんだよね。

その不安を作ったのは、私。

辛く思うのは、罪悪感なんだろうな。

こんなはずじゃなかった・・・

家族全員から可愛がってもらえる姿を想像していたのは

私の身勝手な妄想だったのです。



新しい場所、山の中で生きるというだけでも関の山の私は、

時に 自分で自分を追い込み、

時に 自分を励まし、

また、自分を追い込み・・・を繰り返す毎日。



「 私は何を選んだとしても、後悔しかない。

 自分には何も出来ないってことを嫌という程、知ったよ。

 自分にとってどうか、じゃなくて、

 皆ひとりひとりにとっての最善と、

 ぺこにとっての最善だけを考えるよ。」

家族たちの前で そう呟いたのです。



悩みに悩み続けた3週間弱。

可愛がってくれて励ましてくれている子に言いました_

「 お母ちゃんは、ぺこが大好き。

 でも、今のこの状態は、誰にとってもしあわせじゃない。

 家の中で脅えて生きることほど辛いことはないよ。

 ぺこも大事で家族も大事。

 ぺこを自由に走らせてやりたい。

 元々、野良だったもんな。

 そのぺこをお母ちゃんが捕まえたんだよ。

 可愛いからって。

 ぺこを置き去りには出来なかったんだよな。

 ぺこがずっと鳴いてるってことは 嫌だってことなんだよね。

 ぺこのこと、大好き?(子:「うん」)

 そうだよな、ありがとね。

 大好きだから、自由にさせてやろうと思うんだよ。

 今から 散歩に行きがてら、ぺこに外の空気を味わわせてあげて、

 走らせてやろうと思うよ。

 ・・・・・もしかしたら、もう二度と会えないかもしれないし、

 もしかしたら、前のように、近くに居てくれるかもしれない。

 さっと走り去ったら・・・慣れていないこの山奥で

 寒さと腹ぺこで死んでしまうかもしれない・・・。

 だけど、

 だけど、家の中で脅えて生きるよか マシだと思うんだよね。

 お母ちゃん、間違っているかもしれない。

 何が 正しいのか 考えても 考えても わからない。

 わかるのは、

 今のままじゃ 誰も しあわせじゃないってこと。

 ぺこを 自由に させてやっても 良い?」



「うん。帰ってくるかもしれないからね。」

「 そう・・・だね。葉山ではそうだったからね。」



自宅からしばらく歩いたところで、キャリーバッグの扉を

開けました。

「 にゃぁー!」

と言いながら、ぺこは、ものすごいスピードで

目の前を走り去って行きました。

その走りっぷりが あまりにも 嬉しそうだったので、

涙が出ませんでした。



山の中を颯爽と走り出していくぺこの姿を見えなくなるまで

見送っていました。

途中で一回、振り向いてくれました。

そして、すぐに また 走り去っていきました。



( これで良かったんだよ。これで、良かったんだ。)



心の中で何度も何度も繰り返しました。

その日と翌日は、放心状態の私でした。

涙も出ず。

その後、少しずつ 淋しさを感じ、泣いたように思います。

ぺこが居たところには、ぺこのニオイが残っています。

( ぺこ・・・)



寝る前と朝目覚めた直後、心の中でぶつぶつ言いました_

( 神様という方がおられるかどうかは存じませんが

 どうか、どなたかが聴いてくださるなら聴いてください。

 私は可愛がっていた野良猫を欲で引越先の、遠い山奥まで

 連れてきました。

 いろいろありまして、外に放してやりました。

 自分に対してはいろいろ思いますが、とにかく、

 ぺこが安心して眠れる場所、自由に走り回れるよう、そして、

 食べ物を得れますように・・・ずっと。

 私にもし頂けるしあわせがあるなら削って頂いて構いませんから

 ぺこを見守ってやってください。

 本当にお願いします。

 こんなにお願いすることなんて ありません。

 自分のせいで 誰かを不幸にするなんて ひどい私です。

 自分のやったことは 自分が受け入れます。

 だから、ぺこを守ってやってください。)



そんなような長い長いお祈りを毎日しました。

きっと、自分の気持ちを鎮めるためでもあっただろうと思います。



その1週間程経ったころ_

友人夫妻が手伝いに来てくれるその日は、あいにくのお天気。

手伝ってほしいとひそかに思っていたことも

足場がぬかるんでいるので断念しようと

当日朝、家族と話していました。

洗濯物を外に干していた時のことです。

ある青年が突然、私に近づいて来られました。

私は内心が整っているとは思えなかったので、

見間違っているんだよ、と思うようにしていたところでした。



< ぺこちゃん、見つけるから。>



その青年は、きっぱりと私にそう言うのです。

見たことのある青年です。

( あ!あなたは、◯○さん家のお兄ちゃん!)

ニヤッと笑って、首を縦に振ってくれました。

< 見つけてくるから。安心して。>



予想もしないことでした。

予想もしない言葉をかけてもらった私は、

にわかには 信じられませんでしたが 慰められました。

だけど、

そういうことが起きるとも思えませんでした。



全く知らない土地。

春といっても冬のような寒さ。

葉山の気温とは違うし、食べるものもない。

人里の方ならまだしも、ここは、山の中。

土地勘のない野良猫が生きるのは・・・と責めに責めまくる日々を

送っていたもんですから、

そんな私にとって、他界の助っ人の気持ちがどれほど

嬉しかったかは言葉では言い尽くせません。



そんなことがあった日は、

友人夫妻(その青年のご両親)が来られる日。

偶然なのかな?



来られたまなし、Yさんにそのことを打ち明けました。

「 そうですか。」と冷静に聞いておられた様子。



お昼すぎ、子が「お母ちゃん、これを見て。」と地面を指差します。

Yさんと一緒に子が指差すところを見ました。

そこには、ちびモグラの亡骸が置かれていました。

「あ!」

「Yさん、ぺこがよくこうした"お土産"を持ってきてくれていたんですよ!」

「 え?本当に?ぺこちゃんだったら良いですね!」

とにこにこ嬉しそうな顔のYさん。

「 そうですね!」

と言いながらも、信じられない私でした。

「ぺこじゃなくても、偶然でも、このタイミングで"お土産"を

 見れたのは、すごく救われました。」



そして、ちびモグラちゃんの亡骸の横に カリカリ餌を

添えておきました。

( ぺこだったら、食べるだろうから。)

という期待をこめて。



翌朝、ちびモグラちゃんは居ませんでした。

カリカリ餌は・・・

そのままでした。



「 違う猫なんだよ。」と家族。

「 そうかもね。そうだね。」と私。



期待はしない_

それは、自分を戒めるためでした。

自分の欲が長く続き過ぎたがゆえの、思いでした。

可愛いぺこにひどい仕打ち※をしたのですから。
※テリトリーを奪うことは野良の命に関わると思います。



そんなことがあってから1週間後の週末。

お昼過ぎに、家族が窓の外を見ていいます、

「 あれ? ぺこに似た柄の野良が居るよ。」と。

違うだろうと思いながらも視線を落としますと、

ぺこに間違いない。



「 ぺこっ!」

私は、叫びたい気持ちを抑えて、

小さめに呼びました。



「 にゃぁー」

と返事しました。



ぺこ、でした。

とても用心して しばらくは カリカリ餌に近寄りませんでしたが、

私が離れて行くと そっと食べに来ました。

ほっとしました。

とにかく、食べたから。



( ◯○くん、本当に見つけてくれたんだね。

 なんて御礼を言っていいか、わからないよ。

 ほんと、嬉しい。

 ありがとうね、◯○くん。)



すぐに お母さんのYさんにメールをしました。

すごく喜んでおられました。

夜には お父さんからも一言メールが来ました。



友人夫妻が来られて、

お母さんであるYさんにその話をした後、

Yさんは、こっそり 息子さんに話しかけたそうです。

「 その証拠を見せてよ。」

と。

その言葉の後に、ちびモグラちゃんの発見があったのです。

その1週間後に、ぺこと再会したのです。



他界の人の言葉や気持ち(心)は、私にとって

いつも 突然で、

いつも 正しく、

温かみにあふれています。



ただ、私からすると

到底、実現不可能と思われることも言われるものですから

言われた直後は、信じることが出来ないのです。



私が申し上げたいのは、

他界からの言葉は、

信じる、信じない、

正しい、正しくない、

といったことではなくて、

いつも 私の心に響くほど 温かいのです。



山小屋の一室に置かれたケージから出たこともない、

全く知らない土地(山の中)に走り去ったぺこ。

マーキングなど一切ないのに、数週間後、わが家の傍まで来た。

偶然かもしれませんが、命に偶然はないと思います。



長野の、山の中の寒さは、

葉山で生まれ育ったぺこには、命に関わるものがあるでしょう。

だけど、私は もう捕まえてはいけないと思いました。

テリトリーを奪ってはいけない。



野良として生きることを好む猫もいれば、

家猫として順応していく猫もいると思います。



どちらが 幸せかは わかりません。

それぞれによって 違うと思うのです。



この広い山の中で 再会出来たのは、

青年のおかげです。

神様がおられるかどうかは私には分かりませんが

青年がおられるのは間違いないです。



愛する人を亡くされたすべての方に申し上げたいのです。

私達の肉眼で見えないとされていますが、

大切な方は、消えてしまったんじゃない。

ただ、私達の肉眼には見えないだけで、

今も、

この青年のように生きておいでです。

生きるという概念が、朽ちる"肉体"の有無だけでお考えなら

愛するということは、存在しなくなります。



人間の肉眼に見えていることだけがすべてではないのだと

いうことを、心からお伝えしたいと思い、

この実話を書きました。



不可能を飛び越えて、

ぺこが 目の前に あらわれたんですから。

この先、ぺこが姿を見せなくなっても、

ぺこを心から尊重出来ると思います。





" 愛しているから、自由に生きるのを心で祈る。"

愛することは、自分の感情と向き合うことでもあるのだと

ようやく 少しだけ わかったような気がしています。










= おまけ =


屋根にかかる枝一枝を、友人夫妻の協力を得て、伐採しました。
細い枝でも、すっごく重いんですよ。本当に。
たくさんは切りません。
それが自然の中で住むということ。
自然の中で便利を求めることの方が不自然。
街に住む方が良いと思います。私はどっち派だろう。
今はまだ、街派かな。(苦笑)




先週の午前中は、雪が降りました。寒っ。





友人夫妻が薪になるものをお知合いを探して、わざわざ持ってきてくれました。
軽トラで!
実際に使える薪ストーブ設置には、7桁は行くそうですよ。
ということで、薪ストーブ設置は、夢のまた夢ですが、薪はあります!




ちびモグラちゃんは居なくなって、カリカリ餌だけでした。
この1週間後、ぺこに再会できるとは思いもしませんでした。







アガサ







Posted on 2018/04/16 Mon. 12:36 [edit]

category: 愛する人・家族との交流

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

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16

【陳謝】対面再開時期につきまして 〜4/20追記〜 

4/20追記

おかげさまで、顔の腫れと痛みが和らいできました。

対面を予定通り、5月から再開いたします。






- - - - -

いつも ご厚意をお待ちになり、長くお待ち頂き、

本当に有難うございます。



対面の再開時期につきまして、5月からと思っておりましたが

体調の都合で判断させて頂きたいと存じます。



(理由)

顔面が赤く腫れ上がって、痛みを伴っている状態です。



(経緯)

天候による花粉シーズンのズレ、

乾燥地域、

疲れやストレス等が一気にきたのでしょうか、

4月3日頃から突然、顔面が真っ赤に腫れ上がりました。

そりゃもう、びっくりしました。

我慢していたのですがあまりにも痛く、ヒリヒリしてきますので

診療所に行きましたが、小康状態すら感じられず、とうとう、

隣の市にある皮膚科まで行かずにはおれない状態でした。



焼けただれたような・・・感じです。

ずっと痛くヒリヒリし、皮膚は腫れ上がっています。

このような状態ですので、どうかご勘弁ください。



対面再開は、顔面の皮膚の状態が治り次第、

させて頂きたいと思います。

再開目処は、拙ブログで必ずご連絡させて頂きます。



生活するだけでも一仕事でしたが、

さらに、顔面の痛みが発生し、

自分にとって不都合なことばかりが起こり、気弱になったら

「 どうして・・・」

と思ってしまいます。

が、そう思いましても現状が回復するわけでもありません。(苦笑)



すべてを、

本当にすべてを、

受け入れるしか他ないんだ・・・という気持ちです。



まるで、自分の弱さと脆さとの勝負のようです。(苦笑)

痛みが増す夜になりますと、不安も出てきます。

" 明日、目が見えなくなっていたら・・・"

" 身体の内側が腫れてきたら・・・"

とかね、笑ってしまう程、不安なことばかりが

夜、頭に浮かぶのです。(苦笑)



世の中には、病気と日々暮らしておられる方々が多いです。

" 自分の、この症状などは とるに足りないもんだ!"

と思ってはいますが、" でも、痛いよなぁ・・・" と弱音を

心のなかで吐いてしまいます。(大笑)



人の心境、気持ち、感情、というのは本当に色々と動きますね。

日々、実感しています。

山の中に引越しましてからは、私という人間は、

「 なんと脆く弱いものだろう!!!」

と呆れる毎日です。




大切な方との交流は、正直になればなるほど、

繊細になっていくんだなと思えています。

繊細というのは、言葉を変えれば、生き難さも含まれます。



続けてゆくなかで、より繊細になっていってしまう_

自分が望まなくても、です。

些細な感触も感覚も逃さなくなってしまいます。

ということは、感じなくても良いことまでも我が身への侵入を

受け入れてしまうということなのかも しれません。

この皮膚もそうなのかも・・・しれませんね。



顔面の痛みとヒリヒリと腫れは、焦っても仕方ないと思い、

ご希望くださる皆様のご厚意に 大きく頼らせて頂くほか、

方法がないと思っております。

重ね重ね、お許しください。





腫れ上がった顔を毎日見ている私の家族たちも、辛いだろうと思います。

身体のどこかが不調な家族が、痛みに耐えている姿を傍で見る_

これは相当辛い。

気が滅入ると思います。

家族たちのためにも、普通の状態に戻れるようにと思っています。









= おまけ =



午前3時ぐらいから灯油ストーブをONしないと寒いのです。
4月中旬の最低気温は、0度ぐらいでしょうか。
氷点下もあり、先日は雪が降っていました。
最高気温は、天気予報で20度ぐらいの日もありますが、
山の中では5度程低いです。
お天気にも心身共に慣れていきますように。





桜のつぼみがようやく膨らんできました。
地面にも少しずつ、草が見え始めています。





陽の暖かと陽射しが貴重だと実感する日々です。
気持ちを明るくするためにも、家族がお花を買いました。
なんていう名前だったかなぁ・・・
えっと・・・・あぁ、思い出せません。(苦笑)
あ!思い出した! ゼラニウムです。








アガサ











Posted on 2018/04/12 Thu. 11:08 [edit]

category: アガサよりお知らせ

thread: 生きること  -  janre: 心と身体

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12

再開時期、場所につきまして 〜 山の中での生活中間報告 〜 

いつも温かいお心で接して頂き、有難うございます。

随分長い間、お待たせしてばかりで本当に申し訳ございません。

次々に頂くメールのお返事も追いついておらず、重ね重ね、

失礼ばかりしています。



引越から10日間程経ったと思います。

家族が山の中で住みたいということをずっと夢見ていましたが、

あくまでもそれは、家族の願望だと思っていた私です。

まさか、私が、しかも、50才を過ぎてこういう生活をするとは

思いもしませんでした。

ある一定の便利さの中で生まれ育った私にとりまして、

山奥暮らしは未開の土地であり、慣れるには時間のかかる生活。

今迄の生活とは180度違います。



食器洗剤、洗濯洗剤、、、すべてを変えねばなりません。

洗うことが台所に立つことよりも好きで、好きな洗剤を

使うことがある種の憩いになっておりました。

「ささやかなその憩い?と、自然の保護とどちらが大切?」

と家族に何度も問われますと、何が正しいのかは一目瞭然。

自分のささやかな憩いを断念する他ありません。(苦笑)



選択をせまられる時に、正しいことが頭では分かってはいても

人間というのは、なかなか、気持ちをばさっと切替えることが

難しいなぁぁ・・・と痛感します。



正直、好きに選んでいた洗剤が恋しくなりますし、

自然保護は大事と思っておりましても、

面倒くさいなぁと思ってしまう自分がおります。(苦笑)



" 言ってることと やっていることを合致させる "

このことは、自分の内にある感情や欲との闘いだなと

そんな些細なことの中に思います。



まあ〜でも、(苦笑)、現実、自分が流した物(生活排水)を

定期的に確認せねばなりませんので、そうも言ってられません。

便利で好みのものというのは、最後の最後は、とても書けないような

形状と臭いを発するのだと視覚と嗅覚で目の当たりにしました。

使う時は、とても便利で芳しい香りなのに、です。(苦笑)



山奥ということで、

土壌に負担のかけない生き方をせねば、まわりまわって

自分にも経済的負担が大きくのしかかってくる・・・

そんな生活なのです。(苦笑)

不便極まりないこと、このうえないように感じています。



とはいえ、自然の中にお邪魔するのは私たち人間。

人間にとって都合の良い、便利な環境を作っていくことは

自然を壊さねばならないんだと経験しました。

今さら遅いと思わずに、出来る範囲でやっていこうかと

思っています。



今までの生活とは違うことで、初日にびっくりしたことは、

日が沈むとあたりは真っ暗!

ということです。

引越荷物を出した夕方、長野についたのは夜。

慣れた町灯りが次第に少なくなってきます。

村に入ってまいりますと、本当に真っ暗。

ビビりました。

私が子どもの頃からなぜか恐れていた「 真っ暗(暗闇) 」です。

まだ夜の8時過ぎだったと思いますが、真っ暗。

『村の皆さんは、もう寝てるの?』

と思わず、車の中で独り言が出てしまう程でした。



『やだなぁ・・・平地でこんな暗いんじゃ、山の中はもっとすごそう。』

初日からビビりまくり、葉山が恋しくなりました。

でも、物は考えよう。

人工的な灯りが少ないから、見える星の数が多い。

月明かりの明るさが幻想的で美しいのです。



そして。

野生動物達が食べるものを探しに歩き回る時間帯。

彼らの邪魔をしないように、夕方冷えてきますと雨戸をしめます。



不便を承知し、

不便を楽しめたら・・・。

それがいつしか、習慣になっていけたら・・・と思っています。



いかに 今までの生活が 超が付く程、便利であったのかを

実感しています。

水洗トイレ、浄化槽ってなんて便利だったんだろう!

と思っています。



上記の通り、自宅周辺の環境を整える(木を切る等)日々です。

新緑を迎える前に、屋根にかかっている分だけを切らねば

なりません。

少しだけ切る理由は、枝が屋根にあたったり、葉が屋根にたまり、

月日が流れますと屋根に穴が空いてくるからのです。

メンテナンスを怠りますと、サビが出来、穴が出来、雨漏り。



専門家に頼めば、解決して頂けますが、わが家には

そういう余裕資金はありませんので(苦笑)、

家族全員の力で出来る範囲でやっています。

ぼちぼちと。



このような生活を送っていますので、どうしても時間が必要です。

皆様の交流に臨むためには、ここの空気と調和をしていく時間を

是非とも頂きたいと思います。



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【再開時期】2018年 5月1日より

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長くお待たせすることになり、大変心苦しいですが、

どうかご勘弁ください。

交流を正しくお伝えするのは大変繊細なことなのです。

ビジネス的には出来ない不器用者ですので、

ご理解頂ければ助かります。



対面場所につきましては、

小さな山小屋に住んでいますので、葉山のようなスペースがなく、

あまりにも、山奥すぎるので、考えねばならないなぁ・・・

と思っています。

こちらももう少し考える時間をください。



ご迷惑ばかり、お待たせしてばかりで すみません。

毎日、自宅周辺の散歩(アップダウンがキツいです)を

していますので、少しは体力や体調も良くなればと思います。










= おまけ =

村の中心まで、約10キロ。
車の免許を持っていない私は、完全封じです。
歩いてでも山を降りるぞ!という心の余裕がまだないので(苦笑)
家族のお世話になりっぱなし。
山を降りたところの平地の風景です。
のどかな農村です。





10日間、朝から夕方までずっと作業しとおしでしたが
ようやく、半日休もうということにして、近所(近所という概念が葉山とは違う)の
国宝の三重塔を観に行きました。
とても古かったですが、とても落ち着きました。
葉山で起こったあることが、どういうことなのかが
この三重塔に来て、はっとして、腑に落ちました。

すごーく、地味なんですけどね、度々訪ねたいと思います。










アガサ









Posted on 2018/04/02 Mon. 11:12 [edit]

category: アガサよりお知らせ

thread: 生きること  -  janre: 心と身体

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02

インターネット繫がり状況ご報告(3/28) 

3/28の今日も腫れています。

お久しぶりです。

海から山へと生活拠点が移り変わり、

様々なことを次から次へと経験している毎日です。

(日常の報告はまたの機会にさせてください。笑)



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インターネットが繫がりました。

ほっと一安心です。

メールへのお返事は、遅くなりますがさせて頂きます。

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(一週間程前のご報告↓)

いつも温かいお心を有難うございます。



本日より、インターネット回線を外します。

明後日にインターネット回線工事を長野にて致しますので、

メール等のご返信は、来週26日以降になると思います。



励ましのメールを頂き、本当に有難うございます。

引越先でも、どうぞ宜しくお願い致します。



アガサ










Posted on 2018/03/21 Wed. 05:58 [edit]

category: アガサよりお知らせ

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21

記念ではなく、日常に刻む。 

大震災、終戦、事件、事故。



命に 関わることは 記念にするもんじゃない。

記念ではなく、日常に刻むもの。



その日だけ 神妙な面持ちをして

合掌する、国の要人や大会社のおえらいさん方。

それらをとりまく空気は 行事的空気。



今も 飼い主を待ちわびる犬や猫や動物達が居る。

彼らを撮り続けるカメラマンがおられる。

彼らにご飯を持っていく保護団体の人達がおられる。



まっすぐな瞳が写った写真に 胸がいっぱいになり、

無責任な権力に 腹をたて、

何も出来ていない自分に 一番腹がたつ。



尊い命を奪われた多くの人達、

多くの動物達。

奪われつつある動物達は、健気にも

心ある人達が来るのを 待っている。

待ち続けている。

今も。

私達が 自分のことしか考えていない時も。



国の偉いさん方、大会社の人達が

心を向けたなら、救える命と心は いっぱいなのに。

賢くない私にさえ それぐらいのことが わかるのに。





" もっと便利に! "





電気を際限なく使う人間の鈍さが

便利を当たり前に思っている人間の勘違いが

多くの命を 奪い続けている。





命に関わることは、記念ではない。

記念でなく

日常に刻み

血の通った動きをすれば

落ちぶれている国政も すこしはマシに

なるかも しれない。
















この日だけ 私は神妙に合掌しては いない。

電気スイッチを押す時に いつも 刻んでいる。



アガサ















Posted on 2018/03/11 Sun. 09:04 [edit]

category: 日常

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性  -  janre: 心と身体

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